谷 好通コラム

2006年12月30日(土曜日)

12月29日の安城店・夜

安城店は底力がある。
150坪あまりの土地で、平月でも洗車400万円をクリアしてくることもある。
「生活道路」。これが快洗隊の立地キーワードである。

 

なかなか本音を言わぬ柴田マネージャーも、
きっとトップを狙っているに違いない。

 

 

とにかく中井はすごい。
摺り足で滑るがごとくにフィールドを信じがたいスピードで移動し、
ものすごいスピードで車を仕上げていく。
しかも、この人、文才がなかなかすごいのである。
私はこの人を尊敬し始めてしまっているくらいだ。

 

 

写真がうまく写らなかったが、
実はこの安藤君、日本国中の洗車の看板に大写しで載っているのです。
ほとんど下を向いているので解りにくいのですが、本当です。スターなのです。

 

 

九州から応援の永江君。ご苦労様。

 

 

営業企画本部所属の古味君。
彼のコンピューター技術は大したもので、
しかも、彼は以前、四国の快洗隊に勤めていたことがあって、
洗車もバリバリなのです。

 

 

柴田君。必死に勉強中です。
いい存在になるはずです。

 

 

柴田マネージャー。
横浜から転勤してきて、花形の安城店で大活躍。

 

 

快洗Wingは、こんな巨大な車まで洗うことが出来るのです。
これには私自身もびっくり。

 

 

このあと、岡崎店に行こうと店を出たのだが、
やらなければならないこと、つまりこれを今日中に上げなくってはと思い、
行くのをやめてしまった。
岡崎店と、本命の刈谷店には31日大晦日に行く事にする。

 

明日は関東の3軒の番です。

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2006年12月30日(土曜日)

1543.普段の洗車以上に

洗車屋にとって年末は特別な時期である。
12月23~25日ぐらいまでで平月の一ヶ月分のお客が来て、
残りの大晦日までの一週間ぐらいに、もう一ヶ月分のお客様が来る。
だから、12月は平月の二ヶ月分の仕事があるのだ。

 

日本では新暦が生活の中にすっかり定着しているので、
今のカレンダー通りだが、
中国ではカレンダー上でのお正月は全く関係なく、
旧暦のお正月が、日本のお正月に当たるそうだ。
だから、上海の頼さんは、
旧暦の年末である二月ごろになると、「ものすごく忙しいよ」と、言ってくる。

 

新暦と旧暦の違いはあるが、
日本でも中国でもお正月は特別な存在で、
身の回りを清めて迎えるものだ。

 

家の大掃除をするのもこの時期、
仕事納めが終わると、家族総出で家中の掃除をする。
もちろん車もきれいに洗い清めておく。
身の回りすべてをきれいにして、お正月を迎え、
新しい年の家族の幸せと繁栄を祈る。
だから車もキチンとキレイにしたいのだ。

 

ある快洗隊店舗から300mくらい離れたところに
「手洗い専門店」として設備機器にかなりお金を掛けたガソリンスタンドがある。
そのスタンドは一時話題になった“踊る洗車”のパフォーマンスで、
手洗い洗車をメインとして台数を追っている。値段も安い。
しかし、快洗隊は年末のお客様で大混雑しているのに、
そのスタンドの洗車場はガラガラで、この年末は決定的に差がついてしまっている。
多分、お正月を控えた年末は、
お客様は「普段の洗車以上のキレイ」が欲しいのではないか。
だから快洗隊では、キーパーなどのコーティングが普段以上の確率で注文される。
洗車だけのお客様よりも、
キーパー、クリスタルキーパーなどを注文されるお客様の方が多いくらいだ。

 

普段以上のキレイさをお客様は求める年末は、
ほぼ洗車のみの「手洗い洗車専門店」のこのスタンドと、
「キーパーなどの磨き大歓迎」の快洗隊で、
大きな差が着いてしまったのかもしれない。

 

そういえば、快洗隊・鳴海店では、
普段は「ドライブスルー手洗い洗車」の台数の方が「オーダー手洗い洗車」の台数より多いのに、
この年末には、「オーダー洗車」の方がかなり多くなっている。
28日には来店台数約80台の内、
ドライブスルー手洗いはわずか10台であったという。

 

お正月を控えた年末は、
洗車も、いつも以上のキレイさをお客様は求めている。
そう考えると、この二つの例はつじつまが合う。

 

 

お正月前は、何もかも特別にキレイにして迎えたい。
私も昔はそうであった。
それが、お客様の車をきれいにする立場になってから、ガラッと変わった。
全く大掃除をしなくなってしまったのだ。
年末は店がとにかく忙しくて、それどころでない。
もちろん自分の車だって洗ったこともない。
いやというほどお客様の車を洗わせてもらうので、
洗うかどうか自分に選択権のある自分の車は、
文句なしに「洗わない」を選んでしまう。
最初はそんな自分がイヤでだったのだが、今では慣れてしまったのだろう、
お正月に汚れた車に乗っていても平気になった。
「医者の不養生」そのままである。

 

洗車屋にとって年末はとにかく忙しい。
お客様が集中してごった返す。
特に、洗車以上に車をキレイにする快洗隊は、半端ではない。

 

そんな快洗隊を、今日は、
千葉の快洗隊・松戸店、五香店、神奈川の相模原店を訪問した。

 

朝から晴れ、絶好の洗車日和、新幹線からは富士山が大きく見えた。

 

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2006年12月30日(土曜日)

12月29日の甚目寺店

甚目寺店も認知性はものすごく良い。
複雑な交差点のカドにあり、
たくさんの信号待ちの車にじっくりと店を見せることが出来る。

 

しかし入りにくいなど
色々な要因があって成長のスピートは少し遅い。
それでも、この年末は楽に300万円は越えて、
多分、もうちょっとで400万円に届くぐらいまで行くはずだ。

 

さすがに年末らしく店の中は車がいっぱい入っている。

 

 

快洗隊ダイエットの名を世に広めたチーフの近藤君。
最近また太り始めたのだそうだ。
ダイエットの希望の星が消えつつあるか。

 

 

マネージャーの堀君。

 

 

名前は聞き忘れたが、よく動いているアルバイト君

 

 

日が当たって顔がよく解らないが、スタッフの伊藤君。
甚目寺店は西日がよく当たるのだ。

 

 

札幌から応援の坂本所長。
私が帰ろうとしたら「えっーもう帰んの~?」と文句を言う。(^・^)

 

 

本社営業所のエース熊沢君。
インスト日記に毎日更新中。今日もきっと何か書くのだろうか、楽しみである。

 

 

この店はウィンドフィルムのカッティングマシンを持っていて、
店の収益の大きな柱になっている。

 

 

大変よく目立つ「洗う。磨く。」の看板。

 

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2006年12月30日(土曜日)

12月29日の鳴海店?

鳴海店は、絶好調であった。
さすがに「手洗いのドライブスルー」を持った店だと思った。
しかし、チーフの成住君に聞いたら、
「年末が近くなってきたら、
ドライブスルーが減って、オーダー洗車が多くなってきたんですよ。
年末はドライブスルーの長い列が出来ると思ったら逆でした。」と言っていた。
これは、ちょっと分析をする必要がある。

 

たぶん、年末は「車も大掃除をする」感覚なのだろうか。
面白い現象である。

 

 

チーフの成住君。来年は二人の子供のパパである。

 

 

ベテランの「尊?君」
彼と年末に会うのは何度目だろう。頼りになるアルバイト君である。

 

 

応援の渡辺君。なかなかいい動きでした。

 

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2006年12月30日(土曜日)

12月29日の鳴海店?

鳴海店自慢の「ライコ」、取り付けには大変苦労をしたが、
動き始めたら、全く故障しないので驚いた。

 

 

混雑しても打ち合わせは慎重に。性格に。

 

 

とにかくよく動き、よく走る酒井君。
営業から勉強中である。彼の将来性は高い。

 

 

いつもは機械の据付とメンテナンスを中心に活動している菅野君。
彼のキャラクターは実に面白い。
彼も将来のアイ・タックを背負う人間の一人である。

 

 

だんだん貫禄が出てきた土井マネージャー。
ちょっと太ったか?

 

 

鳴海店は、ひそかに直営店トップを狙っているようだ。

 

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2006年12月30日(土曜日)

12月29日の知立店・夜

三軒回ったところで日が暮れてしまった。
鳴海店から知立店への道を間違ってロスがあったからだ。
年末の日暮れは早い。それに寒波が来ていてすごく寒くなって来た。

 

知立店は大型店アピタの前にあるので、
皆さん車を置いていく。
だから、出来上がった車を置いておく200坪もある駐車場が裏にある。
ところが今年は裏の駐車場がガラガラであった。
どうも、予約制がきっちり効いて回転が非常にいいようなのだ。
夜になってから見ただけなので、実はそうでもないのかもしれないが。

 

 

大阪から応援の中園君。頑張っていました。

 

 

本社から応援の鳥巣君。
知立店は1年以上勤務した故郷のようなもの。

 

 

知立店の天使・横山さん。
体の芯から冷える寒さの中で、大きくなってきたお腹を感じさせない軽いフットワーク。
頼むからもっとそ~っと動いてくれよ。ハラハラする。

 

 

彼はなんという名前だっけ。面白いキャラで非常に印象の強い人間だが
どうしても名前が憶えられない。

 

 

快洗隊のニュースター。竹内?君

 

 

頼りになる藤川マネージャー。

 

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2006年12月30日(土曜日)

12月29日の安城店・夜

安城店は底力がある。
150坪あまりの土地で、平月でも洗車400万円をクリアしてくることもある。
「生活道路」。これが快洗隊の立地キーワードである。

 

なかなか本音を言わぬ柴田マネージャーも、
きっとトップを狙っているに違いない。

 

 

とにかく中井はすごい。
摺り足で滑るがごとくにフィールドを信じがたいスピードで移動し、
ものすごいスピードで車を仕上げていく。
しかも、この人、文才がなかなかすごいのである。
私はこの人を尊敬し始めてしまっているくらいだ。

 

 

写真がうまく写らなかったが、
実はこの安藤君、日本国中の洗車の看板に大写しで載っているのです。
ほとんど下を向いているので解りにくいのですが、本当です。スターなのです。

 

 

九州から応援の永江君。ご苦労様

 

 

営業企画本部所属の古味君。
彼のコンピューター技術は大したもので、
しかも、彼は以前、四国の快洗隊に勤めていたことがあって、
洗車もバリバリなのです。

 

 

柴田君。必死に勉強中です。
いい存在になるはずです。

 

 

柴田マネージャー。
横浜から転勤してきて、花形の安城店で大活躍。

 

 

快洗Wingは、こんな巨大な車まで洗うことが出来るのです。
これには私自身もびっくり。

 

このあと、岡崎店に行こうと店を出たのだが、
やらなければならないこと、つまりこれを今日中に上げなくってはと思い、
行くのをやめてしまった。
岡崎店と、本命の刈谷店には31日大晦日に行く事にする。

明日は関東の3軒の番です。

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2006年12月30日(土曜日)

1543.普段の洗車以上に

洗車屋にとって年末は特別な時期である。
12月23~25日ぐらいまでで平月の一ヶ月分のお客が来て、
残りの大晦日までの一週間ぐらいに、もう一ヶ月分のお客様が来る。
だから、12月は平月の二ヶ月分の仕事があるのだ。

 

日本では新暦が生活の中にすっかり定着しているので、
今のカレンダー通りだが、
中国ではカレンダー上でのお正月は全く関係なく、
旧暦のお正月が、日本のお正月に当たるそうだ。
だから、上海の頼さんは、
旧暦の年末である二月ごろになると、「ものすごく忙しいよ」と、言ってくる。

 

新暦と旧暦の違いはあるが、
日本でも中国でもお正月は特別な存在で、
身の回りを清めて迎えるものだ。

 

家の大掃除をするのもこの時期、
仕事納めが終わると、家族総出で家中の掃除をする。
もちろん車もきれいに洗い清めておく。
身の回りすべてをきれいにして、お正月を迎え、
新しい年の家族の幸せと繁栄を祈る。
だから車もキチンとキレイにしたいのだ。

 

ある快洗隊店舗から300mくらい離れたところに
「手洗い専門店」として設備機器にかなりお金を掛けたガソリンスタンドがある。
そのスタンドは一時話題になった“踊る洗車”のパフォーマンスで、
手洗い洗車をメインとして台数を追っている。値段も安い。
しかし、快洗隊は年末のお客様で大混雑しているのに、
そのスタンドの洗車場はガラガラで、この年末は決定的に差がついてしまっている。
多分、お正月を控えた年末は、
お客様は「普段の洗車以上のキレイ」が欲しいのではないか。
だから快洗隊では、キーパーなどのコーティングが普段以上の確率で注文される。
洗車だけのお客様よりも、
キーパー、クリスタルキーパーなどを注文されるお客様の方が多いくらいだ。

 

普段以上のキレイさをお客様は求める年末は、
ほぼ洗車のみの「手洗い洗車専門店」のこのスタンドと、
「キーパーなどの磨き大歓迎」の快洗隊で、
大きな差が着いてしまったのかもしれない。

 

そういえば、快洗隊・鳴海店では、
普段は「ドライブスルー手洗い洗車」の台数の方が「オーダー手洗い洗車」の台数より多いのに、
この年末には、「オーダー洗車」の方がかなり多くなっている。
28日には来店台数約80台の内、
ドライブスルー手洗いはわずか10台であったという。

 

お正月を控えた年末は、
洗車も、いつも以上のキレイさをお客様は求めている。
そう考えると、この二つの例はつじつまが合う。

 

 

お正月前は、何もかも特別にキレイにして迎えたい。
私も昔はそうであった。
それが、お客様の車をきれいにする立場になってから、ガラッと変わった。
全く大掃除をしなくなってしまったのだ。
年末は店がとにかく忙しくて、それどころでない。
もちろん自分の車だって洗ったこともない。
いやというほどお客様の車を洗わせてもらうので、
洗うかどうか自分に選択権のある自分の車は、
文句なしに「洗わない」を選んでしまう。
最初はそんな自分がイヤでだったのだが、今では慣れてしまったのだろう、
お正月に汚れた車に乗っていても平気になった。
「医者の不養生」そのままである。

 

洗車屋にとって年末はとにかく忙しい。
お客様が集中してごった返す。
特に、洗車以上に車をキレイにする快洗隊は、半端ではない。

 

そんな快洗隊を、今日は、
千葉の快洗隊・松戸店、五香店、神奈川の相模原店を訪問した。

 

朝から晴れ、絶好の洗車日和、新幹線からは富士山が大きく見えた。

 

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2006年12月30日(土曜日)

松戸店の12月30日昼

千葉にある松戸店には、
東京駅から上野まで行って常磐線に乗り換えて松戸駅まで行き、
そこからタクシーに乗って10分くらいの国道6号線沿いにある。
五香店は松戸店から車で10分くらい。
そこから相模原店に行くには、又電車を何度か乗り換えて行く。
私の膝には少し前から水が溜り始めて、
動けば動くほど水が溜るそうで
特に階段を登るのがつらくなっているので、参ったなぁ、と思っていた。
電車の乗り換えには階段がつきものなのだ。

 

そこで考えた。
松戸店に応援に入っている?見君は、現役から相当期間離れていて、
長期の療養から何ヶ月か前に復帰したばかり。
しかもかなり太っている。
応援に入ってもあまり役に立っていないのではないか。
そこで、
松戸店のオートパラダイスの田中社長に電話をした。
「鶴見君は、まだ役に立たんでしょう。ちょっと太っちゃってますからね~。」
「いや~、そんなことないですよ・・。助かってますよ。ハッハハハ・・・」
その言い方が、間違いなく「はい、そうです。」であった。
というわけで、
今日一日の快洗隊の三軒めぐりは、
鶴見部長に車で一緒に回ってもらう事にしたのだ。
彼にそのことを電話で伝えたら、
返事の「はい、分かりました。いいですよ。」の口調が、明らかにホッとしていたのは、
私の勘違いではない。
彼は立派に肥満の領域に入っているのだ。

 

そんな訳で、無事に三軒を回って来れた。

 

まず、松戸店

 

 

松戸店では、自らが作った独自の予約カードを活用していた。

 

 

よく動いていたアルバイトさん(名前を聞き忘れた)
カメラを向けたら「何で写真撮るの?」

 

 

店長の多田君、走り回っていて、やっと撮れたのはこの1枚だけ。

 

 

松戸店には板金用の4台分のブースがある。
本格的に板金を内製しているのだ。

 

 

年末は板金も立て込んでいて応援に来てくれた○○さん。(申し訳ない、お名前を忘れた。)
彼は、国際級のラリーストでもあるのだ。

 

 

オートパラダイス?社長の田中さん。
板金が忙しくって、ずっとブースに入りきりであるという。

 

 

アイ・タックからの応援は東京営業所の岩崎所長と、メンテの佐藤大樹君。

 

 

この広い店をどのようにもっと活用できるか、
そんなことを考え始めたら、考え込んでしまい、スタッフの人たちの写真を忘れてしまった。
忘れっぱなしの今日の一軒目であった。(反省)

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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