谷 好通コラム

2016年03月23日(水曜日)

3.23.小さな鹿児島トレセンで「MY脚立(マイキャタツ)旋風」

KeePerは全国に
11か所の直営と1か所の委託のトレーニングセンターがあります。
だいたい車が7台から11台は入る標準規模のトレセンですが、
鹿児島トレセンと新潟トレセンだけは、
車3~4台しか入らない小型のトレセンです。

 

今日は、
その小型の鹿児島トレセンで、
技術コンテスト南九州チャンピオン戦です。
(もう一つの小型新潟トレセンでも今日やっています)

 

 

昨年の技術コンテストでは、
この鹿児島トレセンで南九州チャンピオンになった水谷勇介選手が、
見事に全国チャンピオン戦でも優勝し、
2015年KeePer技術コンテスト全日本チャンピオンに輝きました。
規模は小さいけど、とても充実の鹿児島トレセンであり、
ハイレベルな南九州チャンピオン戦なのです。

 

2015年KeePer技術コンテスト全日本チャンピオンの水谷勇介選手。

 

 

しかも、今年は、その水谷選手が教え込んだ選手が、
三名も予選を勝ち上がってきています。
その愛弟子の一人、
ちっちゃい後庵さんが、MY脚立(マイキャタツ)をもって、
素晴らしい技術を見せてくれていました。
MY脚立を体の一部のように使って不思議な技、ぶっちぎりのトップです。

 

愛知にも、ぜひ、MY脚立を持ってきてくださいね。

 

 

私は時間の都合で、二班に分かれて行われる競技の最初の班だけ見て、
鹿児島空港へ走りましたが、
皆さん非常にいい動きで
第三回目を迎えたKeePer技術コンテストは、
その目的である皆さんの技術レベルを競って上げるという大目標は、
間違いなく達せられつつあります。

 

 

人は競争が好きです。
スポーツでも、競い、闘わなくてはまったく面白くありません。
技術も、競って、闘って、
お互いに切磋琢磨して、どんどんそのレベルが上がって行きます。
このチャンピオン戦は、
予選を勝ち抜いた選手と選び抜かれてきた選手たちばかり、
その実力の差は僅差であり、たった三台の車を使っての闘いですが、
熱気あふれて、地元のテレビの二局からニュースの取材が来ていました。

 

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2016年03月22日(火曜日)

3.22.地区チャンピオン戦が始まりました。まず九州。

第3回 2016年 KeePer技術コンテストは、
全部で53回開催もの予選を経て、
そこから勝ち抜いた選手と、シード選手、選抜選手によって、
今日から全13回の地区チャンピオン戦が繰り広げられます。
まず今日は、久留米にある福岡トレーニングセンターで、
福岡、大分、佐賀、長崎、熊本県の選手によって九州チャンピオン戦です。
明日には宮崎、鹿児島の選手によって南九州チャンピオン戦が開かれます。

 

九州チャンピオン戦には38名の選手が3班に別れてポイントを競い
4名の全日本チャンピオン戦進出者を決めます。
詳しい報告は、明日のスタッフブログにアップされるはずです。

 

それにしても、さすがにチャンピオン戦は、圧倒的にレベルが高く、
審査員も目を皿にして、集中力を最大レベルで審査です。

 

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2016年03月21日(月曜日)

3.21.出雲からSAAB340Bに乗って福岡へ、少しがっかり

正直言って、少しがっかりしています。
もう20年以上も前になるでしょうか。
私はKeePerのピュアキーパーを紹介して日本全国を回っていました。
その一つとして、広島から出雲に飛行機で行く機会がありました。
広島は「広島”西”空港」で、広島市内にありました。
出雲空港までは中国山地をひょいと越えて、着いてしまうほど近いフライトです。
離着陸を入れても30分かかりません。
問題は、その機体です。
デハビランド???何とかいう飛行機で、
プロペラ、ターボプロップの双発、
確か2つのシートが横に並んで、その真ん中に補助席が一つ。
つまり、横に3列、縦に4列ぐらいであっただろうか。
だから、客席は3×4=12人で、
その前に壁なしで、パイロットとコ・パイロットが並ぶ。
そう客席の一番前の真ん中に座ると、
二人のパイロットたちの肩と肩の間から、
操縦席の窓越しにパイロットが見ていると同じ風景が見えるのです。
ゴールデンシートナンバーは「2B」です。

 

アニメで「紅の豚」という複葉プロペラ戦闘機のパイロットの映画があったが、
あの雲の上を飛び、白い雲に突入するあのシーンが、そのまま見えたのです。
あの感激は、死ぬ間際にもきっと思い出すだろうと思います。
グァムで単発プロペラ機に乗って観光飛行をしたことがありますが、
ぜんぜん迫力が違います。

 

と、ひょっとしたら、
もう10年以上ぶりの「出雲空港」から、
近距離の福岡空港に飛ぶルートです。
まさかジェット機であるわけがありません。
ひょっとしたら、まさかとは思いますが、またあの3人×4列の双発プロペラで、
ひょっとしたら、私はまた「紅の豚」になれるかもしれないと思っていたのです。
しかし当然、違いました。
あんな旧式な飛行機がまだ飛んでいる訳がありません。
といっても実際に乗った飛行機は三十年近く前から飛んでいるSAAB340Bでした。
それも、いろいろ事情があって、
一番後ろの、窓もない席に座っています。

 

だから、少しがっかりしているのです。
「紅の豚」どころか、ただの「はじっこに押し込まれたデブです。」

 

飛び上がってからもうすぐ30分、
高度4,700mを時速430km/hで飛んでいると言っていましたが、
意外と遅いし、晴天でまったく揺れもしないので、余計にがっかりです。

 

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2016年03月21日(月曜日)

3.21.出雲に向かって「特急八雲」に乗っています。

山陰の出雲市に単独店を出す予定のプロショップさんがあって、
その用地がどんな立地でどんな状況あるかを出雲に行って見学して、
アドバイスできることがあったら、させていただくことにしました。

 

ここしばらくは、なかなか時間的に、難しかったのですが、
たまたま今日、3月21日が、
“振り替え休日”であった事を忘れていて、
隋分前に予定した用件が休日である為に実行できなくなって、
急に一日空き、ならば、と「出雲」に行くことにしたのです。

 

明日は、福岡で技術コンテストの九州地区チャンピオン戦があります。
「出雲空港⇒福岡空港」の便があるのを見つけて、
今日、出雲に行って、夕方の飛行機で福岡に行くことが出来ます。
絵に描いたように、うまく出雲行きが出来あがりました。

 

朝早く、名古屋駅から新幹線で岡山駅に走り、
伯備線の「特急八雲」に乗り換えて、三時間かけて出雲に走ります。
名古屋からすると5時間の旅ですが、
名古屋⇒大阪⇒伊丹空港⇒出雲空港のルートでもそれほど時間が変わらず、
どうせなら、中国山地をゆっくりと走ることにしたのです。

 

一緒の列車になったおばさんたちの会話が暖かくて
三時間の中国山地の旅は心を洗われるように快適でした。
米子の前で中国最高の単独峰「大山(だいせん)」が、
びっくりするほどきれいに見えました。

 

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2016年03月20日(日曜日)

3.20.共に先頭に立てる新しい仲間たちを集めなくてはいけません。

一昨日、3月18日は東証1部へ市場変更・上場した日です。
と同時に、
3月18日は、私の誕生日でもありました。64才です。

 

主幹事の証券会社の人が、
日柄もちょうど良いので、と言って、
上場日を私の誕生日に合わせてくれてしまっていたのです。
前もって言われた時に、一旦はお断りしたのですが、
市場変更の申請書提出、書類審査、回答、面談審査、承認と、
段取りに従ってスケジュールの日程を組んでいくと、
上場日がちょうどこの当たりになるので、そうします。ということになりました。
だから、
これは、私が好んでこうした訳でも何でもなく、
上場日を自分でわざと自分の誕生日に合わせたと思われたら嫌だなあ、と思い、
この事には極力触れずに、
この日まで、やって来ました。
だからこの事にあえて触れる人もいませんでした。

 

どちらでもいいことですが、
私は公私の区別に変にこだわるところがあって、
公私の公である上場日と、公私の私である誕生日は、あくまでも別であって、
一緒の日であったとしても、単に一緒の日であるだけで、関係ない。
そう割り切っていました。
だから、
当日の夜、引き締めるための会に続いた食事会がパーティーみたいになって、
カッカと来ていた所へ最後に私のバースデーが出てきた時は、
パチッとスイッチが入って、
「・・・・。」となったわけです。

 

今日の朝、頂いたたくさんの「祝、東証一部上場」のお花の中に、
仕事上でお付き合いのある若い女性からいただいた、
「お誕生日おめでとうございます。」の札のついた花束を、たまたま見つけて、
ちょっと嬉しい気分で、ふと、素直になれたような気がします。

 

種明かしをすれば、それだけのことですが、
今度の上場で、一番、自分を引き締めてしまったのは私だったかもしれません。

 

株式を上場している市場が、
「マザーズ」から、東証本則市場の「一部」に変わっただけですが、
私を含めたKeePerという存在が
マザーズの文字通り「お母さんの庇護」のもとから、
超凄い男どもが闊歩する大都会のど真ん中、
あるいは荒野の只中に、放り出されたような気がして、
緊張感で、身震いをしています。

 

世の中に当然のように存在する普通のメジャーな商品や、
普通にみんなが知っているメジャーな店舗などと、
KeePerが、同じように扱われて、思われるメジャーな存在になる為に、
これからKeePerがどんな能力を備えて行って、どのようにあって、
どんな風に役に立っていくべきか。
そのイメージが、急に、妙にはっきり見えてきているような気がして、
そしてそれが現実になるような気がしてきて、涙が出るような気分で、身震いするのです。

 

とても浮かれ、はしゃぐような気持ちになれません。
これからやって行くだろう今までとは別次元の行動の場面が、
輪郭のあるイメージとして思い浮かび、体が硬くなって、震えてきます。

 

そう思うにつけて、
今の人達のままでは、質の面でも、数の面においても
限界がもうすぐそこに来ていて、
とても、イメージするようには動けないことは明白です。

 

これから、共に、別の次元を歩いて行ってくれる、
高い力を備えた新たなる仲間たちを探しに行かなくてはなりません。
私を含めた今の仲間たちと、
激しく競い合って、
新しい次元を切り拓いていく新しい仲間たちを集めなくてはいけません。
まずやらなくてはならないことが、それであると強く思っています。

 

集めるには、
ある証券会社の役員さんから、一つのヒントをいただきました。
早速、行動に移しましょう。
もう64才、私に与えられた時間には限りがあります。
しかしまだ64才、やれることはまだまだあります。

 

私の誕生日になると、いつも咲いていると言われたことがある「こぶしの花」

 

 

親父のお墓のわきに寄り添うように
とっても小さなスミレの花が咲いていました。

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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