谷 好通コラム

2014年05月01日(木曜日)

4.30.キーパーLABOのギネス突破・四月の札幌店

四月のキーパーLABO札幌店は、
最初から最後までずっと同じような淡々としたペースで、
コーティング・洗車の売上げ+板金塗装等の粗利=12,600,666円という
驚異的な記録で、キーパーLABO全体のギネスを打ち立てました。
今までのギネスは12月の東京・足立店の12,300千円でした。

 

ピュアキーパー   117台。
クリスタルキーパー 244台
ダイヤモンドキーパー 25台。
ダイヤメンテナンス  61台。

 

瀧澤店長の言葉でいえば、
「クリスタルキーパーが無限にやってくる。」のだそうです。

 

板金塗装の粗利で147万円を藤井チーフが一人で稼いでくれたので、
コーティング・洗車の主力商品では1,000万円以上を売上げたことになります。
総労働時間1,728時間で、人時生産性は7,292円/人時でした。

 

今朝、札幌の瀧澤店長に電話をして聞きました。
「認知度が上がったことと、デレビCMでチラシの効果がすごく上がりました。」
と、言っていました。
LABO札幌店は、北海道の雪解けシーズンである四月は、
お客様の「やっと車をキレイに出来る。」というマインドを受けて、
毎年のようにLABO全体のナンバー1を獲得するほど、力を発揮します。
これが六月くらいまで続きます。

 

また、札幌店は「品質」の点で特に高い評価をいただいており、
それが特にインターネットでの口コミでいい評判を得て、
年々、リピートのお客様が多くなっています。

 

それが、今年は特にテレビCMがかなり高い密度で投下されて、
知名度アップの効果が加わりました。
そのすべての効果の上に、4月には新聞折込チラシが投下され、
前述のように
「クリスタルキーパーが無限にやってくる。」となったわけです。

 

それに、生産性が7,292円/人時が限界ではあったのですが、
四月の早い段階から、関東からの応援人員が来て、
無限に・・・と表現されるような多くのお客様を受け入れることが出来たことが、
新しいギネスを樹立できた大きな要因です。

 

雪国にとって四月、五月、六月はコーティング・洗車の最大需要期であり、
そこにテレビCMが加わって、
日頃の高い商品品質の信用で、
このギネスは達成できたようです。
この記録はぜひ、もっと詳しく分析してみたいと思います。

 

http://www.keeperlabo.jp/sapporo/

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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