KeePerインストラクターブログ

2022年10月17日(月)

キーパー技術コンテスト閉幕、そして・・・

KeePer技術コンテスト全日本チャンピオン決定戦が、

10月13、14日に行われました。

 

タイムリーな情報発信として、

広報担当や賀来のTwitterにて随時アップしていましたが、

見れない方もいるので、簡単にですがまとめてみました。

 

まずは、10月12日、前日12時~準備開始。

会場つくりからスタート。

 

 

採点 目線合わせ
リハーサルとやる事 山積み。

気を入れてやらないと午前様になる。

 

 

しかし、今年は営業部隊が段取り良く準備をしていたので22時くらいには終了。

 

いよいよ10月13日 本番。

11時30分には、選手を乗せたバスが到着。

51位名の選手と150名を超す、応援の方が、中央トレーニングセンターに集まりました。

 

 

 

選手は、テレビ局からの取材も沢山受けられていました。

 

 

いよいよ、10月13日 全日本チャンピオン決勝戦が開幕。

異様な空気の中、一気に緊張感が増すのは、この瞬間からです。

 

競技開始直前に、選手紹介があります。

ここでは、ほぼ全選手がチャンピオンになります宣言。

さらに緊張感が増す瞬間である。

 

そして、いよいよ競技開始

フレッシュキーパーでのコンテストは初という事で、

そこにも注目が集まりました。

*競技中の事は、文章ではなかなか伝えられないので、動画制作中。

 

1班目、2班目、3班目の競技が終了。

準決勝を見た感想は、とにかくレベルが高かった。

特に、1位通過 の安藤 祐子 選手 は、

170.9点(競技得点169.0点 タイム25分25秒 時間順位加点1.9点) と

競技得点が、169点(実を言うと水滴残りがありマイナス1点減点)なので、

施工においては満点という、とんでもない得点であった。

 

明日の決勝戦に進出する11名のファイナリストが確定。

明日は、誰が勝つのか。

準決勝の結果を見れば、安藤選手が有利のようだが、

今まで準決勝で1位通過選手が、チャンピオンになった事は一度もないのです。

だから、何が起こるかわからない決勝戦。

 

いよいよ、14日 決勝戦

車両は、プリウス 黒
施工メニューは「ECO ダイヤモンドキーパー」の1台施工。

 

決勝戦は、11名の選手が自分が勝つというオーラとともに、

ここまで来たからは、絶対に自分の一番の施工をするという強い意志を持ちます。

 

そして、注目の10月14日(金) 全日本チャンピオン決定戦 結果は、

 

優勝 170.0点(競技得点168.0点 タイム48分31秒 時間順位加点2.0点)
株式会社三ッ輪商會 安藤 祐子 選手

 

準優勝 167.83点(競技得点165.33点 タイム48分13秒 時間順位加点2.5点)
ネクサスエナジー株式会社 石井 丈 選手

 

3位 166.33点(競技得点165.33点 タイム49分45秒 時間順位加点1.0点)
有限会社イマージン 大山 奈津美 選手

 

4位 165.83点(競技得点164.33点 タイム49分14秒 時間順位加点1.5点)
株式会ENEOSウイング 久保 晃 選手

 

5位165.33点(競技得点165.33点 タイム52分13秒 時間順位加点0点)
株式会社ENEOSウイング  高橋 美帆  選手

 

6位 164.83点(競技得点164.33点 タイム49分56秒 時間順位加点0.5点)
穴水株式会社 武井 征矢 選手

 

やっぱり安藤 選手は強かった。

2回目の全日本チャンピオンを獲得されました。

 

終わってみれば、やり切った感いっぱいで、最高の笑顔。

 

 

第7回 2022年キーパー技術コンテストは、これにて閉幕しました。

 

そして、興奮冷めやらぬ今年の12月には、

キーパープロショップの恒例企画である、

「2022年12月のキーパー選手権」を3年振りに開催します。

 

 

賀来聡介

Posted by カテゴリー無し at 07時10分

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