2020年01月10日(金)
報告・連絡・相談の重要性 奥村涼介 [東京営業所]
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
1年の中でもっともコーティングマインドが高い12月が終わりました。
私も直営店に入店し、たくさんの車をキレイにして、
お客様に喜んでいただけました。
ひとつ、実際に店舗で施工をしていて思い出した事がありました。
オーダーシートです。
これは、メニューはもちろん、施工の取り掛かりの時間からお客様へお引渡しをする時間も記載されており、
受注者が、お客様と約束した事や、お客様が気になっている事が記載されています。
あくまでも私の想像の話ではありますが、
このオーダーシートに記載が多いと、キーパーに期待をしているお客様や、反対に前回品質に満足しなかったお客様なのかと
考えてしまいます。
今度は記載が少ないと不安になります。
どんな事を求めているのか、ただ洗いたいだけだったりなどもありますが、いずれにしてもお客様のイメージがわかりません。
そんな事をする必要はないのかもしれませんが、
どんなお客様なんだろうと思って、その人の為にどんな事が出来るのかを考えながら施工するのが好きでした。
結局我慢が出来なくて、受注をした、年末忙しい店長をわざわざ呼び止め、「このお客さんってどんな感じだったの?」と
聞いてしまっていました。
何が言いたいかというと、このオーダーシートには、報告、連絡、相談の要素が入っていてお客様に喜んでいただくための重要な手段のひとつだと思いました。
お客様からすると、自分が言った事、お願いした事がきちんとなされている事が当たり前ではありますが、
その内容が、携わる人達に伝達されていると安心出来ます。
場合によっては嬉しい事だと思うかもしれません。
年末キーパーラボに入店をし、改めて感じる事が出来ました。
当たり前の事を当たり前に精度を高くやり続ける。
2020年は、オリンピックが開催する時代であり、
歴史に残る年になりそうです。
まずは目の前の事から確実に。
相手の立場になって、相手の役に立てるように今年も行動をしていきます。
2020年01月10日(金)
時代は変わる。 清水悠太 [東京営業所]
皆さま、明けましておめでとうございます。
もう新年が明け10日が過ぎました。
月日は早いものですね。
充実した1日を過ごせるように邁進して行きます。
昨年は平成が終わり令和となった年。
変動の年でした。
昭和、平成、令和と時代が流れ、
どうなって行くのだろうとワクワクしております。
ネット回線は5Gになり、色々なサービスが提供されて行く。
車も自動運転となっていくのでしょう。
IOT:インターネット オブ シンク
全てがインターネットと繋がる時代がすぐそこまで来ています。
この時代の変化に取り残されて行きそうな予感しか有りませんが…。
それでも1日1日を感謝し過ごして行きます!
今年の私の目標は
進化!!
で行きます。
イノシシ年の私はまっすぐ突き進んで行きます!
時代に置いていかれないように(笑)
皆様の今年の目標はなんですか?
2019年12月24日(火)
大切な方に教えてもらったこと。(萩原) [東京営業所]
【今年の汚れ、今年の内に。】
年末のこの時期に、昔からTVCMで良く聞くフレーズです。
4年前、大変お世話になった方が必ず行っていたことを、私もマネをさせてもらっています。
それは、夏と冬の大掃除。
夏はお盆前後、冬はクリスマス前後に行う、恒例の行事です。
普段のトレーニングセンターの掃除は、スクールの後に毎回自分たちで行っていますが、なかなか掃除ができない、ケミカル庫、ゴミ置き場、洗濯室、資料室、2階の外窓や、フィールドの排水溝など、細かい部分まで徹底的にキレイにします。
研修時に使用する道具や機器、ケミカルなども、1年間の感謝を込めてピカピカにします。
この設備を使わせてもらっている私たちが、自分たちで細かい部分まで掃除をしたり、道具や機器の整備をすることで、この場所や物への愛着が深まり、大切にキレイに使おうとする気持ちがより強くなります。
結果として、会社から与えてもらっている設備や物を大切に使うので、道具や機器が長く使え、無駄なコストを掛ける必要がなくなります。
大掃除は、一般的にご先祖様をお迎えするお盆前と、新年をつかさどる年神様をお迎えするお正月前に、ご先祖様や年神様に対して失礼がないように片付け、迎え入れる準備をすることが目的と言われています。
私たちが、大切な方が来られる前に、念入りに片付けをすることと同じです。
新しい風を入れる。
普段、空気の入れ替えがなかなかできない所は、空気がよどんでおり、何となくですがあまり良い気持にはなりません。
そんな所も、中に入っている物をどかし、空気を入れ替え新しい風を入れると、スッキリとした気持ちになります。
また、給湯室やトイレ、洗面所などの水回りも、ここぞとばかりにキレイにします。
ここは私が担当です!!
給湯室は私たちの体の中に取り入れる、お茶やコーヒーを作る場所なので、汚くしていると生命力が落ち、体調を崩しやすくなるそうです。
また、トイレや洗面所などは、悪い気を外へ流し出してくれる場所なので、キレイにすることで悪い気が、この場所に留まりにくくなるそうです。
そして、全ての方を迎え入れる玄関も、隅々までキレイにします。
玄関をキレイにし、入りやすいようにしておくことで、良い気がどんどん入ってくるそうです。
どこに玄関があるか分からなかったり、玄関前に何かが置いてあり、入り難かったりすると、来て下さる方は良い気分にはなりません。
ある投資家の方は、晴れている日に、玄関口に傘や傘立てなどが置いてあると、その企業への投資を避けると聞いたことがあります。
色々な考え方はありますが、細かいところまで気が付くことができる人材がいないことや、様々な面での教育が行き届いていないと判断されるそうです。
古くなったものや、終わったもの捨てることで、新しい風や気が入ってくると聞きます。
節目節目に、いつもより丁寧に掃除をして、研修や打合せ、挨拶などに来て下さる方を、気持ち良くお迎えしたい。
そんな気持ちを、心のど真ん中に置きながら、この設備を使わせてもらっている全員で、丸1日かけて真剣に徹底的にキレイにしました。
今はもう会うことができませんが、未熟で無知な私に優しく色々なことを教えてくれた方を思い出しながら、大掃除を行いました。
今日はクリスマス・イヴ。
自宅のクリスマスツリーに、KeePerサンタさんからのプレゼントと、父ちゃん母ちゃんサンタさんからのプレゼントを置いてから、寝たいと思います。
うちの娘たちは幸せです。
生まれてから、毎年クリスマスプレゼントは、必ず2個ずつもらっているので、サンタさんは2個プレゼントをくれるものだと思っています。
KeePerサンタさん、毎年プレゼントを送ってくれて、ありがとうございます。
萩原 大介 No,169
2019年12月03日(火)
工夫をする。 奥村涼介 [東京営業所]
工夫とは、あれこれと考え、よい方法を得ようとすること。また、その考えついたうまい方法。だそうです。
グーグルで調べました。
今日伺った店舗で、面白い発想をされて、まさに工夫をされている店舗がありました。
今回の12月の応援ツールとして、お渡しをした、円柱ポップを
丸めて使うのではなく、
平にし、お客様へより見やすい様にされていました。
はじめこのツールを見た時、こんなものあったんだと、
気づく事が出来なかった位、斬新な使い方です。
確かに、円柱状で使用するよりも一瞬で全体を見る事が出来ます。
どうやって立てかけているのかと裏側を見てみると、
なんと、お手製で段ボールを巧みに使っていました。
本当にすごい!
そのままの物をより良く更に活用する為に、自然と考え付いたとの事。
勉強になりました。
この12月は気温的には寒いですが、熱い戦いになりそうです。
2019年11月30日(土)
明日から12月が始まります。 奥村涼介 [東京営業所]
この12月直前になると、直営店で仕事をしていた時を思い出します。
環八通り沿いにある店舗で、大きい店舗でした。
12月は1年の中で一番の需要期で、たくさんのお客様がご来店をされます。
今まで、ご利用になられたお客様も、久しぶりにご利用になられるお客様も一挙にご来店されます。
この12月は大チャンスと当時の上司に教えてもらいました。
それは、久しぶりにご来店してくれるお客様がいる、という事です。
何かこちらの不手際で、不快を与えてしまい、来なくなったお客様も年末のこの時期はチャンスをくれるというものです。
それはDMを送っても、TELフォローをしても効果を感じる事はありませんでしたが、どこも混雑をしている年末だけは、
もう一度ご来店いただけるかもしれないという可能性の話でしたが、結果ご来店がありました。
それでも、店舗が忙しくて、施工が出来ない日や時間があり、
悔しい思いもしました。
今、受け入れをすると、せっかくご予約をしたお客様にも迷惑が掛かり、
スタッフも休憩が出来ず、受け入れをしたお客様も結果、施工時間のお約束を守る事が出来ない。
それでも、チャンスをくれたお客様を、御断りする事は、心から痛みを感じる事でした。
それなのに、大体のお客様はどこも混んでいる事はわかっているし、今お店が忙しい事も見てわかってか、
笑顔で、また来るね。や、ごめんね。などこちらを気遣ってくれる方もいました。
そんなお客様を受け入れる事が出来ない自分が情けなかった思い出があります。
そんな経験から、翌年の12月は準備を念入りにしました。
スタッフの技術力アップや接客の練習、車の配置や、役割分担。
出来るだけ、多くのお客様に満足して頂けるようにしました。
どうすればいいのか、本当に悩んだ記憶があります。
きっと日本全国のキーパーを取り扱っている店舗の共通の悩みだと思います。
こうすればいい、やこれでいい等の答えはきっとありませんが、考え続ける事、悩む事自体がお客様の為であり、
その上で行動する事が、結果1人でも多くのお客様に満足して頂けると今でも信じています。
明日からは、そんな12月が始まります。
何があるわけではありませんが、ソワソワします。
一つでも役に立てる事があるのではないかと、悩み続けて行動をし続けていきます。
2019年11月25日(月)
KeePerとの出会い 奥村涼介 [東京営業所]
私がKeePerに出会う前までは、運送会社にいました。
人生で初めての社会人経験を、その運送会社で学びました。
私はドライバーとしてではなく、事務員として、
外には出ず、事務所の中で、荷物状況について(電話対応)や、荷物を集荷するドライバーの手配。
運搬中に壊れてしまった荷物の弁償の対応などをしていました。
特に、荷物の弁償対応が強烈で、やっと荷物が届いたお客様は、いざ段ボールを開けてみると破損していますから、
怒ります。
荷物を出荷したお客様は、大切な商品を、お得意様へお送りしていますから、先方の予定も狂い、怒ります。
つまり、私宛にかかってくる電話は、マイナスからスタートです。
荷物の破損事故の処理は時間が掛かり、当日に処理ができるものではありませんでしたから、
毎日毎日案件が重なり、いつしか電話に出たくなくなりました。
そしてお客様が嫌いになりました。
事務所に荷物を持ち込みをするお客様からも目を背けて、
気が付かないふりもしました。
そんな私の状況でも、咎める上司もおらず、それが普通になりました。
そんな仕事が嫌になって、逃げるように退職をしました。
KeePerに出会ったのは、そんな時、自宅の近くにある直営店のキーパーラボです。
意識したわけではありませんでしたが、ふと見たそのお店では、お客様と店員が笑顔で話しをしている所を見て、
こんな仕事もあるんだと思いました。
調べると、求人が出ていて、すぐに応募をしました。
採用をしてもらってからすぐに店舗で仕事を教えてもらい、
今まで、敵と思っていたお客様と面と向かって話をして、
いつしかお客様の事だけを考えるまでになりました。
今までずっと敵だったお客様が、今では、まったくの逆でお客様が一番です。
人は変われる事が出来ると実感しました。
これからも相手の立場になって、物事を考えれるようにしていきます。
2019年11月22日(金)
相手のことを思う(想う)。(萩原) [東京営業所]
私の大切にしている言葉。
【相手のことを思う(想う)。】
この言葉は、私の人生において大切な場面で、とても大切な方からいただいた言葉です。
この言葉をもらった時のことは、今でも鮮明に覚えています。
ビジネスにおいても、夫婦生活においても、何においても相手の事を思った(想った)方が勝ち。
どこまできちんと真剣に、相手のことを考えられるのか?と言うところが勝負。
毎月たくさんの方々が、トレーニングセンターへKeePerコーティングの施工技術を、身に付けに来られます。
ご自身の大切な時間と、お金を掛けて。
どこまで真剣に相手のことを考えて、限られている時間の中で技術を伝えられるか。
ここが、大切な部分だと思います。
『このくらいだったら良いか。』とか『こんなもんで良いか。』と言ったような妥協した気持ちは、相手の為にならないので、できるようになるまで全力で伝え続けます。
それが、自分の時間とお金を使い、研修に来て下さっている方への、最低限のマナーだと思っているからです。
普段の生活の中でも、同じようなことが言えるのではないでしょうか。
相手にとって、直しておいた方が良いことは、伝え直してもらう。
それが、例えば自分とは全く関係ない人や、伝えても無駄だと思う人であれば、おそらく何も伝えずに黙って見過ごしてしまうと思います。
しかし、大切な人や、伝えることで素直に間違いを直してくれる人には、気付いたことは伝えるようにしています。
先日、長女と出掛けた際の写真です。
長女が着ていた上着が、裏表逆になっていました。
もし、これを伝えずにそのままにしていたら、この後色々な人から『あの子、裏表逆に着ているよ。』と思われ、恥ずかしい思いをするところだったので、もちろん伝えました。
長女は『もう!!早く言ってよ!!』と少し恥ずかしそうに怒っていましたが、すぐに上着の裏表を直していました。
これが、上着の裏表が逆と伝えても、一向に直さない娘だったら、どうだろうか。
おそらく、もう諦めて言わなくなるのだと思います。
以前、朝事務所を出発する際に、東京営業所のメンバーから『ちょっと待って下さい!上着の襟がめくれてしまっています。』と言われ、ササっと直してくれたことがありました。
その場では、少し恥ずかしかったですが、気付かずにそのまま外に出てしまっていたら、もっと恥ずかしい思いをしていたのだと、直してくれたメンバーに感謝したことがあります。
相手の為になるのであれば、嫌がられても怒られても、伝え続ける。
それが、相手のことを思う(想う)ことの1つではないのかと、感じたことがありました。
萩原 大介 No,168
2019年11月20日(水)
人は食べた物で造られる 【清水悠太】 [東京営業所]
皆様、おはようございます。
朝晩と寒くなってきました、
季節の変わり目は風邪を引きやすいので気を付けてください。
体調管理と言ったら食べ物、そして運動。
手洗、うがい。と言ったものですね。
最近私は腸をキレイにしようと思い、
ヨーグルトやフルーツをなるべく摂るようにしています。
人間は食べた物で出来ているといわれます。
良いものを食べれば、良いものが入ってきて
食べた物の栄養素で体は造られます。
ジャンクフードばかり食べていると体に悪いと聞きますが、
添加物や甘味料がたくさん入っているものは消化されずに、
腸でたまる。溜まったものが腐り、体臭や口臭、便秘など体調に影響が出てきます。
そして何より 腸が血液を作っている。
腸がキレイだときれいな血液が作られる。
私は知りませんでした。心臓だと思っていました。
ですが心臓はただのポンプ。血液を作っていません。
”腸は第二の脳” と言われるのはもう一つあります。
それは腸が汚れていると イライラする みたいです。
だから最近私はイライラしている人を見ると、
「腸がよごれているんだなぁ」「便秘気味なのかな?」
と思っています。
人と関わる仕事をしている以上常に笑顔を保ちたい。
そう思い、腸をキレイにしよう大作戦を行っております。
まだまだ効果はわかりませんが、楽しみです。
入れた物が出る。
これはキーパーコーティングも同じですね。
良い技術を習得すれば、良い商品が提供できる。
私たちは研修会を毎日のように行っております。
日々精進し、皆様に良いキーパーが提供できるよう頑張っていきます。
2019年11月15日(金)
目を見て話す。 清水悠太 [東京営業所]
皆様、おはようございます。
今日はふと思ったことを書かさせて頂きます。
私たちは挨拶で始まり挨拶で終わると教わってきました。
”おはようございます”
”お疲れ様でした”
”ありがとうございました”
”いらっしゃいませ”
などなど。
挨拶の大事さをわかっているが出来ない人が多い。
気がしてきます。
ただ挨拶をするのではなく、目を見て挨拶をする。
笑顔で挨拶をする。
保育園児でも出来ることが大人になって出来なくなってしまう。
子供には偉そうに叱るが、私はもっと基本的なことが出来ていないのかもしれない。
当たり前なことが一番大事。
笑顔で元気な挨拶をしなさい。
人の目をみて話しなさい。
はっきりしゃべりなさい。
私たちはKeePerを伝える仕事をしています、
人は第一印象で決まる。
笑顔でいるか、真顔でいるか。
印象がガラッと変わります。
昨日、営業所を出るときにふと、感じてしまいました。
お疲れ様です。と人の顔を見ないで挨拶するスタッフ。
2019年10月27日(日)
寒い日には定番の鍋でしょ。 清水悠太 [東京営業所]
皆様、おはようございます。
東京営業所の清水です。
朝晩は気温が下がり、肌寒くなりました。
と言うことで鍋に行ってきました。
東京営業所から
車を走らせること5分。
”赤から”
です。
土曜日と言うことで大変混雑しておりましたが、
私のわがままで30分ほど待ちました。
栃木県・群馬県を担当している
谷東係長と二人で行きましたが・・・。
気づけば4人前をペロリ。
怖い季節がやってきました。
たくわえの季節です。
赤からの鍋も美味かったですが、
上手い施工を求めてたくさんの方が研修に来られます。
その期待に応えれるよう、
私たちも日々精進していきます!!