2021年10月16日(土)
腕時計【賀来】
先日、「日経ビジネス」 時計特集の取材を受けました。
「ビジネスマンのビジネスパートナーである腕時計」を
取材するという企画で、私なりの腕時計の想いを伝えさせてもらいました。
私は昔から飾り物が嫌いで、ネックレスや指輪、ピアスなど体につけるのは、
まったく興味がありませんでした。
でも、腕時計だけは好きで定期的に買いかえていました。
20代の頃は、Gショックが流行っていたので何個か購入。
その後は、いわゆる高級時計に憧れて、お金を貯めてタグホイヤーを購入しました。
そんな歴史がありましたが、ここ10年くらいは日本時計に落ち着き、
今はセイコーのアストロンをすごく気に入っています。
じゃあ、何故アストロンなのか?というのが今回の取材内容です。
一番は、なんと言っても日本品質、時計が止まらない、時間がズレない、正確だという事。
仕事をする上で、時間管理は非常に重要であり、1分1秒を守りたいという意思です。
顧客訪問時は、アポイントの時間ピッタリに訪問するようにしています。
顧客訪問は、遅刻は絶対にダメですが、早く行くのも迷惑なのです。
だから、時計の時間は正確でピッタリでなければなりません。
2番目は、相手からの見え方です。私はよく営業を受ける方なのですが、
高級時計や玩具みたいな時計を付けている営業マンからは、絶対に物は買いません。
私は、スマートウォッチもあまりビジネス向きではないと思います。
相手からどう見えるか?が大切な要素であり、
だから質実剛健であるアストロンはベストだと思っています。
そして、もともとは白基調のアストロンを使っていたのですが、
白は少し遊びっぽく見えたので、黒基調に変更しました。
そんな内容を話させていただき取材は終了しました。
さて、どんな記事になるやら、少し不安ですが、11月に発売するそうです。
賀来聡介