2023年11月12日(日)
Muta Bass Fishing Japan Open【賀来】
「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉があるが、
私には当てはまらず、
「二兎を追わなければ、二兎を同時に得る事は出来ない」
が正解という持論を持っています。
だから私の人生は、必ず熱中して2つの事を追っています。
中学生:サッカーと勉強
高校生:バイクレースとアルバイト
社会人1:バイクレースと仕事
社会人2:仕事とバストーナメント こんな感じです。
この週末は熱中している、
琵琶湖バストーナメントの1年間の集大成。
シリーズランキング上位が集まる
「Muta Bass Fishing Japan Open」に出場しました。
*私は10月の大会で優勝したので出場出来ました。
総勢58名。
日本のトッププロ、琵琶湖のスペシャリストが集まる大会です。
規模は違うが、わかりやすく言うと、
プロ野球のオールスターに、アマチュア選手が出場している感じです。
でも、野球ではこんな事は起こりませんが、
バスフィッシングは、相手が魚だけに、
私のように釣りは上手くなくても魚がたまたま居たので釣れる事があるので、
このような事が起こります。
大会は2日間でおこなわられ、
1日5匹の重量×2日間=総重量で順位が決まります。
とは言っても、5匹釣るのがとても難しいのです。
さて、大会はどうだったと言うと、
結果はさておき無茶苦茶面白かった。
喜びのあまりに雄たけびを上げたり、
デカいのを釣り上げた後は、手が震えたり、
日常生活では味わえない醍醐味があります。
1日目、1本2,480g 19位/50人
多くのトッププロがノーフィッシュの中、どうにか1本釣れた。
超興奮。
2日目、2本4,050g
トータルウエイト 3本6,530g 15位/50人
本気で優勝を狙っていたが、残念ながらそれは叶わずだった。
しかし、初めてこの大会に出場したが、
この大会の面白さは抜群で、来年も絶対に出場したくなった。
その為には来年はシリーズランキング上位。もしくは優勝が条件だ。
いや~しかし疲れた。
2日間走りっぱなしで、体がバキバキです。
KeePerキャップで出場。
賀来聡介