2019年05月18日(土)
自分が、出来ない事を、認識する事【賀来】
私の大好きな方と食事をしている時に、教えてもらったこと。
「自分が、出来ない事を、認識する事」
優秀な店長が、統括マネジャーになり、
上手くいかないケースが多々ある。
それは、自分が店長だから出来た事(上手くいった事で)で、
他の店長に自分がやってきたことを、教えても出来ない。
だから、伝える方は、自分がやってきたことは捨てて、
「自分が、出来ない事を認識し」、現場の伝えるべき人と同じ目線で一緒に考え、悩み、行動すれば、成功に近づくと、
それが出来れば、統括マネジャーというポジションは上手くいく。
確かにその通りだと思った。
私も含め、ちゃんと「自分が出来ない事を、認識する事」
を受け入れられれば、勉強し、それが成長に繋がり、結果成功に近づいていく。大変勉強になった。
話は変わって、オートサービスショーに出展しました。
新しい出会いが沢山あり、今後のビジネスチャンスを広げられると確信しました。
正しく、着実にキーパーを広げていきます。
賀来聡介
2019年05月14日(火)
キーパーラボで学んだ事① 奥村涼介
これは、私が、今から約3年前に、キーパーラボ世田谷店の店長を任せて頂いた時の学んだ事です。
はじめて店長として一つのお店を運営する事は、
想像以上に勉強になる事ばかりでした。
今までの仕事は、ある意味、決まった事を決まったようにする。
ミスがないように、不快がないようにする事だけを考えていました。
そうする事が、自分の仕事であり、何も問題がなければ
その日はOKな日でした。
それが、店長になり、自分で考え、行動をしなければ、何も変わらない。
何よりも一人で仕事する事は出来ないと痛感をしました。
仮に、自分が完璧な仕事をしたとしても、所詮はたった一人で、1日に出来る事は限られています。
それでも、出来る事をしていれば、ある意味満足感はありましたが、達成感はありませんでした。
大きな転換期は、12月の年末。1番の需要期です。
それまでは、自分がすべてやる。と決め。
朝から晩まで仕事をし続ける事で、何かしなければいけないと思う事から逃げていたと今は思います。
しかし、12月はそうはいきませんでした。
ものすごく嬉しい事に、受け入れきれない程のお客様がご来店され、
対応に追われる毎日でした。
12月はお客様が1年で1番キレイにしたいと思う月。
1台残らずお任せ頂いた車はキレイにして、来年も来てもらいたいと強く思った事を覚えています。
物理的にすべてのお客様を、お車を、施工をする事は出来ないので、
スタッフに任せるしかなかったのです。
当時はとても怖く、嫌な事の一つでした。
なぜなら、そのスタッフが何をどう話、どう施工するか、把握できない場面が必ずあるからです。
もし、お客様に失礼な事を言ったら、見当違いな対応をしたら、車がきちんとキレイになっていなかったら。
そう考えるだけで、居てもたってもいられず、現場を走り回っていました。
この思いは、当時のスタッフにも言っていません。
ですが、本音です。とにかく怖かったです。
自分の思いとは裏腹に、時間は流れ、12月は終わり、ご来店も落ち着いた頃、
ふと、店のこれからを考えました。
本当にこれでよかったのか、まだ出来る事があったのではないか。
今更やった所で。はいったん置き、ただひたすら考えました。
結論は教育でした。
スタッフの対応が、言葉が怖いのは、私が教えていないから。
それから私は、一人ひとり、ロープレを行っていき、同時に施工で不安な事、苦手な事を聞いて、教えていきました。
そうしていくうちに、スタッフが宝になり、お客様への対応も何も怖くなくなりました。
むしろ、スタッフから、わからない事、困った事があった時、素直に私に聞いてくれるようになりました。
その時、私はスタッフと一緒に成長する事が出来、スタッフが出来ない事が出来るようになって、私は達成感を得る事がありました。
その感覚が忘れられなくて、一人でガミガミ文句を言わずに、みんなで、解決する。
みんなの意志を聞く事を学びました。
一人ではなにもできない。
それがキーパーラボで学んだ一つです。
2019年05月12日(日)
受注が重要【賀来】
キーパーの認知度が上がり、受注がすごく重要になってきました。
こちらが思っている以上に、お客様の期待度が上がっています。
実績の良い店長に聞いてみると、意外とシンプルです。
まず、お客様の車の前で「お客様の要望をしっかり聞く事」
次に、聞かれたことを答えること、
例えば、「何年耐久なの」と聞かれれば「3年耐久です」と答える。
意外にこれが出来ていない
そして、自信をちゃんと伝える事
例えば、「キレイになるかな」と聞かれれば「ビックリするぐらいキレイになります」
最後に、お客様がメニューを選ばれたら
「お任せください、しっかりキレイに仕上げます」
を伝えるのだそうです、長くセリフを喋るのではなく、シンプルに自信を伝える事、だそうです。
文面では伝わりにくいですが、
受注が変わると、付加価値が大きくかわります。
ちなみに、
私のお勧めは断然、ダブルダイヤモンドキーパープレミアムです。
商売抜きに、本当に凄いです。
自分の愛車に施工(もちろんお金を払って)して、
効果体感済みだからなおさらです。
コーティングに商売的な商品説明はいっさい要りません。
自信を持つこと、これが一番大切です。
今日は、素晴らしい人と会え、パワーをもらったいました。
「しつこく」
賀来聡介
2019年05月06日(月)
10連休のゴールデンウィーク終了【賀来】
もうすぐ、10連休のゴールデンウィーク(GW)が終わろうとしている。
今考えると、あっという間のような、長かったような。
この期間中に、新元号へと変わり新しい時代へと突入しました。
このGWは人が動きました、連日、道は大渋滞、飲食店はどこへ行っても大繁盛で、
ショッピングモールは駐車場に車が止められない状態で、とにかく人の動きの多い
10日間でした。
洗車とコーティングビジネスにとっても、飲食店ほどではありませんが、車も動いた事もあり、いつものGWよりご来店が多かったです。ご来店ありがとうございました。
さて、明日から一斉に仕事が始まるのですが、日本全体がGW「特需」でここまで活気つくと、「今後」が心配になる。お財布の紐が固くなり、経済全体が一斉に静かになってしまいそうで・・・・・・、キャンペーン後のように。
実を言うと私は、買う時も、提供(売る)する時も、
「特需」とか「キャンペーン」というのはあまり好きではない。
一度安くすれば、その時は満足するが、次回来店時も安くしなければ、逆に不満足(不快)になる。
同じ付加価値を買う・提供するのだから、いつもと同じがよい。
だから、1台1台しっかり車をキレイにし、1人1人のお客様に喜んでもらう。
やる事は、同じなのだから。ちゃんとやるだけ。
久しぶりに、「ABC」を思い出した?
A 当たり前のことを
B 馬鹿にしないで
C ちゃんとやる そんな事を、GW最終日の夜に考えました。
今週、気になったこと。
まずは、ユニクロのレジ。完全にセルフ化している。
商品を右の、棚に入れると勝手に、支払い金額が計算される。
これは、素晴らしい。今後は色々な分野でセルフレジが活用されるはず。
スーパーGT富士戦で見た、KeePerグッズ。
こんな事も、ブランディングに大きく貢献している。
最後に、5月4日のカレンダーに書かれていたこと。
良い言葉。
明日からは、違うチャンネルでスイッチを入れます。
賀来聡介
2019年05月02日(木)
目標の出現は突然に、しかし走り始めれば走るだけ~ししうちともひろ~
何せ情報が多い。
とかくスマートフォンが常態化した今、
スピードと量があふれ、それが『ニュース』(今までの
私の認識でのいわゆる報道)なのか、『フェイクニュース』
(騙しなのかいなかは別として報道外を私は捉える)なのか
それすら判然としない。
個人が個人として発信する場合、リアルタイムが持つ
信憑性やよほどのマンパワーがない限り、情報に主観が入る為、そう考えている。
いやぁ、びっくりするぐらい書き始めが重たくなったが、
また登山の話です。
山を登り始めた理由は、前回書いた、
次男の富士山登りたい宣言だが
(しかし何故なのかは全く分からない。
確かに私が富士山好きなので、いちいち富士山を
紹介していた気はするが。
※そういう意味では、一時期欲しかったアルファードを
私がいちいち紹介するので、完全にみんなが欲しがって
いる。・・・・・、が高い。
・・・・、紹介する車種を間違えた)
大したきっかけではないのですが、
続けています。
今回は神奈川県の大山に登りました。
結論・・・・・、とんでもなく大変でした。
とにかく、まず階段がやたら多く、
そのあとも常に斜面がきつく、
しかも足場が悪い。
事前の簡単な情報で、
難易度レベル2、(今思えば何が2なのかよく理解しておらず)という事で、どこか大丈夫だろ、と思っていたのが
大間違いでした。
大人の男性が転ぶのだけでも5回くらい遭遇する
足場の悪さ。
しかし、今までで最高に綺麗でした。
そもそも、私は適当な部分が大きい。
下の杉を見て直感的に、
『あぁ、これは日光を求めて斜めに伸びたんだね。
ここまで伸びるのは大変だったろうなぁ』と
家族に偉そうに言ったのですが、みんなは『・・・・』
まぁ、見てお分かりいただける通り、
真上には何もないわけで、日光だけなら真っ直ぐ
行くわ。
しかし、よく倒れないもんです。
そんなこんなで結構大変でしたが、
基本的に兄弟2人で一緒の時は常に調子に乗っている
鹿討兄弟は疲労し、怪我をしながらもふざけます。
一瞬いなくなったと焦って探すと・・・・・、
出てきました。
一番下は熟睡しましたが、
長男、次男は完走。
頑張りました。
最後に乗せるのが恐縮です。
木内油業株式会社 ENEOS Dr.Drive宿河原店の
オリジナルポスターです。
キーパー技術コンテストの殿堂入り選手が在籍する店舗!
しっかり伝わる一枚でした!
鹿討知宏
2019年04月28日(日)
変化の出来る人でいたい【賀来】
新元号「令和」がもうすぐ始まります。
何か大きな時代の変化を予感します。
そして、恐ろしいスピードで時代は変化をしていくのだと思います。
自分も変化についていかなきゃ、すぐに行動しなきゃ、
そんな事を日々考えています。
今日、店舗に行き店長と話をしていると、
WEB予約からの来店が、総来店の6割を占めるといっていました。でもその反面、店舗の混雑状況が見えないので、
お客様からお叱り多いと言っていました。
スマートフォンの普及が進み、どんどんIT化が進んでいる。
現状に満足せずに、お客様にとって良い予約サイトを作らなければ、と考えさせられました。
そして、店舗にあるアナログの予約ボード。
もうかれこれ、15年ほど使っている。
私は使いやすかったが、使う人により差が出てしまう。
特にデジタルに慣れ浸しんだ若い世代には使いづらいようだ。
チャールズ・ダーウィン名言
・最も強い者が生き残るのではなく
・最も賢い者が生き延びるのでもない
・唯一生き残るのは、変化できる者である。
いつまでも、変化の出来る人でいたい。
賀来
2019年04月21日(日)
KeePer技研に入社したキッカケ【賀来】
約13年前、東京都内のガソリンスタンドで統括マネジャーをしていました。
その当時、洗車はお客様に喜ばれるので好きでした。
だから店舗でマニュアルを作り、その後定期的に洗車技術訓練や定期テストも実施していました。スタッフも同じ作業が出来、沢山のお客様がリピートしていた。
晴れた週末になると、1~2時間待ちは当たり前でした。
洗車収益も月間200万円~300万円あり、洗車売上で表彰されることが多々あり、自信満々でした。
そんな時に、キーパーの新聞、キーパータイムズを見ていたスタッフから、
「マネジャー、この洗車屋 快洗隊(現KeePer LABO)て月間800万円も洗車収益ありますよ、かつ店長が20歳で、マネジャーより若いです。うちの店負けていますよ」と言うのです。
私はすぐに興味を持ち、その後は、毎月のようにキーパータイムズを見るようになりました。
それと同時に、「自分の目で見て、自分でやってみたい」という気持ちが大きくなり、その1年後には、KeePer技研に入社しました。
そう、スタッフの一言が入社するキッカケだったのです。
入社し快洗隊の店舗に入って、この800万円を売上る洗車ビジネスの事が理解できました。
自分がやっていたのは、「みんなが同じ洗車が出来る、まあまあ上手い店」だったんだ。
圧倒的なプロの技術力で、高品質な洗車やコーティングが提供出来れば良いだのと。
だから、今は洗車収益を上げるには、「とにかく技術力です」と伝える仕事をしています。
神奈川県にあるキーパープロショップ。
1級資格者6名在籍、2級資格者3名在籍
技術力がある店舗、お客様だったら、当然安心してお任せ出来る。
賀来
2019年04月14日(日)
鈴鹿8時間耐久レース 【賀来】
1回だけ、スポンサーが付き、
鈴鹿8時間耐久レースに出場しました。その時の話です。
正式大会名は、
第19回大会 1996年FIM 世界耐久選手権シリーズ第4戦
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久。
大会名の通り、8時間を走り切る耐久レースで、
2名のライダーが交代で走ります。
1度は出場したいと思ってはいましたが、
耐久レースは好きではありませんでした。
だって、「耐久」という言葉の意味は、「長い時間 たえる事」。
嫌なことを我慢するという意味にも受け取れる。
レース結果は、初出場で完走できた事は、
達成感とやり切った感はあったのですが、
私の性格には合っていないレースでした。
そして、完走後、
最初で最後の8耐久レース出場と心に誓いました。
理由は、まずは長すぎる、集中力が続かいのです。
1時間交代で、8時間走る。
私も場合、チームメイトが体調不良をおこし、5時間走った。
そして、開催時期は、真夏の7月下旬。この時の、気温は、「37度」だった。
そんな中、フルフェイスのヘルメット被り、
皮ツナギを着て、灼熱のエンジンがのるバイクで走るのです。
暑いなんてもんじゃなかった、50度のサウナの中を、
ジョギングしている感じです。
最後の1時間は、「早く終われー」と叫びながら走った事
を覚えている。
今でもその暑さ・キツさ・苦しさ・辛さは、
はっきりと頭と体でしみついて覚えています。
順位は、完走し25位。
でも、
今でもこの事は、私の人生にとって貴重な経験になっている。
仕事やプライベートで、辛い事や苦しい事があっても、
あの時の「8耐に比べれば」と思ことが出来る。
「朝の来ない夜はない」という感じか。
ものごとは必ずいつか、よい方へ変わると、ポジティブになる事が出来るようになった。
だから、今はこの8耐に出場出来たことを、感謝している。
私とはレベルが違いすぎる、2019年スーパーGTが開幕した。
そして、岡山県に来たので、キーパーラボ福山店にも行けました。
前回訪問時は、会えなかった
安藤店長にも会えました。
話してみたら、やっぱり結果を出している店長。
自らが、動き、働く、リーダーでした。
将来が楽しみな、人財です。
賀来
2019年04月07日(日)
ライバル 【賀来】
バイクレースをやっている時、
出場クラスを毎年のように変更し、レース活動をしていました。
もちろん、出場する選手も毎年違いました。
出場する選手たちのスピード(速さ)も
その年の選手のレベルによって大きな違いました。
その当時は、同じスピードで走るライバル選手が沢山いて、
バイクが接近して順位を競い合うバトルをして勝ったり、
負けたりするより、
出場する選手より自分が圧倒的に速く、
毎戦のように楽に優勝していたことが楽しくて仕方なかったです。
しかし、今思えば、逆だったと心から思います。
ライバルがいたからこそ、自分に厳しく向上心を持って成長するために、教えてもらい、時には伝え、失敗し、成長し、そしてまた失敗し、少しずつ速くなっていったのです。
だからどんな時でもライバルというのが必要だと、
心から思います。
「小牧山店には負けないぞ」
この店舗は、ちゃんとライバル店舗があり、
目標が明確なので、店舗の健康状態は良好です。
私は今、見えないライバルと戦っているので、少しキツイ。
君はどんなライバルを見ているのか?
私の大好きな人は、そのことを競争と言っています。
ゲストルームに貼ってあったポスター。
店舗スタッフみんなで考えて、想いを書いたと。
最高です。
賀来聡介
2019年04月01日(月)
入社式 【岩崎】
本日は平成31年度入社式が開催されました。
KeePer技研株式会社へ入社された新入社員の皆さん、
本日は入社おめでとうございます!
今年は58名の初々しい新入社員の皆さんが入社されました、
また今日は新元号(令和)も発表され記憶に残る
入社式になったのではと思ってます。
私自身も26年前に前職ですが入社式を経験し、
緊張した事だけは今も覚えております。
この時の職場の同期とは今も連絡を取り合っていて、
同期の絆みたいなもので年に1回は食事に行ったり
しています。
明日からは早速、新入社員の研修も始まりますがKeePerの
正しい技術を身に付けて頂き、たくさんのユーザーの
喜びを作り上げる第1歩としてがんばっていきましょう。
応援致します!