谷 好通コラム

2007年12月02日(日曜日)

1790. 夜、刈谷店が美しかった

刈谷店の新しいショップコンセプト「洗車の出来るコーティングプロショップ」は、
ひょっとしたら、とんでもなく成功かもしれない。
正直言って、今日の刈谷店は空いていた。
なのにだ・・・。

 

スタッフは途中からの応援も入れて昨日と同じ9名(昨日8名と書いたのは間違い)。
しかし主力級の二人が今日はいない。
昨日の主役の一人であった店長代理の土井君の子供が急に入院して欠勤。
また東海店店長の杉浦君のおばあさんが亡くなって急遽休んだため、
その応援に藤村君が刈谷店から東海店に回る。
それで、営業の藤川君(鳴海店と知立店の店長を経験)と、
営業企画の古味君(FC店にて快洗隊経験)が、途中から応援に入った。

 

予約を1時間4台ずつ入れて、あとは飛び込みのお客様に備えたが、
明日の天気予報が「雨」と出ていたためかあまり入ってこない。
入り口に車が並ぶこともなくぽっかりと空いている。
淡々とお客様の車がきれいになっていくだけで、みんなきちんと昼食も取れたし、
2時間毎の10分休憩もまともに取れたようだ。
それで、
本日の洗車売り上げが47万円+αあったらしい。
平均単価9,000円以上。
12時間の営業時間をフルに勤めた人は一握りで、総労働時間は90時間程度だと思う。
だから決して混乱なく人時生産性が楽々と5,000円を越したのは、
これは新しい次元である。
「純水プレミアム洗車」も大好評だ。
これがなかったら「水洗い手洗い洗車」で終わったはずの
新車コーティング施工車のお客様が、
単価180%以上の「純水プレミアム洗車」を買っていただいた。
また時間がないお客様には「純水快速洗車」の拭かない洗車を興味深く買っていただいた。
その想像以上のキレイさに、きっとまたリピートしていただけるに違いない。
なんか、うまく行き過ぎて心配になるぐらいだ。

 

 

今日は自分のスケジュールに「ひょっとしたら休みになるかも?」なんて書いたが、
やっぱりそんなことある訳がなかった。

 

朝、刈谷店の様子を見て、一つ二つアドバイスをした上で
「快洗隊・鳴海店」に行く。
鳴海店では、すでにある「手洗いドライブスルー」をしっかり検証して、
純水仕様のメニューに変身させるべく変更点を確実に見出した。

 

次に「大須店」
ここでも、純水仕様のプレミアム洗車をどのように導入すればいいのか決めた。
この店は簡単である。来店客はすぐにでも2倍になるだろう。

 

 

昼から甚目寺店。
ここはどうすればいいのかちょっと迷った。店長会議までに結論を出す。

 

再び刈谷店に戻ってしばらく原稿を書いていたら夜になった。

 

新しい刈谷店は、夜、一段と美しかった。
さすが今井さんのデザイン。
こんなに快洗隊を美しいと思ったことはなかった。

 

 

私は、これを見て、しばらく見とれてしまいました。

 

コーティングピットがまるでショールームのようです。

かっこいいでしょ。

 

中側から見るとこんな感じです。

 

工事が遅れ気味で、店舗を優先してスタッフルームにまで手が回らず、まだ床なしのリフト丸出し状態です。申し訳ない。

 

今日がんばってくれた仲間たち

 

高山チーフ

 

村藤店長

 

今日は4台ダイヤモンドキーパーを施工したそうです。

 

新人の伊藤君

 

同じく新人の三浦君

 

ベテランアルバイト君の伴君

 

日曜日にもかかわらず応援に駆けつけてくれた藤川君

 

同じく企画の古味君

 

最後に、石川誠 快洗隊直営店運営部長。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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