谷 好通コラム

2019年10月25日(金曜日)

10.25.どうも最近、話が長くなりがちです。

一つ目の心配です。
昨日は朝からテレビの撮影でした。
テレビの撮影自体は今までもやって来たので、どおってことはないのですが、
これは2分間のミニ番組で東海地方でだけ流される番組で
「め~テレ 反転の光」という番組だそうです。
編集が終わって、どんな内容になるのか見るまでは判りませんが、
話しの骨子は「反転の光」ということで、
この会社が出来て、どこでどんなことが「反転」のきっかけになったか、
つまりこの会社のターニングポイントはどんな事だったのか。
それをたった2分の番組の中で語ろうと言うのだから無茶な話です。
だから、どんな内容になるか全く判らないと言う意味です。

 

どんな風に表現されるのか、不安はありますが、
そして、たった2分間の東海地方だけでのローカル番組ですが、
いずれにしても、KeePerの事を悪く表現される訳がなく、
きっと、良い評判を聞いて出演が決まり、
(一切のお支払いは無い)
評判の良い商品として表現してくれるでしょうから、
KeePerの一つのPRの為と割り切って、
それなりに一生懸命に話をさせてもらいました。

 

しかし心配なのは、
私の話は、一つの短い質問にも、かなり長く話をして答えてしまい、
いずれのテーマについてもとても2分間の中には収まらないはずで、
どのように表現されるのかが心配です。

 

 

もう一つの心配、
昨日の午後は、大きな会社の12月へ向けてのキックオフのような会で、
ものすごく気合の入った素晴らしい会で、
私は主役とも言える方の次に出番があって、
5分間の割り当てをいただいていたのですが、
つい、今朝の番組の撮影の中での話になって、
つい、5分間を大幅にオーバーしてしまったかもしれないと言う心配です。
私は大勢の前で話をする時は、
自分の割り当て時間を守ることに自信があるのですが、
私の次とそのまた次の立派な方の話がすごく短かったのは、
やっぱり、私の話が長すぎた証拠のような気がして、
申し訳なくて、心配なのです。

 

 

三つ目の心配、
今日は、来年四月入社の新卒生の「内定式」がありました。
(来年もおかげさまで、高卒予定者も含めて50名程度が確保できそうです)

 

その中で。私が話をする場面があったのですが、
その会の前に準備をしている時に、
昨日の会に一緒に出席した者に、
「昨日の私の話が長過ぎたのではなかっただろうか」と、
話をしたついでに、
「今日の内定式は内輪の会だから、どれだけ話しても大丈夫だから安心だ」
なんて軽口を話していたら、
私は最近何かおかしいのであろうか。
なんと30分近くも(あるいはそれ以上かも)長話をしてしまったのです。
だからか、
みんなの到着が予定より30分早かったので、
式のスタートも30分早く始めてしまったのに、
会全体が終わって、食事に近くのイタリアンに行った時間は、
予定通りだったのは、
どこかで30分余分に使ったに違いないのですが、
私の長すぎる話ぐらいしか思い当たる要素はないのです。

 

最近の私は、
つい、長話になる癖があります。
ついつい調子に乗って話をして、話が長くなってしまうのは、
大きな声で長く話をすることに、全然疲れなくなったせいでしょうか。
かなり大声で話をしても、いい運動をしたという感じで気分がいいのです。
少なくとも悪い兆候では無い事は間違いなく、
長話に自分で気を付けないと、
よそ様に迷惑をおかけするので、
くれぐれも自重しなければと思うだけです。

 

スンマセン。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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