谷 好通コラム

2016年11月26日(土曜日)

11.26.なんでチーズケーキがニューヨークなのか

毎度のことですが、毎日、いっぱいの出来事があります。
その中で些細な事ですが印象的な事が一つ、
豊橋市に用件があって行った時に時間が少し余ったので、
調整の意味でコーヒーの「スターバックス」に入りました。
ほんの30分だけのコーヒータイムでしたが、
つい、ケーキに目が行ってしまい、
高カロリーの「ニューヨーク チーズケーキ」を一つ頼みました。
コーヒーを飲みながら、食べたのですが、普通のチーズケーキです。
なぜこれが「ニューヨークチーズケーキ」なのか、
何で普通の味のチーズケーキに「ニューヨーク」が付いているのか、
どんな意味があるのか。
などと、つまらないことに引っかかって、
「チーズケーキがニューヨークなんて、何となくかっこつけてるだけでしょ。
だったら、純水洗車はカルフォルニアカーウォッシュなんちゃって?」と、
ぶつぶつ言いながらチーズケーキを食べたのでした。

 

しかし、これからは本当に、
そんな語感にこだわった商品のネーミングが必要なのかもしれません。
KeePerのたとえばで言えば「ヘッドライトクリーン&プロテクト」は、
自動車のヘッドライトカバーの
ポリカーボネストと水性ハードコートが、
紫外線に焼かれて黄色っぽい白色に濁ってくる現象がありますが、
それを、独自の技術で削って透明にして(クリーン)
再び紫外線に焼けないように、
紫外線カット能力のあるグラスプロテクトというケミカルをコーティングします。

 

これは他に類を見ないほど効果的で、
持続性のあるすごいサービス商品なのですが、
その名前が「ヘッドライトクリーン&プロテクト」では、何とも無骨で、
そのサービスの魅力がちっとも伝わりません。

 

ニューヨークチーズケーキ風に言うならば、
これは、なんというのでしようか。
・・・・・
私の貧相な発想力では、なかなか思い浮かびません。

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2016年11月23日(水曜日)

11.23.KeePer LABOはKeePerのlaboratory原点であり最先端

寒い中、開発部のスタッフが、
製品の性能確認と試験を黙々とやってくれている所を見て、
KeePerのケミカルについて急に書きたくなりました。

 

KeePerのケミカルはそのすべてが現場から発想され企画されています。
そこがKeePerの最大かつ最強の強みです。

 

KeePerには、KeePer LABOという
直接、お客様と、そのお車に触れる現場があり、
その現場で、お客様の喜びと直接接しながら、
何を造るべきか、どう作るべきかが考えられます。
商品の企画発想は、お客様の喜びを生む現場がすべてです。

 

そして、
お客様の喜びを直接知っている者が、
社内の研究室と、
日本とドイツの最高レベルの化学研究室と、
直接、膨大なコミュニケーションを重ねながら、
気が遠くなるほどの数のテストサンプルを、
テストプレートだけではなく、会社中の社用車と、
社員の車(私の車も当然)の数十台を総動員して、
精密にかつ実践的に評価します。
※お客様のお車では絶対にテストしません。

 

テストして評価するのは、
その道においては日本一を標榜する我が開発部と、
もちろんKeePer LABOで技術と眼力を鍛えられた者たちです。
最終段階においてはKeePer LABOの全店の責任者たちの出番もあります。
その正確な評価と開発能力は、日本のみならず、
ドイツSONAXの研究室でも絶大なる信頼を置いてくれています。

 

また、出来あがったそのケミカルの性能を十分に発揮するための使用技術の開発も、
中途からケミカルの開発と同時進行で進められます。

 

だからKeePerのケミカルと技術によって創り上げられた、
ダイヤモンドキーパーやクリスタルキーパーの素は、
KeePer LABOでお客様の喜びを創り上げる者たちの発想で企画され、
化学研究開発のオーダーがなされ、コミュニケーションが持たれて、
数えきれないほどのテストサンプルが
KeePer LABOで鍛えられた者の手による膨大なテストと評価によって、
精密に正しいケミカルとして技術の開発と同時に創り上げられます。

 

だから、
KeePer LABOは、
ここで直接の実験がされる訳では決してありませんが、
大きな意味で企画、研究、開発の原点であり、
KeePer LABOのお客様の喜びを企画の原点にしているという意味であり、
KeePer LABOで鍛えられた者たちによって、
その現場での感性と経験で
テスト、評価、開発されるという意味であり、
KeePer LABOは本当の意味で
KeePerのlaboratory(最先端かつ原点)であると位置づけています。

 

KeePerの商品が、
他のケミカルメーカーの製品に対して独自性を持っているのは、
普通、ケミカルメーカーの研究開発部署laboratoryとは化学研究室であるのに対して、
KeePerのlaboratory(最先端かつ原点)は、
広い意味と本当の意味で、お客様と直接接しているKeePer LABOであるところです。
ここが最大かつ最強の強みです。

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2016年11月22日(火曜日)

11.22.小杉店長、CoCo一番屋800gが好調の証、驚異の250%超

キーパーLABOはストックビジネスの店舗です。
だからリピートのお客様が積み重なって売り上げが形成されています。
だから例えば、一番の人気商品クリスタルキーパーが一年サイクルの商品なので、
一年間は低迷しても、ぴったり二年目から
クリスタルキーパーのリピートのお客様が帰ってくるなどして
二年目は前年比(一年目比)の150~200%もの実績が出るのが定番になっています。

 

しかし定番と言っても、ただ何となく店を開いていれば
すべての店舗が二年目から150~200%という訳には行きません。
最初の一年の間に店舗としてのそれなりの改善と
正常なスタッフの努力と成長が必要です。

 

一年と何か月か前にオープンした岐阜県の「キーパーLABO大垣店」が,
中々売上げが上がらずに、13か月目、14か月目になっても、
LABOの得意技である前年比150~200%のジャンプにならず、
みんなの悩みの種でした。
しかし、大垣店はオープン当初に20%割引きセールを2か月間やったので、
その期間分だけジャンプの開始が遅れるのは他の店舗でも経験していたので、
もうちょっとだけ待とうと思っていたのです。

 

そう思い始めてからしばらく、
ここに至って、突然、
大垣店が前年比200%をマークしはじめ、
昨日の時点には250%以上をもオーバーしてきているのです。
二年目のジャンプはLABOの定番とはいえ、あまりにも見事です。
先週の日曜日、鈴鹿玉垣店開店のついで
久しぶりにLABO大垣店に行ってきました。

 

小杉店長に聞きました。
「一体、何があったんだ。カレーおごってやるから、聞かせろよ。」

 

カレーは関係ありませんが、
小杉店長は2つの出来事を上げました。

 

一つ目は、
ドライブショップ”ジェームズ大垣店“の「朝礼」に毎日出るようになった事、
遅番・早番によって小杉店長か、福本副店長のどちらかが必ず、
LABO大垣店があるジェームス大垣店の朝礼に出るようになったことで、
これでスタッフの方たちとのコミュニケーションが一挙に深まって、
ご紹介がものすごく増えたというのです。
これは関東から来ている矢島部長の経験からのアドバイスで、
“朝礼”への出席が、
併設店のスタッフ同士の協力的コミュニケーションの早道だと教えられたそうです。
これは鉄則のようですね。

 

二つ目は、
新しく大垣店の担当になった安藤マネージャーから言われたそうです。
いわく、
小杉店長の接客での言葉が”、
ネガティブ”になっていて、
ダイヤモンドキーパー、クリスタルキーパーなどのKeePerの上級商品で、
お客様のお車を本気できれいにしようとするより、
より安い商品を案内した方が、
自分が良心的であるような錯覚に陥っていて、
お客様のキレイに対する欲求を満たそうとしていない。
安藤マネージャーがどんな言葉で表現したのか知らないが、
このような事を、安藤マネージャーから言われて、
小杉店長は何かをはたと気が付いて、
気持ちがすごく楽になったそうなのです。
それで、昨年は3台しかなかったダイヤモンドキーパーが、
おととい時点でもう11台受注し、施工しています。

 

そんなこんなで、現時点において前年比250%以上は、
矢島部長と安藤マネージャーのアドバイスと指示が効いているのでしょう。

 

店長より上の役職者の仕事とは、
正にこういうことなのだと思います。
店舗とスタッフの現状と問題点を的確に把握し、
店長以下スタッフを活かし、
それを根本的に解決する方法を具体的に指示する事、
あるいは共に解決する行動を取る事、
そして、共に成功する事。
間違っても
管理監督する事なんかが仕事ではありません。
ましてや、自らの役職をひけらかして威張り散らすことでもありません。

 

久しぶりに近くのCoCo一番屋に小杉店長を誘ったら、
小杉店長は「ロースカツカレーの800gをお願いします。」と注文していました。
奴は調子がいいと800gのカレーを食います。
私が200gをやっと食べる時間に、
ペロッと800gのカレーを食べてしまいます。
上司から力を得て、彼は今、絶好調のようです。(私はカレー800gをおごるだけ)

 

 

テイクアウトで、
実力者・福本副店長はしゃぶしゃぶカレー300g、
一級技術資格杉山スタッフはぱりぱりチキンカレー400gでした。
みんなCoCo一番屋のカレーが、大好きです。
大垣店の今の250%以上はもちろん、みんなで作り上げているものです。

 

 

せっかく大垣店まで来たのですから、
LABO彦根イオン店にまで足を延ばして行きました。
彦根イオン店も、オープン当初、販促に難しい問題が見えてきて、
実績浮上に時間がかかりましたが、
たくさんの人の知恵を出し合って、改善し、
この店舗も15か月目を迎えて、ようやく前年比160%以上をマークするようになり、
二年目ジャンプの一人前のキーパーLABOらしくなってきました。
目立たないですね。新しいブランディングのロゴマークに変更せねばなりません。

 

 

写真では判りにくいですが、カウンターの正面にブースを持ってきて、
スペース全体を狭く仕切り、しまりのある店舗に改善しました。

 

 

ちっとは普通になった?西畑スタッフ。と、
来月から宝塚店店長に戻る木下店長。

 

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2016年11月20日(日曜日)

11.20.快調の新店・鈴鹿”玉垣”店、しかも好調の鈴鹿店。

今日は11月12日にオープンしたばかりの新店・鈴鹿玉垣店で撮影です。
今後、一つ一つの店舗でビデオを撮影して、
それぞれのホームページに店舗案内のビデオを載せていく計画で、
まず、新店からスタートしたわけです。

 

だから、朝早く集合したのですが、
もう、洗車の車が何台か入ってきています。

 

 

駐車場はご覧の通りまだガランとしています。

 

 

鈴鹿”玉垣”店は、元々ある鈴鹿店とわずかに3kmぐらいしか離れていません。
しかし鈴鹿店は、常時、西日本ナンバー1の実績を誇り、
170坪くらいの狭い店舗は、かなりオーバーフロー気味で、
店内に入れないお客様がいる現状を解決するためには、
うんと近くてもイオンタウンの入り口に隣接したこの店舗ならば、
鈴鹿店とはまた違うお客様層の獲得にもなって良いのではないだろうかと、
出店を決断したものです。

 

その予感が当たってか、鈴鹿玉垣店は最初からたくさんのお客様がご来店され、
新しいスタッフ達は、慣れない形状の店舗に、ちょっと右往左往でした。
でも、それぞれが工夫して一つのスタイルを作り上げていくのでしょう。
そういう創る力が、みんなに着き始めています。

 

いつも確かな技術の水越チーフ

 

 

爽やかに変身した芝田店長。

 

 

新婚の三重県担当村田マネージャー

 

 

おもに愛知担当の伊東マネージャー。

 

 

洗車スペース

 

 

コーティングスペース

 

 

接客スペースとゲストスペース。
イスの色が黒なのが、まだ違和感を覚える?

 

 

右から撮影部隊のプロであるしいのきさん、野々山さん、
撮影スタッフとKeePer社員の撮影担当浅井さん。(その隣はガードマンのおじさん)

 

 

そのあと、すぐ近くの「鈴鹿店」に行きました。
いつもの日曜日のようなにぎわいようです。鈴鹿のポテンシャルは高いですね。

 

 

人気ナンバー1のアルバイトさん実力も抜群の一級技術資格和田スタッフ

 

 

12月より彦根店の店長に昇進する(現)チーフ。
完全に鈴鹿店を任せられている店長。

 

 

新しい仲間・細井スタッフと小川スタッフ。
素質十分ですぐに実力をつけてくるはずです。

 

 

これからのKeePerの軸になってくる一人、小林シニアスタッフ。当然一級技術資格。

 

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2016年11月19日(土曜日)

11.19.改めて理解した「日本に新しい洗車文化を」の意味。

先日、IR(アイ・アール/投資家向け広報活動)で、
機関投資家の方から非常に面白いお話を聞きました。

 

IRとは、私達のような上場企業の経営者が、
巨額の資金を運用する機関投資家に事業の状況と可能性を説明し、
自らの企業の株の購入、保持を通じて投資を促す活動であって
機関投資家からの質問に私達が答える形で進むのが普通です。
私はこのIRの活動が好きです。
自企業の状況や可能性を語っているうちに、
機関投資家の立場からの意見やアドバイスをもらったりして
今まで気が付かなかった「可能性」や「リスク」に不意に気付くことがあります。
それどころか、今まで自分の持っていた見方とは違った見方で
色々な事を教えてもらうことがしょっちゅうです。
投資家は投資を通じて企業と関係を持つだけでなく、
彼らの見方、考え方で、多くの事を教えて企業を育てる関係でもあるのです。

 

昨日も、今後のKeePerの行先に大きな影響を与えるであろう事を教えられました。
以下は、その内容です。


 

セブンコーヒーは、(セブンイレブンの本格カップ珈琲)
わずか数年で、20億杯、920億円の売上げるビジネスになりましたが、
それは、飲料メーカーの「缶コーヒー」や、
スターバックスのコーヒーのシェアを、そんなにも奪いませんでした。
スタバの既存店は、微妙にプラスです。

 

むしろ、「日本に、新しいコーヒー文化」を広げた。
という事象が足元では起き始めています。
コンビニで、手軽に24時間、本格的なコーヒーを飲める様になり、
コーヒー飲料市場を、むしろ大きくして、ライバルのシェアを奪うことなく、
市場、そのものを大きくした。
というのが、調べてみると分かってきました。

 

Keeperコーティングも同じだなと思いました。
Keeperの事業拡大は、
町の洗車・コーティング屋さんのシェアを奪うのではなく、
むしろ、コーティング市場、そのものを大きくしている。
という事になるのではないでしょうか??
5000か所に及ぶプロショップ、そしてLABOの拡大は、
「車にコーティングをする」という消費行動と「文化」を根付かせて
市場そのものを拡大させ、業界全体を大きくして、
お互いネガティブ・キャンペーンによるシェアの奪い合いではなく、
産業として大きくなる中核的存在が、keeper技研であると。

 

セブンコーヒーも年間20億杯も売れるのですから、
消費者の「需要」や「欲求」は、元々あったのだと思います。
誕生の経緯を調べると、元々開発担当者は、朝早く出勤する人だったのですが、
毎朝、6時に空いているスタバの様な本格的コーヒー店がなく、
仕方がなく缶コーヒーを買っていたのだそうです。
「ああ、朝早く本格コーヒー売ってる店ないかな」
こんな欲求や需要は、人ひとりの1杯ではなく、20億杯あったという事になります。

 

「ああ、近くに本格洗車・コーティングしてくれる店がないかな」
これは、僕自身も免許を取った25年間も前から思っていたことで、
それは、300万台あったのですね。いや300万台どころではないハズです。

 

「keeperコーティングの需要は、セブンコーヒーと似ています」
「市場そのものを大きくし、日本に洗車の文化を」


 

私は、
私自身が造り出したスローガンですが
「日本に新しい洗車文化を」の意味を
改めて理解したような気がしました。

 

方向がはっきりと見えた気がします。

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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