谷 好通コラム

2012年10月14日(日曜日)

10.14.ミュンヘンの歴史を歩く

※今、日本はすでに14日ですが、時差7時間のドイツではまだ13日です。

 

13日は、今日は観光。
今日は同行の鈴置君もまだ一緒で、
明日には鈴置君も吉村さんも日本に発つので、
吉村さんにミュンヘン市内の観光だけをお願いしました。

 

明日からは本当のプライベートとしての旅行で二日間、
ミュンヘン地元の小百合さんを通訳とガイドにお願いして
純然たるプライベート観光としました。
ミュンヘン在住の小百合さんは、
三年前、オリバーカーンのCM撮影の時に、
現地クルーとして参加してお手伝いいただいた人です。
ドイツでのプライベート観光のガイドをと考えた時に、
その小百合さんを思い出したのです。
小百合さんには昨日の大切なミーティングにも、
アイ・タック技研の通訳として大活躍していただきました。
本当に大活躍で、素晴らしいドイツ語で
私たちとSONAXとの意思疎通が大変よく図れました。
小百合さんは、お父さんがドイツ人で、
幼少の時から日本のドイツ人学校に通い、15際の時にはドイツに渡って、
今はミュンヘンで結婚されています。
日本語、ドイツ語ともに完全なネイチャーです。
同行の吉村さんも、その語学ぶりには完全に舌を巻いていらっしゃいました。

 

たまたま今日が小百合さんのお誕生日だということで、
ご主人との誕生日を迎えていただきたく、今日一日だけ遠慮したのです。
だから、本当は今日から仕事抜きにとも思っていたのですが、
今日一日は仕事の関係者でもある吉村さんにご案内をお願いした次第です。

 

ところが、なんと、
今日一日、ホフマン社長と、なんとご家族まで、
ご案内に加わっていただいてしまい、大変恐縮したのです。
奥様はお医者様で、地元ノイブルグで開業医として活躍していらっしゃいます。
ご子息は今度、外国の学校に行くそうです。
恐縮が三倍くらいでした。

 

ミュンヘンは、人口130万人のドイツ三番目の都市で
ドイツの街がほぼすべてそうであるように非常に歴史のある街です。

 

 

ミュンヘン大学

 

 

駐車場の屋上からミュンヘンの普通の住宅

 

 

バリバリの現役です。

 

 

観光の目玉、市庁舎

 

 

時刻になると人形がくるくる回りだす。

 

 

寒いのに薄着で平気、鈴置君とホフマンJr

 

 

何とか宮殿の中

 

 

ホフマン社長ご夫妻とご子息。自然に奥さんの肩を抱けるのはさすが。

 

 

ひざを抱くライオン。(ではないらしい)

 

 

アイ・タック技研のおじさんはシャツが出ているのに気がつかない。
ダンディーなホフマン社長と。

 

 

みやこ鳥とパン。

 

 

ガイドをしていただいた村木さん。色々活躍している人らしい。

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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