谷 好通コラム

2014年05月15日(木曜日)

5.15.「ちょっと、お酒を控えてみませんか。」

昨日、医者に行ってきました。
ヘルニアの影響で、足の浮腫(むくみ)がひどくなってきているので、
何とかならないか、相談したら、
いつもの医者に、
「ちょっと・・お酒を控えてみまませんか。」と言われました。

 

もともとカロリーがオーバーで、
あまりお酒を飲まないようにした方が良いことは間違いなかったのですが、
今回は、それだけの問題ではなく、
真剣にお酒を控えたほうが良いようなのです。

 

実は、私は、
酒を飲んだ翌日、二日酔いになったことがありません。
というより、
酩酊状態になったこともありません。
酒を飲めば、
気持ち良くなって、
楽しくなり、自制心がなくなる。
いわゆる酔った状態にはなるのですが、
自分がなくなってしまうような酩酊状態にはならず、
肝臓の指数もあくまでも健康範囲内です。
二十代の若い頃には酒を飲み過ぎ、
二日酔いで苦しんだことが二三度あるのですが、
30年以上前から、40年近くそんな二日酔い状態になった事がありません。
でも、酒が強いとは違います。
ただ、酒に鈍いのでしょう。

 

40年以上前から、
ほぼ一日も欠かさず飲んで、
休肝日なんてものとは、ほぼ全く縁がなく、
たぶん、999/1,000の確率で毎日お酒を飲んでいました。
いたって元気でしたが、確実にメタボでもありました。
生ビール1杯と、焼酎の水割り5杯~10杯くらいが標準です。
でも、確実に元気でした。

 

それが、昨年の年末、いわゆる健康体を求めて、
二週間の人間ドックみたいな入院をして、
その間の多くの時間をソファに座ってPCを打っていたら、
姿勢が悪くて、椎間板ヘルニアになって、
それから半年、
なんか体がボロボロになってしまってしまいました。

 

病院が悪いわけではなく、
自分が悪い姿勢でPCを打っていたのが悪かっただけなのですが、
本当に入院自体をしなければ良かったと後悔しています。

 

挙句の果てに、とうとう
「ちょっと、お酒を控えてみませんか。」と、
言いにくそうに、医者に言われてしまいました。
何を言われても、ほとんど平気ですが、
これはがっくりです。

 

「禁酒」を言い渡されたわけではありませんが、
とりあえず、今日はまだお酒を飲まずに、晩ご飯を食べました。
いつまで続くか分かりませんが、
「ちょっと、お酒を控えませんか。」のレベルで、
お酒を・控・え・て・み・よ・う、と思います。

 

今日は、LABOの遅すぎる4月のスーパー達成会でしたが、欠席しました。

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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