谷 好通コラム

2008年04月04日(金曜日)

1883.桜の千鳥ケ淵、富士、知立

昨日の夜は飲みすぎた。
話が楽しくて、つい、飲み放題のワインを飲みすぎ、
千鳥足で桜の名所、皇居の「千鳥ケ淵」に桜見物としゃれ込んだ。

 

しかし昨日の昼は20゜Cを越え、冬服では暑いと感じるくらいであったので、
途中でパッチを脱いだのが悪かった。

 

酒で体が火照っているうちは夜の桜見も気分が良かったが、
皇居のお堀を歩いているうちにまず足が参って、しかも冷えてきて、
おなかが痛くなって臨時の公衆トイレに駆け込み、
トイレを済ましたのは良かったが
今度は気分が悪くなって、
夜桜見物どころではなくなり、早々にホテルに引き上げた。
というのは嘘で、
本当は最終の新幹線で帰るつもりであったが、
とても時速300kmの新幹線で1時間45分揺られて帰る状態ではなくなっていて、
急遽、同行の鈴置君に頼んでホテルを探してもらい、直行したのだ。
日本一と言われる千鳥ケ淵の桜も、飲みすぎのデブの酔っ払いには台無しである。
来年か、再来年か、いつかまたきっと見に来よう。
きっと。

 

途中で帰ってしまって、田中さんゴメンナサイ。

 

 

怪物現るか。いえ、田中さんなのです。

 

 

お堀に映る皇居側の桜が千鳥ケ淵の桜の醍醐味である。

 

 

昨日は泊まるはずではなかったので、
今日の朝はとても早かった。(ツライ)
でも、おかげで立派な富士山を見ることが出来た。
撮ってから気がついたのだが、
ふもとの田んぼにはレンゲの濃いピンクの花がびっしりだ。

 

 

愛知の本社に9時半頃着き、三つの会議をこなしてから、
昼過ぎに、改装中の知立店に行く。

 

さすが平林シートさん。見事な張りのあるテントだ。

 

知立店は作業フィールドの広さが約1倍半になっただけでなく、
使い勝手がものすごく改善されて、能力は2倍以上になっているはずだ。
竹内大輔のうれしそうな顔が目に浮かぶ。

 

 

グリットのスタッフさんたちが巨大看板を取り付けていく。

 

 

日向部長!

 

 

快洗Wingを取り付け始めた増田君と菅野君。

 

 

この人がテント名人平林さん。
彼の造るテントは、丈夫であるだけでなく美しいのだ。
色も着いていないのに美しいテント?と思われるかもしれないが、
実際に見れば分かります。
ほんとに美しいのです。

 

 

前まで「極上手洗い洗車」と大書されていた店頭看板も「コーティングプロショップ」になった。

 

 

「かっはっはハハー、俺が着けたんだぞー」と、高笑いのグリット竹内君。
(まだ残ってますけど)

 

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