2021年05月10日(月曜日)
5.10.今日は定例の取締役会で、第3四半期決算。
今日は、定例の取締役会で、
全取締役と、参考人数人が午前10時からの会議に入り、
第3四半期決算について話し合ったが、
今回の決算は比較すべき前年が、新型コロナ禍の影響であまりにも特殊なので、何ともすごい数字になった。
その影響を別にしても、今回も確実に成長のストーリーに乗っている。
売り上げが1年近くの期間、前年比150%を続けているのは、
KeePerの知名度と評価が上がっていることは確実です。
直営店では予約システムでの効率化アップが際立つが、
まだ導入が始まっていないPRO SHOPなどのキーパー施工店さんでも、
目立って施工台数が増えているのは、
マーケットでの評判が確実に上がっているからなのは、容易に想像できます。
直営店などにおいては、KeePerの評価のアップと予約での効率化が、
上手くかみ合って、前年比150%前後が続くものすごい効果が出たが、
もちろんそれを実現するための戦力アップが、
約1年間で150人以上のスタッフ獲得が同時になされて、
はじめて実現したものであることは間違いない。
直営部門の売り上げはまともに150%上がったが、
その人数アップでの人件費のアップは、
他の要素の効率化もあり、そこまでではなく、
更に、地代とか減価償却などの固定費はほとんど変わらず、
コロナ禍があるので、達成会費などの福利厚生はむしろ減少して、
結果として、利益はすごく上がることになった。
今後もしばらくは、そんな傾向は続くことになるのでしょう。
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