谷 好通コラム

2014年04月16日(水曜日)

4.16.禁酒を三日間にオマケしてくれた手術?

パピローマという扁桃腺腫瘍の切除手術の直前の時間です。
一番多くある喉(のど)の良性腫瘍とウィキペディアに書いてありました。
だから何も心配をする事はなく、
ほんのちょっとだけなので、別にどおってことないのですが、
一応、手術は手術なので、一応、ドキドキしているのです。
・・・・
・・・・
・・・・

 

意外と早く呼び出されたので、
手術前は、ほんの5行書いただけでした。

 

今は、手術が終わり、
家でこれをまた書き始めました。

 

 

喉にできた2cmほどの細長い肉片をチョンと取るだけのことです。
だから、私が想像していたのは、
診察室の椅子に座って、シュッシュッと喉に麻酔液をスプレーし、
痺れたパピローマをピンセットでつまんで、はさみでチョンと切っておしまい。
と、思っていた。
多分かかっても5分かそこらで、
手術なんて言うほうが恥ずかしいくらいのものだと、思い込んでいました。

 

が、実際は、
ちゃんと大きな手術室で、
ちゃんとした手術着に着せ替えられて、
ちゃんとした手術台に載せられて、
体中に心電図をとる電極とか、自動の血圧計とか、いろんな計器をつけられて、
点滴を打たれて、
口の部分だけ穴が開いた紙で顔を覆われて、何も見えず、
ピコン、ピコン、と脈拍の音が鳴り響く中で、
喉と口中にイソジンをたっぷり塗られた上に、
喉の奥に直接、局部麻酔注射を問答無用で打たれ、
苦い麻酔液を注入されて痺れた喉の奥をゴチョゴチョと、
でも、手際よくパピローマは切り取られたのでした。
それから切り取った傷口をレーザーで焼き、
それからけっこうな時間をかけて何やら後始末をやって、
チョロっとしたピンク色の肉片を見せられて、
終わりです。
手術室に入ってからたった30分だけの、
でも、ひと通り、手術らしいことをやった、
生まれて初めての、手術でした。

 

術後は、処置室に2時間寝せられて、
抗生物質を点滴して、出血がたしかに止まったことを確認して、
お金を払って帰宅です
痛み止めの薬は、ヘルニアでもらったものがあったので無し。
二週間後に、パピローマに悪性の物が発生していなかった結果を聞きに言って、
すべて終わりです。

 

5時間後の今は、ドーンと少しだけ傷口が痛んで来たので、
鎮痛剤を飲んで、コタツでごろ寝です。
そろそろ、キーパータイムス4月号初校の打ち合わせがあるので、
着替えて会社に出て行かねばなりません。

 

明日は大阪で2時間程度の講演というか研修があります。
あさっては100人以上の方が集まられる講演があります。
そんな大切な会がある前日に喉の手術なんて無謀と思われるかもしれませんが、
私は、喉の手術と言っても、
「診察室の椅子に座って、シュッシュッと喉に麻酔液をスプレーし、
ピンセットでつまんで、はさみでチョンと切っておしまい。」と、
本気でそう思っていたので、
全く問題ないと思っていたのです。

 

しかし、手術着を着て、手術台に載せられ、
計器を体中につけ点滴が始まったころ、
「まずいなぁ~、これは・・・」と思ったのです。
でも、
今は、痛みも引いて、普通に声も出るし、
何よりもコチョコチョとしたパピローマによる違和感が無くなって、
むしろさわやかです。

 

一時は、まずいことになったなぁと焦りましたが、
大丈夫そうです。
ぜんぜん問題ありません。

 

いつもの結果オーライではありますが・・。

 

術後の診断で、
「お酒は、一週間は飲まないで下さい。」と言われました。
すかさず、
「一週間は無理です。三日にオマケして下さい。」と言ったら、
先生(女医さん)は、
「飲みすぎて酔っ払っちゃダメですよ。」と、
禁酒を三日間に短縮を許可?してくれました。

 

簡単に禁酒をオマケしてくれるぐらいですから、
やっぱり、大した手術ではありません。

 

 

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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