谷 好通コラム

2022年08月03日(水曜日)

08.03.あと20年位、今のままでもどおってことないだろう。てか?

季節変動が進む今の日本では、

最高気温35℃を超したら使う「猛暑」と言う単語だけでは足らず、

最近では「酷暑」と言う単語が、一般的になりつつあるのだそうだ。

最高気温が40度を超す時に使われるのでしょうか。

よく知りませんが、

いずれにしても、新しい単語を使わざるを得ないほど

気候変動とはもう進んでいて、明確な現象にまでなっているのでしょうか。

本当に恐ろしい事です。

今は、まだ酷暑と言う新しい単語を造って新しい現象として対処できているが、

すぐ生物が生存できないような温度にまで上がって、

それが日常的になったら、それはリアルに膨大な死亡者を伴う災害である。

そして地球全体がそうなって行ったら、

しかも、

それがエスカレートする方向を止められないものだとしたら

近い未来、地球上からは人間を含む生き物全部の滅亡のストーリーになる。

 

「サスティナブル」とは、このところしきりに言われることで

「持続可能な‥」「ずっと続けられる‥」と言う意味だが、

「今の文明の恩恵をずっと受け続けられるために・・・」とか、

「今の贅沢を維持できるために・・・」とか、

そんなものではなく、

深刻に「私たち生き物が地球上に存在し続けられるために・・・」なのだと

いろんな本で読みました。

実に切実な生きるか死ぬかの問題なのですね。

 

それもほとんど差し迫っている訳で、

世の中の決定権を持つ権力者の平均年齢が60~70歳くらいとするなら、

彼らは自分が生きている間は、

何もしなくても贅沢な生活は持続可能で、

それを無理に文明活動にブレーキを掛ければ不自由が発生する。

とりあえず、自分が生きているそれほど長くはない時間ぐらい、

何も不自由なく今まで通りの楽しく贅沢に生きていきたい。

あと20年位、今のままでもどおってことないだろう。

勿論口に出す人はまずいないが、多くの人が本当にそう思っている。

私自身だって、無意識のうちにそう思っているところがある事に気が付くことがある。

 

ところが、生物の生存が持続可能な状態に持って行く為には、

この二十年が、実はこの勝負の深刻な分かれ目で、

今の今から本格的に始まらないと、20年分のツケは大きく

生物が持続可能な環境に持っていけるかどうかの勝負の分かれ目に負ける。

 

どんな本にも、似たようなことが書いてあって、

その根拠もあらゆる事実がそれを支えている。

 

私がまだ現場の現役でバリバリに働いていた頃は、

明らかにこんな酷暑は無かった。

ハッキリと気候が悪い方向へ変動していて、しかも加速している。

 

KeePer LABOが明確に数字的に大きく伸びているのは、

一番効率的なKeePerコーティングと言うサービス商品を造り出す

冷暖房完備の作業環境をすべての店舗に、

根気よく造り上げてきたことが最も大きな要因だ。

お客様も、良い環境で造り上げた商品の方が欲しいに決まっている。

 

今の段階では、悪化していく環境を、

設備やいろんな方法などで克服した者が勝てるだろうし、

もっと先には、売れば売るだけ、儲ければ儲けるだけ、

地球レベルでの環境の改善に役に立つようなビジネスの在方が勝つのだろう。

 

だから、本気でSDG,sに貢献する会社の株が支持され上がっているのだろう。

明確にSDG,sに貢献する会社が生き残って行き、大きく成長する。

我々も思考の真ん中にそれを持ってくる時期はもう来ている。

 

38℃の猛暑の中、

みんなが働く様を思うにつけて、

今現在は先行して、

空調と断熱処理されたコーティングブースをすべての店に設置できたので、

技術者を守り施工を守っているので、お客様が選んでくれていて、

来店台数と平均単価の両方が上がってくる現象で実績が上がっているが、

今後、気候変動によって環境の悪化がさらに進んだ場合、

何をどう対処したらいいのか、

それ以前に人類や、生き物たちはどうなって行くのか、

 

新形コロナ感染で、重症化防止のプログラムの為に私は隔離されながら

冷房の効いただだっ広い部屋でポツンと一人、考え込んでいるのです。

 

今日も夕焼けがキレイだが、天気予報では、

明日は、雨が降って涼しくなると聞いたが?  本当か?

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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