谷 好通コラム

2016年05月01日(日曜日)

5.01.LABO名張街道店一時はダメかと思うも、見事に立ち上がりました

今日は、三重県の4店舗と、新店候補地2箇所を見てきました。

 

まず四日市の候補地、
次にLABO鈴鹿店、鈴鹿2号店候補地、
そしてLABO津店、LABO芸濃店、最後にLABO名張街道店でした。

 

全部の店舗でみんなの写真を撮って来ましたので整理して載せますが、
とにかく今日は、ゴールデンウィークの真っ最中だけあって、
特に名阪国道が17kmの渋滞で、
家に帰ってきた今はもう夜9時を回っていてくたくた、
晩御飯を食べてから、すべての店舗の分をまとめる時間がないので、

 

今日は、最後のLABO名張街道店だけ紹介します。
・・あとは明日です。

 

LABO名張街道店は、
関西のベッドタウンの一つですが、
街自体は孤立していて、しかも立地は旧道に面していて、
キーパーLABO店舗の立地としては決して良くなく、
昨年、候補地として紹介された時、どうしようか迷いましたが、
妙に感じるところがあって、
廃業したコンビニを簡単に改造して、キーパーLABOを造りました。

 

オープンしたのは昨年の4月29日。
5月はオープンイベントが効いてか227万円も売り上がりましたが、
オープンセールも終った6月は105万円、
7月122万円、8月130万円、
9月にはとうとう107万円にまで下がって、
正直言って、「やってしまったかな」と内心思ったこともありました。
初の失敗LABOを造ってしまったかなと思ったのです。

 

しかし、
店長の蟹江君も、チーフの渡辺君も、超真面目人間で、
来られたお客様には、万全の応対で接し、
提供した洗車とキーパーコーィングの商品品質は最高レベルでした。
これは絶対の自信があります。
途中から参加した横川さんも同様です。

 

ポスティングは毎月1万枚程度を、
配布する地域と計画的に「間を置いた継続」で配布しました。
下の表は、几帳面な渡辺チーフが造ったポスティングの管理表です。

 

 

それでも、11月には88万円にまで落ちて
12月は172万円しか行かず
1月、2月は110万円台、
この時期、真面目な蟹江店長は、「本当に苦しかった。」と言っています。

 

それが春、3月、4月と
1年間にまだ少し足りないのに、
リピートのお客様が本格的に来始めて、
「キーパーコーティングをやった友達の車を見て。良かったから、」と
新規で口コミでのお客様も来られるようになって、
3月に180万円
この4月、
238万円の実績を残して予算を達成したのです。

 

一時は私ですらダメかなと思ったLABO名張街道店が、
見事にリピートの積み上げに成功して、立ち上がったのです。
一瞬でもダメかな。と思った私は自分を恥じなければなりません。
最高品質のキーパーコーティングを提供し続け、
キーパーLABO名張街道店は、力強く、立ち上がりました。

 

横川スタッフ、蟹江店長、渡辺チーフ。

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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