谷 好通コラム

2015年03月08日(日曜日)

3.08.八か月前に新車、ダイヤ、2回目の純水ドライブスルー洗車

八か月前の2014年7月に新車を買ってもらいました。レクサスのRXです。
どこのLABO店だったかは忘れましたが、
納車後すぐに、ダイヤモンドキーパーをかけてもらいました。
社用車ですが、してもらうカーコーティングは自費です。

 

それから、1万6千キロ走り、
何度か雨が降りましたが、
「洗車をしなくては」と思うほど汚れません。
雨が降ると、
ダイヤモンドキーパーが雨をはじくので、
汚れもはじくのか、かえってキレイになるような気がします。

 

それでも12月の雨の日に、
東郷店の純水ドライブスルーで洗車をしました。
それから、ずっと、乗りっぱなしですが、
まったく汚れたとは感じないまま、今日まで来ました。

 

でも今日また久しぶりに東郷店に来たので、
4か月ぶりに東郷店自慢の純水ドライブスルーに入れました。
洗車はあっという間で、もちろん、拭き上げはしません。
それでも、
純水ですすぎ仕上げなので、
水の跡はまったくつきません。

 

先日、技術開発部の増田マネージャーが興味深い実験をやっていました。
黒い車にクリスタルキーパーをかけて、
この”スポンジブラシ”の「純水ドライブスルー」で、
“シャンプー洗車を”、
連続100回”かけたのです。
それで、傷の入り具合と、撥水の低下具合を測定したのです。
その結果は、
目視出来るような傷はまったく入らず、
撥水の低下もほとんど見られずの、ミラクルな結果でした。
その結果は、3月号か4月号のキーパータイムスに載るはずです。

 

私の車はダイヤモンドキーがかけてあります。
だから、これっぽっちの心配もなく、
洗車は、純水ドライブスルー洗車で済ましています。
といっても汚れないので、去年の7月以来、たった2回目の洗車ですが。

 

 

肝心な”純水でのすすぎ”の場面を、撮り忘れてしまいました。
すすぎの後、ドライです。

 

 

半透明のテントの向こう側にドライブスルーがあります。
久しぶりにいいお天気であった今日は、42台のご利用でした。

 

 

絶好調の安藤店長。

 

 

ここの三人はベストトリオです。
チームワーク最高で、三人だけで2月は240万円以上の実績でスーパー達成です。
ベストトリオの一人、喜多君。

 

 

そして、元Jリーグの練習生であった、
身体能力がスバ抜けている広木マンサノチーフ。
本当に最強のトリオです。

 

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2015年03月08日(日曜日)

3.08.「ビジネスは・・・あなたもそれを知っているんでしょ。」

自分の心の中に小さな空が出来て、
ちょっとの間だけ、話を書けないでいましたが、
しかし、その隙間が広がってこないことを確かめ、
また、その存在を持て余すことも案外ないようなので、また書き始めました。

 

こちらの気持ちと相手の気持ちを一致させることは、
あらゆる商売において、大原則のようなものです。

 

大きく事業に成功されたある会社の社長から、
お会いしたとたんに、
「ビジネスは相手の気持ちになれば勝ち、あなたもそれを知っているんでしょ。」と、
ニコニコしながら言われ、びっくりしました。

 

こちらが売りたいものが、
向こうが買いたいものと一致することは、
“売りたい”目的と、
”買いたい”目的が、
目的として一致しないので、
そのままでは、売れないし、買わないでしょう。
お互いが自分の持っている目的を、主張し合っていたのでは、
ずっと売れないし、買わないままです。

 

でも解決は簡単です。
売れるには、それが買いたいものであればいいわけです。
でも、これは一方通行です。
売るか買うかは、
買う側に絶対的な選択権があるのですから、
売れるには、それが買いたいものである必要が一方通行であります。

 

それが買いたいものであることを理解するには、
買う人の価値観と気持ちを自分のものとして、
それを売る側として、
コントロールできればOKです。
具体的に言うと、
自分の思考の中、あるいは売る側の会話の中で、
「自分が、買う時…」
「好きなあの人が食べるなら・・・・」
「知っているあの人が乗るなら・・・・・」
「家族の○○が買うなら・・・・」
この思考パターンが自然の中で出現して、本気で思い、話していると、
買う側の答え「買いたいもの」が、当たり前のように出てきます。

 

その途中で、
それは私たちの売れるものであるかどうか、が入ってもかまいません。
それがビジネスの実現性となるわけですから、
それが入らないと、
実現性のない買う側のわがままな空想だけで終わってしまうので、
途中でも「それは出来るか。作れるか。売ることが出来るか。」と入るべきです。
その上で、思考を進めるべきです。
しかしここで、
仕事をやらされている不幸な人は、すぐに「出来ない理由、」を並べて、
せっかく思いついた買う側に立った答えを潰してしまいます。
このパターンは結構よくあります。

 

当たり前のようなことですが、
相手のあることで、何かを実現したいなら、
そしてそれが相手に決定権があるのなら、
相手の立場に自分の思考を合わせることです。そんなに難しいことではありません。
しかしたぶん、
これが恋愛ということになると、
男と女がそれぞれの違う感性と欲求とで、
「好きだ。」とか「愛してる。」とか、
自分の気持ちばかりが相手に発せられるので、なかなかダメなんでしょう。
そう思えば、
普段の生活の中で、
場面によって、売る側と買う側に逆の立場になっている商売なんて、
ずっと実現が簡単です。きっと。
一生懸命、仕事をします。

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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