谷 好通コラム

2009年04月29日(水曜日)

名古屋に「快洗隊・中川店」がオープンしました

今回の快洗隊・中川店は、
従来の快洗隊と「ウォータージェット+純水」によるセルフ洗車の併設店だ。

 

愛知県名古屋市中川区高杉町83-1
052-354-3900
http://nagoya-nakagawa.kaisentai.com/shop/

 

 

 

本日29日、昨日までに準備が終わったので、そのまま開店する。

 

新聞折込みもWebでの告知も何もしていない。
考えてみればせめて
Webサイトでオープン予告と営業内容をしておけば良かったのだが、
それもしてなかったのは、今後の大きな反省点だ。

 

いずれにしても、また何気なく開店して、
初日は、従来の快洗隊の部分・オーダー洗車とコーティングは来店二台。
セルフ洗車が15台。
ウォータージェット+純水が13台。
普通のスプレー洗車も1台分用意してあるがそちらは2台だけ。
何の告知もしないまま開店すると、今までの快洗隊でも来店はほとんどない。
そう考えると、快洗隊2台は「そりゃそうだろうな」の範囲であるが、
セルフ洗車に15台も来たのは嬉しい。
それも新しい試みである「ウォータージェット+純水」に
ほとんどが集中したのは意外でもあり、今後に大きな可能性を見た気がした。

 

 

左からアルバイトさんの井村君。伊藤チーフ。小杉マッチョマン。
古味係長。土井店長。

 

 

写真の車は「代車」である。
オープン当初はやっぱり閑散の快洗隊部分。

 

 

本日3台目の「ウォータージェット+純水洗車」
今日15台のセルフ洗車のお客様は、もう楽しそうに家族で車の掃除を楽しんでいたと言う。

 

 

今日が誕生日である畠中君は昼ごはんのお茶で、ハッピーバースデー乾杯である。

 

 

中川店にしばらくいたあと、大須店、甚目寺店、鳴海店、東海店、大府店、刈谷店と周った。
みんなそれぞれに忙しそうだったのは、嬉しい。

 

※甚目寺店

 

 

特に忙しそうだった東海店。

 

 

今日は、昨日また傷めてしまった足がピークの痛みで、
それぞれの店舗で、写真までを撮らなかった。
でもみんな元気そうで嬉しかった。

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2009年04月29日(水曜日)

2194.山迫君に見る「続・草ナギ剛はいい奴だと思う」

東京から名古屋へ帰る新幹線の中である。
一昨日の夜、名古屋から東京に行って、
昨日一日仕事をして、夜、飲んでしまった。
深夜まで飲んで、名古屋に帰れなくなって、今日の朝、こうやって新幹線に乗っている。
連休初日の朝なので、
さぞかし東京駅はごった返しているかと思ったら、
いつもよりもむしろ東京駅構内は空いていて、列車も平日と大して変わらない。
ちょっと拍子抜けだ。

 

 

昨日の夜、みんなと飲んだ。
夜みんなと飲んでその日に帰れなくなり、
翌朝帰るなんてことは滅多にあることではない。
昨日飲んだのは、
東京で「達成会」があると聞いたからだ。
東京営業所は販売1課から3課までパーフェクトで6ヶ月間予算達成である。
特に、山迫課長率いる販売1課は14ヶ月連続達成、
みんなよく頑張ってくれている。
我々の実績は、そのまま
キーパーコーティング施行店であるSSさん達の成功の実績である。
我々の会社の営業スタイルは、
SSさん達が成功して初めて私たちの成功が作られる構造になっているので、
だから、予算達成は「なんぼ売れた。」の達成ではなく、
「施行店さんの成功」の達成である。だから、これは誇れることであり祝うべきだ。

 

今回の達成会の主役は14ヶ月連続の山迫課長と鳥巣インストラクター。
この日の会の中だけ、酒の勢いで「山迫様」と「鳥巣様」と呼ぶことにした。
会場は「黒毛和牛の×▽□」(名前は忘れた)
なかなか高級な焼肉屋である。
ところが、
何とか言うお得なコースがあって、
飲み物飲み放題で1人3,000円だと言っていた。
コースだけで済む訳がないと思ったが、いつも、きっちりコースだけで帰るらしい。
焼き肉屋さんからすれば決して上客ではないのだろうが、
安いに越したことはない。
それで美味ければ言うことなしだ、

 

問題は山迫課長である。
酒グセが悪いらしいのである。
飲みすぎると荒れるらしい。しかも記憶を失うと言うのだ、
例の草ナギ剛みたいではないか。
これは面白い。
以前にも山迫とは何度か飲んだが、
彼も自分の酒グセの悪さを知っているらしく、
自粛して、少なめに飲んでいたらしいが、
今日は“山迫様”だ。せっかくの主賓でもあるのでしっかり飲んでもらおう。
しっかり飲んだら、どんな風になるのか興味津々だ

 

まず食べはじめ。
飲み始めの頃の山迫君、真面目である。
いつもの山迫君そのままに真面目である。

 

 

飲み始めて1時間後、出来上がっている。
営業新人の高橋君は、まだ、決して迷惑そうな顔をしていない。

 

 

ちょっと目が座ってきているように見えるが、
まだまだ正気。いつもの山迫課長の範囲である。

 

 

少し目に力がなくなってきた。

 

 

笑い方が少しだらしなくなってきた。

 

 

だんだん言うことに勢いがついてきた。
怖いものなし。すでに何でも来いの状態に入っている

 

 

「あ~~~っん、何じゃこれは」
野菜にケチをつけはじめる。

 

 

壊れはじめたか。

 

 

一番やってはならない「マッコリのビール割り」を自分で作り始めた。
危険な兆候だと鈴置君が言う。

 

 

マッコリを飲みはじめて、完全に目が据わった。

 

 

こ・わ・れ・た。

 

 

山迫君は実績の面でもわかるように、
真面目な仕事ぶりに、多くの方からの信頼を受け、
もちろんまだまだ成長過程ではあるが、かなりの実力もあり、考え方もしっかりしている。
実にいい奴だ。
しかし酒を飲めば、飲みすぎれば、壊れることもある。
そこに公園があったら、彼も裸になったかもしれない。十分にその勢いはあった。

 

だから、
例の草ナギ剛君も
きっといい奴だと思う。

 

その2.草ナギ剛はいい奴だと思う。一巻の終わりです。

 

新幹線から見た富士山はあくまでも美しかった。
今日の快洗隊の絶好調を占うように。

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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