谷 好通コラム

2016年11月10日(木曜日)

11.10.失敗は成功の素、でも、成功は人生の足かせになることがある

何か物事を成す過程で、
何らかの要因があって失敗したとすると、
失敗したことで、
その人は痛い目に合い、
それに懲りて、二度とその痛みを被りたくないので、
その失敗の要因を探して、解決し、同じ失敗を繰り返さないようにする。
この構造はまさしく「学習」であり、
次の機会の成功の素でもある。
人は失敗したことによって、学習し、成功する。
これを短く言うと「失敗は成功の素」。
よく言われる言葉です。

 

しかし逆に、物事に成功すると
その成功が大きければ大きいほど、
その成功を生み出したある行動が、
正しい”成功の行動”としてその人にインプットされて、
同じような機会に会うと、
当然のように、またその”成功の行動”を取るようになる。
これを思い込みと言って、
実はその人の行動の足かせになっている。

 

その後、同じような機会に会ったとしたら、、
でも、それは似ているだけで、
客観的によく見ればまったく違う状況であっても、
その人が過去に得た成功体験からの思い込みがあるので、
自然に”成功の行動”をとって、大失敗をすることがある。
失敗しても、彼は成功の行動を取っているので、なぜ失敗したのか解からず、
その失敗から学ぶことが出来ず、新たな成功には結びつかない。

 

成功は、その人の人生の足かせになることがある。

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2016年11月08日(火曜日)

11.08.がんの検診を初めて受けました。PET検査

生まれて初めてがんの検診、PET検査を受けました。

 

以下、インターネットで調べると、
PET検査とは、


 

検査薬を点滴で人体に投与することで全身の細胞のうち、
がん細胞だけに目印をつけることができます。
専用の装置で体を撮影することで、 がん細胞だけを見つけることができます。
PET検査により、従来の検査にくらべて、ずっと小さな早期がん細胞まで発見することが可能になりました。
現在は、全国の専門施設で受診することができます。

 

もっと詳しく調べると
PET検査は、がん細胞が正常細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を取り込む、
という性質を利用します。
ブドウ糖に近い成分(FDG)を体内に注射し、
しばらくしてから全身をPETで撮影します。
するとブドウ糖(FDG)が多く集まるところがわかり、
がんを発見する手がかりとなります。
従来のレントゲン(X線)やCT、MRIなどの検査は、
写し出された造形からがんを見つけますが、
PET検査は細胞の性質を調べてがんを探しだします。


 

64才のこの年になるまで、
がんの検診を受けたことがなかったのは私の怠慢でした。
私の父が、喉頭がんにかかり、その末に胃がんで亡くなったことを考えると、
ずっと前から検査を受けるべきだったのかもしれません。
しかし不思議にも、私は自分ががんになることは全く考えたことがなく、
現実的な心配をしたことが全くありませんでした。
正直言うと、
今でも、まったく思っていません。
私はがんとは関係がないとずっと思い込んでいます。

 

しかし、それは経営者として無責任だと、
ある経営者から叱られ、教えられ、
本当はその気がないまま、とりあえずPET検査を受けたのです。

 

検査薬には薄い放射性が持たされていて、
注射後、20分の安静を経て、
CTとMRIで全身を精密に撮影して調べるのです。
理屈では分かったのですが、
MRIで全身を撮影するのは、1時間以上もかかり
頭から体全体をしっかり固定され、
巨大なマシンの中の狭い空間に閉じ込められて
長時間、撮影されるのは苦痛そのものです。

 

正直言って、その時は、検査を受けたこと自体を後悔しました。
でも、経営者の義務と思って、
まだその気は全くありませんが、
定期的に受けることにしましょう。
もちろん大丈夫です。

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2016年11月07日(月曜日)

11.07.ミーティングで意見を言わずにメモを書き続ける人

ミーティングには、
その議題に関る人を出来るだけ多く出席させたいと思っていました。
その方が、みんながその事案についての共通の認識を持てるので、
行動に移した時に同じ方向で動ける利点があると考えたので、そうしています。
しかし、最近、この考えは間違っているかもしれないと思い始めました。
ミーティングに出ているのに、
意見を言わずに、
ただ、メモを書き続ける人がいるからです。

 

こういう人は仕事に対して受け身であることの証で、
人が発言した意見をただノートに書き並べるだけで、
多分そのノートは二度と読み返されることなく、時間だけが過ぎるのでしょう。
ミーティングに出席している意味はありません。

 

しかし、気が付いたのです。
ミーティングに出ているメンバーが多過ぎるからいけなかったのです。
たくさんいるから、
ただ単にメモを取っているだけの存在が可能であるわけで、
これがほんの何人かに絞ったミーティングならば、
その中で、黙々とメモを取っているだけの存在は奇異であり、
何のためにそこにいるのか、
自分でも、変な存在であることが分るはずです。

 

ただ単に、”いる”ことが仕事だと思っている人がいます。
自分の自由が束縛されていることが仕事だと思っている人がいます。
もちろん多くはありませんが、たまにいます。

 

しかし、そんな人でも、私がそのミーティングから退出すると、
意見が出てくることも知っていて、
ならば、結局、自分がイカンのかと思ったり、
そんなはずはないと思ったりして

 

いやんなっちゃいます。
何にしても、自分の思い通りに行くことなんてありません。

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2016年11月06日(日曜日)

11.06.お客様との適切な距離。岡崎店、豊田店、半田店、東郷店

今日は印象的な話を聞きました。

 

ガソリンスタンド(SS)の経験が長かった中途採用のある新入社員が、
キーパーラボで働き始めて2カ月経ったので、
聞いてみました。
「SSとLABOでは何が一番違うのかな?」
こう聞いたら、
「設備が違う」とか「専門店だから‥」という返事が来るかと思ったら、
ぜんぜん違う答えが来ました。
新人
「お客様との”距離感”が違うように思います。
SSの場合、お客様とは出来るだけ親しく、親密になって、
私達を”ひいき”にしてもらえるような関係を作ろうとします。
ところがこのLABOは、
お客様との距離感が絶妙で、
お客様はどこまで行ってもお客様であって、
スタッフはあくまでもスタッフの一線を越さない関係というか、
その上でお客様がLABOに信頼を持っているので、
抵抗なく高いサービスを買って行かれるというか、なんというか・・・」

 

彼の言うことは分るような気がします。
“親しいから”ということで買えるのは、何千円レベルまでであって、
これがクリスタルキーパーで2万円、
ましてやダイヤモンドキーパーの5万円レベルの買い物であれば、
親しさだけでは買えません。
親しいだけにかえって断わりにくいので、
「車を買ったディーラーがコーティングを”オマケ”で付けてきたので、
仕方なく、それをやることになっちゃった。」
などと不本意なウソを言って逃げるかもしれません。

 

高価格の商品になると、
親しさは、かえって邪魔であって、
聞きにくいことも聞けて、
自分が要らないと感じたら、何のためらいもなく断れる
そんな相手の方が商談しやすいこともあるのでしょうか。

 

あるいは、
長く使っていく商品(価値)ならば、
親しさはかえって邪魔になることもあって
自分が変だと思ったら、
何のためらいもなく「変だ」と言える相手から、買っておきたい。

 

そんな心情が働くのかもしれません。

 

もう一つLABOでは、
お客様がコーティング・洗車などのサービスを受けられるに当たって
作業するスタッフを指名されることをお断りしています。
これにはいろいろな理由がありますが、
サービスを提供するのは
キーパーLABOという店舗であり、
KeePerというブランドが提供するのであって、
スタッフによってその価値が変わるようなサービスであってはいけない訳で、
そうでないと、
いつも安定した価値をお客様に提供できず、
お客様も安心してその店舗に任せることが出来ないはずです。
お客様とのお付き合いを長い期間に渡って継続して行くために、
スタッフによる価値のムラを作らないことが必要なのだろうと思うのです。

 

今日は、試作した一つの道具を観に、まず最初にLABO岡崎店に行きました。

 

 

【キーパーLABO岡崎店】

 

刈谷店が全面改装の工事真っ最中なので、
刈谷店の基常君は岡崎店にいました。
「早く新しい刈谷店が出来ないかな」と待ち遠しいそうでした。

 

 

強い齋藤課長と一緒に。

 

 

もうすぐ福井大和田店にチーフとして行く池田君。

 

 

ちょうど出勤のタイミングに合った村山さん。かわいい人ですね。

 

 

お母さんの岩崎チーフと、藤坂スーパーバイザー。試作品は見事にNGでした。

 

 

【キーパーLABO豊田店】は、
岡崎店もそうでしたが、すごくきれいになっていました。

 

 

今年入社の鶴田スタッフ【祝・一級技術資格合格】です。

 

 

九州から来ました。増田スタッフです。

 

 

東郷店の石川スタッフが応援に来ていました。
畑田新店長と。

 

 

明るい夏原スタッフです。

 

 

【キーパーLABO半田店】に来ました。

 

 

新入一年生の一級技術資格の鈴木スタッフと
同じく一級技術資格の新井スタッフ、そして鎌田店長。超・絶好調です。

 

 

最高のアルバイトさん和田君。

 

 

寒い寒いとしきりに嘆いておりました。沖縄出身の玉城チーフ。

 

 

【キーパーLABO東郷店】

 

ファイティングスピリッツの塊、広木マンサノ店長と下野一級技術資格スタッフ。

 

 

お客様を見送った喜多チーフがこちらに走ってくる。嬉しそうだ。

 

 

みんなお客様のことが大好きです。

 

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2016年11月05日(土曜日)

11.05.ロシアンティーと目の前の笑顔

私の大好きな時間はいくつかありますが、
家族との夕食でロシア料理を食べに行って、
ここでしか飲まないズブロッカ(青草の香りがするウォッカ)を、
ニシンのマリネをつまみにして飲み、
大好物のボルシチを、舌をやけどしながら食べて、
ライ麦パンを多めのバターで食べて、
メインディッシュのロールキャベツ二人前を三人で分け合って食べれば、
バックのしっかりとしたピアノにも煽られて、気分は最高。
ロシア料理は最高です、
目の前の笑顔がそれを盛り上げてくれます。

 

今日の仕上げはロシアンティーと、新メニューのかぼちゃのババロアです。
私は、ロシアンティーの味が特に好きという訳ではありませんが、
飲み干す寸前に苺のジャムが甘く口に入ってくるのがたまりません。
しあわせです。

 

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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