谷 好通コラム

2022年12月22日(木曜日)

12.22.大雪は厳しいですね。でも、雪国のLABOは平気みたいです。

日本海側の広い地域で記録的な大雪になっているそうです。

LABO店でも、

“新店”のLABO弘前店、LABO山形店が、

初めての冬に雪に埋まって苦しそうですが

それでも、何とか200万円オーバーは果たせそうです。

同じ日本海側でも、

LABO新潟東店とLABO新潟県庁前店は、もう何年か営業しているので

雪の中でも300万円から400万円台を越しそうです。

LABO富山店に至っては新店にもかかわらず500万円は越すでしょうし、

以前からあったLABO福井大和田店では、

かなりの雪のようですが800万円を越してくるかもしれません。

 

東北は、

LABO仙台長町店とLABO泉インター店は前年を少し割って苦しんでいても、

600万円~800万円はいくでしょう。

東北の中でもLABO郡山店は、

前年をオーバーして800~900万円は行きそうです。

東北でも福島では雪が降っていないのでしょうか。

 

北海道は、道路の雪が「圧雪」になると、

またKeePerが施工され始めるのだそうで、

LABO札幌店と、新店のLABO白石店が両方とも1,000万円を超え

手稲店に至っては前年をオーバーして600万円の壁を破りそうです。

すごい積雪量の中で本当にすごいことです。

 

雪のない所に住んでいる私には、

申し訳ないが理解できないのですが。

KeePer LABOは大雪が降っても、

店舗が出来て年月さえ経っていれば、

雪の中を、お客様は「○○○KeePerをやりたい。」と言って来られます。

 

雪が少ない時に比べれば、多少は減りますが、

大雪でもKeePer施工は無くなりません。

お客様は

「雪が降るからこそ、KeePerを掛けて車を保護する。」あるいは、

「KeePerを掛けると雪離れが良くなるので、あえてやる。」なのか、

KeePerを掛ける積極的な意味があるのでしょうが、

 

私たちのような雪の無い地方の人間には、

雪が降っているまっ最中に、

KeePerコーティングを車に施工する感覚が、

感覚としてよく解かりません。。

本当に感謝に堪えないのですが、

いつも不思議な感覚で雪国のLABOの実績報告を見ます。

 

雪が降っていても、

LABO店舗には必ず密閉コーティングブースがあって

その中は暖房でホカホカになっているので、

KeePerコーティングの施工作業自体は、快適です。

スタッフが快適に作業をしているので、

お客様も頼みやすいのでしょうか。

作業環境が快適ならば、その施工品質も安心です。

こんなことが、雪国で大雪が降っても

KeePerコーティングがあまり減らない理由なのでしょうか。

 

しかし逆に、

都会にあるLABO店では、

雪が降って、道に雪がちょっとでも積もったりしたら、

たちまち大渋滞になって、どの店も上ったりになってします。

 

ますます盛り上がってきたLABOも、

全国に6,409店もあるKeePer PRO SHOPも、

絶好調でここまでやってきましたが、

大晦日まであと10日間、

ここに至って太平洋側にも雪が降ったりしたら、

これまでの盛り上がりが台無しになってしまいます。

 

しかし、色々な天気予報を見ても、

関東でも、中部でも、関西以西でも、

けっこういいお天気で大晦日まで行けそうです。

 

 

北海道、東北、北陸は、やはり”大雪”のようですが、

雪に強い実績があるので、何の心配もないでしょう。

 

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2022年12月22日(木曜日)

12.22.来年のスーパーGTについて

スーパーGT最終戦の「もてぎ戦」の前に、宣告されていたのですが、

2023年のスーパーGTには#37 KeePer TOM’Sは、もういません。

 

KeePer技研㈱としては来年も、今年と同じ体制で参戦する予定でいて、

2023年度の予算にも、その費用を計上していたのですが、

残念ながら、その予定は実行できないことになりました。

大変残念です。

今年でスーパーGTの500クラスにメインスポンサーとして参加し始めて

ちょうど10周年であり、主宰者のGTAから感謝状をいただきました。

また、「KeePer TOM’S」としては今年が9年目であり、

来年は10年年目の区切りになるところだったのですが、

大変残念な事ですが、来年は、それが実現できないことになりました。

 

青と白のカラーリングをまとった#37は、9年間にわたって参戦し、

2017年にはシリーズチャンピオンにまでなって、

多くのファンに慣れ親しんでいただいてきましたが、

大変、大変残念ながら、

来シーズンからはその姿がスーパーGTにはありません。

理由はただ一つ、

次のスポンサーに負けたとしか言いようがありませんが、

それに対してここでとやかく言うのは差し控えたいと思います。

ただ、9年間にわたってKeePerの広告塔として、

KeePerのブランド告知に多大な功績を#37は果たしてくれました。

そのことについての感謝の気持ちに一点のかげりもありません。

 

ただ残念であり、青と白のカラーリングをの#37の姿が

もう見られないのはただ寂しく、

しばらくの間は空虚感にさいなまれ、

このコラムでも触れられませんでしたが、私が書く前に、

来年のスーパーGT各チームの体制が発表されたのは申し訳ありませんでした。

 

来シーズンをどうするのかは、まだはっきりとはしていませんが、

#37 TOM’Sには、サブスポンサーとして残る予定ではいます。

他の車に対するスポンサードもいくつか話がありますが、

どこに、どのような形で参加するのかは、まだはっきりとしていません。

いずれにしても、何らかの形での参加はするつもりではいます。

はっきりしたら、真っ先にお知らせしたいと思います。

 

9年間もの長い間、

青と白のカラーリングの#37を愛して下さった皆様には、

大変申し訳なく、言い訳のしようがありませんが、

残念ながら、KeePerは、

来年からは違う形で、スーパーGTに参加して行く事をお知らせ致します。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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