谷 好通コラム

2018年09月02日(日曜日)

9.02.一週間前の葛飾店、交野店、九月中旬鶴見店、箕面店、

オープンしてしばらく経った葛飾店に寄ったのは一週間前、
東京での決算報告会IRの途中で、
オープンしてから初めてのことでした。

 

葛飾店はKeePer技研・東京トレーニングセンターを改造した店舗、
今まではトレセンとして解放されていない設備だったのが
ちょっと改装しただけで、
一般のお客様に開かれた”店舗”に見えるのかどうか、心配だったのですが、

 

大丈夫でした。
意外にも、トレセンを”店舗”にイメージを変えていたのは、
百万円以上もする電飾の大きな看板でもなく、
ラボ店の目印のような赤いパラペット(はちまき)でもなく、
店の入り口に掲げられた「品揃え」のインフォメーション看板でした。
このインフォメーション看板は、
「看板」というより「表札」のような役割をしていて、
目立たない色合いで、でもあくまでも読みやすくが肝心なようです。
しかし店舗の紹介として効果的ならば、
より目立つ場所へ出したくなるのが人情ですが、
かえってそれは逆効果であり、
これは、何気なく掛けてあるといいものなのでしょうか。

 

葛飾店は、それほど視認性が高い場所ではありませんが、
十年以上「KeePer」を掲げ続けた効果もあるのでしょうか、
インフォメーション看板の場所がドンピシャであるのかもしれませんが、
すでに二年目のジャンプを果たしたような実績を最初から上げ続けています。

 

 

ベテランの石井店長

 

 

若い力の木村チーフ

 

 

昨日、大阪方面に行ってきました。

 

まず交野店
約一年半前にオープンして立地の面で少し心配はあったのですが、
店長をはじめスタッフのみんなの努力も実って、
もう一人前の店舗になって、なお成長を続けています。
ここへのインフォメーション看板もよく考えましょう。

 

 

人気者の川添チーフ

 

コーティングブースがゆったりと広く快適です。

 

 

大阪が大好きになったという川端店長

 

 

9月中旬にオープンする予定の鶴見店
前面道路の交通量が非常に多く期待の店舗ですが、田んぼの状態から造成したので
非常にコストもかかりました。オールテントの店です。
道路からの視認性が問題でとなりの「au」がすごく目立つので、
それに負けまいと思ったら負けなのかもしれません。みんなとじっくり検討します。

 

 

仕事はすごくやりやすそうです。

 

 

約一か月半前にオープンした箕面店
前任者が「景観条例」を気にしてか、新店とは到底思えない”地味”さ。
これをどうしたら際立った店舗外観にできるか。難問である。

 

 

いいアイデアが浮かんだ。

 

 

日下部店長(中)は尼崎店で新店を経験していて、ここからどうすればいいのかよく解っています。
左が店長の相棒の岡田チーフ、右は明るいムードメーカーの一級技術資格宮沢スタッフ

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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