谷 好通コラム

2001年05月23日(水曜日)

第121話 熱い仲間達

レースの仲間、というより師匠?と言うべきか
ハタケナカくんが、一昨日当社に遊びに来た
そして昨日
ハタケナカコラム「かかってきんしゃい」にその事を書いてくれた

 

その中で、私達のことを「熱い!」と表現している
最もうれしい言葉のひとつ
特にワンデースクールの一部に参加して行ったのでそう感じたのだろう
その上、今日の担当インストラクターは、熱さナンバー1のモトシ課長
熱いと感じないわけがない

 

うちの連中、ホントにみんな「熱い!」
一歩間違うと暑苦しいぐらい熱い!

 

みんな情熱的に仕事をしていてくれる。ありがたいと思う

 

私はこう思っている

 

みんな
相手のためにと真剣に思って仕事をしているから、熱くなれる
この一点だと思う
“相手のため”を、本気で思うことが
相手にキチンと通じる情熱を持つことになる

 

その逆に
冷ややかに
「世の中なんてどうせ」
「あの人は立派に見えるけど、しょせん○○○だけなんだよ」
などと言ってしまう、つまらない煩悩も、誰しも持っている
自己防衛
他者を攻撃し、あるいは否定する事による自己防衛
自己の正当化
それが実は錯覚であり
否定した相手に自分も否定され
実は自己保存が最も困難になる、そんな愚である事を何度経験しても
また繰り返す“愚”

 

相手の短所を否定する事は実にたやすい
しかし、同時に持ち合わせているはずである“長所”を
忘れてしまって、あるいは無視してしまうと
ただの悪口になってしまう

 

悪口は愚の骨頂
物事の全体を見ず、あるいは無視して
相手の弱みをつく卑怯な事

 

悪意なく、警鐘のつもりでも
事実と相違なくとも
カタテオチの表現は、悪口と同様の効果を出す事もある
相手のためを思うことが、思わぬものを否定することになる事もある

 

自らに、よく言い聞かせるところ

 

しかし、しかし
悪いことは悪い、と言う勇気も大切な事
悪しきを正すことと、悪口を言うこととは別の事
厳重な分別が必要である
真剣に学び、真正面からぶつかって行きたい

 

情熱を持って
正しいと考えることを正々堂々と言って行きたい
ハダカで、みんなの前で、相手の前で、堂々と

 

相手のため、になることが、実はビジネスの原点
商売の原点
みんなの利益になることを真正面から考えて
役に立つものを創り
役に立つ存在であり続けたい

 

 

それが熱い仲間達の、情熱の源であるに違いないと思う

 

レースの清水さんの口ぐせ
「車のせいにしてもしょうがない、自分が遅いだけだ」
「相手のせいにしてもしょうがない、自分が避けられなかっただけだ」
学ぶ所が多い
いい人と縁があってほんとに良かった
レースの世界、足の引っ張り合いのところもあり、悪口も結構飛び交うのだが
なぜか清水さんのことを悪く言う人はホントにいない
見習う所が多い

 

 

先日のドイツからの客人、Dr.ピッツ
自分が作ったケミカルを「パクン」と食べてしまったあのドイツの博士
「一つのメリットを伸ばすだけでは意味がない。
ことさらに一点のメリットだけを伸ばすと、必ず致命的な欠点を持つことになる
多くの人のためには、優れたバランスだ大切だ」

 

まったく同感
見習う所が多い
あれから、ついケミカルを舐めてしまいたくなる欲求に駆られるようになってしまった、注意しなくては

 

 

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