2014年07月20日(日曜日)
7.20.速報！ 仙台SUGO戦は2位！ シリーズトップに！
仙台SUGO戦は雨に翻弄されどおしで、結果、#37は2位でした。
スタート直前に降り出した雨に、
スタート直後の早々にレインタイヤに交換する車が続出する中、
#37はそのまま我慢してドライ用のスリックで走り続け、
何周か後に雨が上がってしまったため、
レインに変えた車は、またドライに交換する羽目に陥り、
我慢して走った#37 KeePer TOM‘S RC Fは、
アンドレアカルダレッリのドライブで、一時はトップにまでなりました。
「ま、た、優勝か??」と、一瞬、鳥肌が立ったのです。
※写真は中村佳史カメラマンの速報です。
本当に、また、トップで走っています。
しかし、今年はまだ一勝もせずウェイトの軽い#1 ZENT CERMO RC Fが、
同じようにドライのスリックタイヤで我慢して走ったので、
ウェイトの重い#37は、数週後にスピードにまさる#1に抜かれ、
淡々と二番手で走り、
伊藤大輔選手に換ってからも、
2位としてのスピードは衰えず、
しかし色々とドラマもありましたが、
結局、
#1 ZENT CERMO RC Fが優勝で、
我らが#37 KeePer TOM‘S RC Fは、2位入賞に輝きました。
これで、#37は、5ポイント差で、
シリーズのランキングトップに立ったことになります。
まだまだシリーズ半ばなので、
早とちりはいけませんが、
途中であったとしても、シリーズトップとは、何ともすごいことです。
僚友の#36は、WEC帰りの中島一貴がめっぽう速く四位入賞でした。
スタート直後のタイヤ交換失敗組の一台であったにもかかわらず、
12位まで転落後、追い上げ、何度かのコースOFFをして大暴れしながらも、
結局、四位入賞は、さすがです。
詳しいレースの様子は、
二三日中に、TOM‘Sからの報告が届きますので、
楽しみにしておいてください。
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2014年07月20日(日曜日)
7.20.昨日のLABO、梅雨の中でも忙しく働く、
仙台に向かう飛行機中で書き始めました。
昨日はとても充実した日でした。
お昼前までプールに行き、
いつも以上に水中歩行が出来るようになって、腰の回復を実感し、
昼は、好物のリンガーハット｢野菜たっぷり皿うどん｣を食べ、
午後から、近くのキーパーLABOを周ってきました。
途中土砂降りの雨でしたが、
LABOは、みんな予約のクリスタルキーパーやダイヤモンドキーパーを抱えて、
せっせと作業をしていました。
夜になって送ってきた実績を見ても、
天気が荒れ模様であったことなど感じさせない店舗でした。
まず、LABO大府店
左から藤坂店長、木林スタッフ、藤原チーフ、喜田スタッフ。
頼もしくも、いい面構えの男ばかりです。
LABO大府店からLABO東海店に向かう途中、
本社の倉庫の前のケージを自由に出入りして家にしている「ミミ」に挨拶。
LABO東海店では、責任者の伊藤課長が鳴海店に行ったと言っていました。
嬉しいことに、鳴海店に多くのコーティング施工が入っているとのことです。
店長がいなくてもしっかりした北村君と小島君がいれば大丈夫です。
次にLABO大須店です。
名古屋市の中心に近い場所にあり、文字通り看板店です。
四月に入社の石田君の表情が丸くなっていました。
右の林チーフは大須店の顔になりつつあります。
新しい大須店の村藤店長。
LABO中川店では、山田チーフと沖田スタッフ、和田スタッフが、
堀店長の留守を守っていました。
最後にLABO鳴海店。
東海店の伊藤課長がいました。
鳴海店の澤田店長が結婚式でお休みのところ、
コーティングの予約が思った以上に入ったからの応援だったようです。
左から新社員の野口君。大田一貴君。伊藤課長。竹内チーフ。
そして、そして、9番(休憩)に入っていた長谷川さんをスタッフルームで発見。
この子の笑顔を見るとほんとうに心がホッとします。
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2014年07月20日(日曜日)
7.20.仙台では、濃霧で、予選が中止になったそうです。
毎日、事件が続きます。
マレーシア航空の旅客機が撃墜されたのは、本当に怖いと思いました。
飛行機は、機械として安全性のきわめて高い乗り物に進化しています。
機械的な不具合で墜落事故に結びつくようなことは滅多になくなりました、
しかし、人為的なミサイルでの攻撃には、
「旅客機」なので、何も抵抗する術を持っていません。
機長は、自らが操縦する機体に向かって高速で迫ってくるミサイルを、
レーダーで捕らえたはずです。
その絶望的な光景を、機長は、乗客にアナウンスで知らせたのでしょうか。
考えただけで悲しくなります。
飛行機を安全に飛ばし、
落とすまいとする技術は極限まで発達しましたが、
逆に落とす技術も発達して、旅客機に比べればわずかな費用で、
多くの代えがたい命と一緒に、撃ち落します。
残酷な話です。
人間が持っているエゴとは、恐ろしく残酷な力を持っています。
ベネッセの個人情報漏洩も考えさせられます。
約1億人の情報を、200万円余で売ったそうです。
売ったほうも犯罪ですが、買った業者も同じ穴のムジナのように思えます。
またその業者から個人情報を買って、その情報を使った者も
その情報の出所に犯罪の臭いを全く感じなかった訳ではないでしょう。
いずれにしても、ベネッセは、
個人情報の管理責任に関わるセキュリティに不備があったことはいなめず、
その賠償に200億円の資金を用意したそうです。
たった一人のエゴが盗んだ200万円の為に、
責任を持つべき者ではあるが、被害者の一人でもある者が200億円払う。
なんとも理不尽なことです。
たった一人のエゴが、
その一万倍もの代償を生むことに、そら恐ろしさを感じます。
犯罪として成立しないのかもしれませんが、
関東の花火大会で、
河川敷の芝生に、油性のスプレーで、
「場所取り」の線や名前を書いた者が多くいたそうです。
「取った者が勝ち」「やったが勝ち」
「奪った者が勝ち」のエゴの典型です。
犯人は、デレビに映し出された河川敷の芝生に書かれた自分の名前を見て、
どう思ったでしょう。
恥ずかしいと思ったでしょうか。
たぶん思わなかったでしょう。
思うような者ならば、あんな破廉恥なことは出来ません。
人間のエゴは、何処にでも、誰の中にもあります。
インターネットの匿名性の世界が、
「やったが勝ち」の悪しき風潮を育んでしまったのでしょうか。
もう日付が変わって7月20日(日)です。
昨日、仙台SUGOサーキットでは、
スーパーGT第四戦の予選が行われる予定でしたが、
濃霧のために中止になり、本日の決勝前の朝、行われることになったそうです。
それでも午前中のフリー走行の様子が、
中村佳史カメラマンから送られてきています。
もうそろそろ時間なので、仙台に向けて出かけましょう。
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