谷 好通コラム

2018年01月17日(水曜日)

1.17.リプレイス&リニューアル「新・安城店」オープン

リプレイスとは、直訳すれば「場所替え」であり、
コンビニエンスストアなどがよくやる手法で、
よく繁盛している店舗だが、店舗の敷地が狭くて限界がある場合、
その店舗の近くに”別の広い場所”を探し出し、そちらにもっと大型店を造って、
元の店舗の土地は返し、地主さんはその元の建物ごと土地をを別の人に貸す。
その手法で返却された物件は、元々繁盛していた訳なので、
立地も良く、人気の物件です。

 

私たちが出している新店の約半分が、そのような物件です。
しかし基本的には、どんな物件も、
まずKeePer LABO店舗として適している立地かどうかで判断しますが、
そういう観点では多少の懸念があっても、
その物件がリプレイスの末のものならば、必ず可能性があると考えます。
例えば北名古屋市の「KeePer LABO 師勝店」などは、
大通りに面している訳でもなく、
視認性が良い訳でもないが、
すぐ近くにリプレイスで引っ越したコンビニの元の店舗だったので、
「大丈夫」として判断しKeePer LABO 師勝店を造りました。
立ち上がりは中々遅く、時間はかかるかもしれないが
必ずジャンプしてくるものと信じています。

 

本日、雨の中をオープンした「新・安城店」は、
その逆で、KeePer LABOそのものがリプレイスしました。
元々、KeePer LABO 安城店は150坪の敷地の中で一昨年12月には1,000万円を越すなど、
その狭い土地での繁盛には限界があり、
2.3km離れた約400坪の土地にリプレイスしたものです。
KeePer LABO初のリプレイス事例で、どうなるのか、楽しみです。

 

今までのお客様に出した「引っ越し」の案内DM

 

 

道路から店舗に入るところ。
まだタワーサインがついていないので、視認性は悪い。

 

 

コーティングブースは6台~7台のキャパシティがある。
KeePer LABO最大級のブースです。

 

 

洗車は2台分確保。

 

 

仕上げ場所は平常で6台分、混雑時には10台分に拡大します。

 

 

ブースの入り口。

 

 

ゲストルームからはブースが一望できます。

 

 

洗い場と仕上げ場も一望でき、

 

 

外の様子も見られる三面解放の視界抜群の明るいゲストルームです。

 

 

メンバーは旧安城店と同じ。
松浦店長、一級技術資格馬淵シニアスタッフ。一級技術資格松下スタッフ。そして安城店の守り神牧野チーフ

 

 

そこに新店オープンならではのスタッフ一同も加わって、

 

 

藤坂SV、佐々木Mg、松下スタッフ、矢島部長、牧野チーフ、福留Mg、馬淵シニアスタッフ、松浦店長。

 

 

いい店ができました。

 

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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