2020年10月31日(土)
布シートコーティングの汚れを弾く力 (増田)
「布シートコーティング」は、水も油も弾くフッ素タイプのコーティングです。
フッ素タイプと言えば、
強撥水のKeePerの「窓ガラスのフッ素コーティング」と同じです。
もちろん、布シートコーティングの水を弾く力もすごく強いです。
こんな感じです。
布シートコーティングを施工して2か月経過した車のシートです。
水を流してみると、水玉が転がっていきました。
布シートコーティングは、布シートなら自動車以外の椅子などにもできます。
次は汚れで実験。
白いシートに、コーヒーをこぼしちゃった。。。
右半分に、布シートコーティングを施工しています。
左:コーティングしてない
右:布シートコーティング施工
左:コーティングしていないと拭いてもキレイになりません。
右:布シートコーティングしている方は、軽く拭き取るだけでキレイになりました!
抗菌効果もあるので、安心ですね。
外だけでなく、車内も汚れを弾かせませんか。
2020年10月31日(土)
【新】窓ガラスのウロコ取り (増田)
KeePerから、「窓ガラスのウロコ」を解決するメニューが出来ました。
窓ガラスのウロコとは、窓ガラスにびっしり付いた白いシミのことです。
頑固に付いたウロコは、美観を損ねるだけでなく、走行中の視界が悪くなります。
そんな問題を解決する新メニューが「窓ガラスのウロコ取り」です。
これまであきらめていた窓ガラスのウロコをキレイに磨き落とします。
KeePerの「窓ガラスのウロコ取り」の特長は、安心と質の高い仕上がりです。
一般的なウロコ取りの中には、強い液剤により窓ガラスがゆがむリスク、
窓ガラスを削り過ぎて深い傷が入るリスクのあるものがあります。
KeePerの窓ガラスのウロコ取りは、新開発の専用クリーナーを使います。
そのクリーナーは、ガラスに傷がつかずにウロコが取れる最適な材質・形状・大きさの
粒子を採用しています。
それが優れた生産技術によって、非常に高い精度で均一化されています。
そのクリーナーにこれも新しく開発した専用の道具を組み合わせて、
丹念にじっくり磨き続けることで
窓ガラスを傷つけずに、ウロコだけをキレイに取り除くことを実現しました。
ウロコをキレイに落としたら、窓ガラスのフッ素コーティングをすることで
ウロコが付きづらくすることもでき、視界がさらに良くなります。
窓ガラスのウロコ取りは、販売開始から人気で
早速多くの方にお任せいただいています。
仕上がりにご満足いただけているといった声が多いことがとても励みになります。
視界を邪魔する窓ガラスのウロコでお困りの方は、私たちに是非お任せください。
皆さまの快適なカーライフをサポートいたします。
2020年10月29日(木)
【新】布シートコーティング (増田)
KeePerから、愛車の布シートを日常の汚れから守る新サービス商品
「布シートコーティング」が発売されました。
布シートコーティングには、フッ素と銀成分が含まれています。
水も油も弾く「フッ素」の効果で、飲みこぼし(ジュースやコーヒー)や
食べこぼし(マヨネーズやケチャップ)等の汚れを強力に弾きます。
さらに「銀成分」で、シート表面に抗菌効果を出します。
これらの効果が3~6カ月間続きます。
布シートの質感そのまま、肌にも優しいので安心です。
布シートコーティングは、キーパーラボで9月下旬から販売開始しています。
どんなお客様が施工されたか聞きました。
●アウトドアが好きな方(車内の汚れを弾くこと、清潔を保つことを期待されて)
●ジュースや調味料をこぼした方(シートクリーニングと一緒に。またこぼすかもと、事前対策として)
●新車、中古車を購入した方(ボディと一緒にコーティング、車内もキレイでいたい!)
●食事でドライブスルーをよく利用される方(万一の食べこぼし対策に)
布シートコーティングは、私も体感していますが、とてもおすすめです。
子供を乗せるので、そのシートに抗菌効果があることもとても嬉しいです。
是非KeePer初の車内のコーティング「布シートコーティング」を体感してみてください。
2020年10月25日(日)
スマホKeePer販売開始【賀来】
もうすぐ、「スマホKeePer」がKeePer施工店でも販売が
始まります。とは言っても、今まで売った事のない商品なので、
既に店頭で販売をし、好成績を収めている携帯販売ショップへ、
提案方法や施工方法、そして注意点などを勉強に行ってきました。
お客様にお勧め方法
POPを使ってお勧めします。そうすると、
ビックリしたのが男性のお客様の8割がキーパーを知っていた事です。
「KeePerはスマホ用にコーティングを販売し始めたんだ」
と言って施工に繋がりました。
女性のお客様は「生活キズが付きずらくなり、
触りここちも良くなりますよ」とお勧めすると良かったです。
施工前にポイント
お客様の大切なスマホを預かるので、施工するは必ず手袋をします。
そしてお客様の目の前で、施工をするのが、
お客様も安心しますので良いです。
初めに、施工する前に、お客様にスマホを触ってもらいます。
これは施工後の、スベスベの触り心地を体感してほしいからです。
このような、貴重品ケースに入れて施工すると安心です。
施工のポイント
スマホを白のマイクロファイバークロスの上に置き、
アルコールでしっかり脱脂します。
その後、カメラやスピーカーにコーティング剤が
入らないようにシールをしっかり張る
そして、本番のコーティングを施工、丁寧に施工、
直ぐに拭き取りをします。
注意する事は、スピーカーなどにコーティング剤を
入れないようにする事。
施工終了後は触ってもらう
施工後は、お客様に触ってもらい、
スベスベになった自分のスマホを体感してもらいます。
そして、「すべすべになったので、落さないようにしてくださいね」
とお伝えしています。
ここでお客様の満足度は一気に上がります。
最後に、コーティングの拭き上げに使った、
白いマイクロファイバーをお客様にお渡しして終了です。
スマホの保護は、フイルムが主流であったが、
コーティングで保護するに、ニーズが変わりつつあるようだ。
コロナ禍で、清潔欲求が強いので、
拭きやすいスマホキーパーは最適である。
賀来聡介
2020年10月18日(日)
20年前の話【賀来】
私は、SSのマネジャーをしていて、
会社から実績が良くない店舗の立て直しを任される事が多かった。
新しい店舗に就任してやる事が、
スタッフが普段どんな考えで仕事をしているかをしっかりと聞く事と、
みんなの動きをしっかりと見る事。
そして、もうひとつ店をピカピカにする事。
実績が良くない店舗の共通点は、
お客様の為の店ではなく、自分たちの為の店となっている。
そんな店には、よく馴れ合いの常連のお客様が溜まっていたり、
スタッフの友達が来ていたり、
スタッフ同士が馴れ合いのように仲よく、
ぺちゃくちゃ喋っている、そのような店であった。
そして、自分の車や友達の車を店舗内に入れて作業を
している事がとにかく多かった。
そんな店にはお客様は寄りつかなくなり、次第に暇な店となっていくのである。
店舗とはお客様が使い易い店であるべきであり、
スタッフの使い易い店となってはならない。
だから、その行為を完全になくす為に、
店舗ルールで禁止事項とする。
そしてルールを守らないスタッフは、
厳しく指導し、時には辞めてもらう時もあった。
それを解消すれば、直ぐに繁盛店になった事を、
何度も経験をしている。
話は変わって、キーパーラボの新しいメニューパンフレット
がほぼ出来上がりました。
その表紙に書かれている
「日本国中のすべての車とすべてのお客様に KeePer」
商品を選んで買うのは「お客様」なのです。
だから、店もお客様にとって使い易い店であるべきです。
賀来聡介
2020年10月11日(日)
カットが上手いのがポイント【賀来】
快晴の週末、今日はLABO店舗の巡回です。
今日も沢山のコーティングが施工されています。
店舗へ行ってこの光景を見ると、いつも思う事があります。
EXキーパープレミアムだと1台で約20万円するので、
売上が上がりますし、生産性も大きく向上します。
洗車で考えると、20万円の売上をあげるには、
1台2,500円なので80台作業して同じ金額になります。
こう考えると、効率の悪い洗車はやめた方が良いように
見えるのですが、実はそうではありません。
キーパーラボに普段のお手入れである洗車があるから、
お客様にとって良いのです。
美容院に例えるとカットと同じかもしれません。
カットが上手いから、カラーも頼めるし、パーマも頼める。
カットが上手いのがポイントです。
だから、私たちも、洗車は上手くなければなりません。
当然、洗車も大歓迎です。
何時でも謙虚でいたいです。
お客様を歓迎し、1人1人正しく接客し、
1台1台正しく施工・作業をすれば、必ずお客様が喜ばれます。
今週は、こんな事をよく考えました。
子供部屋にこんな物があった。
なかなか素敵な言葉です。
これを見ているからか、確かにうちの娘2人は、
何事もいつも「本気」でやっている。
本気で寝ています。
意外と子供に学ぶことって多い。
賀来聡介
2020年10月04日(日)
汚い店を見て、怒る【賀来】
昨日、汚い店を見て、ラボ責任者である、鈴置専務が、
相当怒っていました。
だってコーティングと洗車の店はキレイでなければならない。
車をキレイにするところだから。
特に、ここ最近はお客様ニーズが上がり、
高付加価値のコーティングを選ばれるようになったから、尚更だ。
私はコーティングと洗車の店は、美容院と似てると思っている。
美容院は、人を美しく、
もしくはかっこよくする店なのだと思う。
だから、みんなが店をよく調べ、
お気に入りの店を見つけるのである。
もし、選んだ美容院が汚かったら、
その店は行くのだろうか。
かぶん、誰もが選ばないだろう。
もうひとつ、病院にも似ていると思っている。
病院も何か体調が悪くなったらすぐに行くと同じように、
車もボディーが、トラブルなど困った時に、
お客様がよく来られます。
想像してみてください、もし、病院が汚かったら・・・・・・
そんな病院は清潔でない訳だから、
逆に病気が悪化してしまいそうで、怖くて、行かないだろう。
先日に訪問した、「キーパーラボ葛飾店」
隅々まで、掃除が行き届いた店舗で、とにかくキレイ。
高付加価値のコーティングがとにかく多い。
最近の絶好調の理由がわかります。
もうすぐ12月。
忙しくなる前に、大掃除して、店をキレイにします。
そうすれば、必ずお客様が選んでくれます。
話は変わりますが、
先日にスマホ用のコーティングを販売している携帯キャリーショップへ訪問し、施工方法やお勧め方法など勉強に行ってきました。
色々な事がお聞きでき、大変勉強になりました。
施工も手慣れたもので、私も目の前であっという間に施工終了。
これならお客様も買いたいと思う訳です。
取材記事は、今度のキーパータイムズに掲載予定です。
賀来聡介
2020年09月27日(日)
スマホにKeePer【賀来】
新たなコーティングサービスとして、
「スマホKeePer」の販売が始まりました。
まずは、キーパーラボにてスタートし、
その後、キーパープロショップにも展開していく予定です。
実をいうと、このスマートフォン用のコーティングは、
昨年の5月より丸紅株式会社の100%子会社である
MXモバイリング株式会社から、『Mコーティング』として、
ドコモショップや家電量販店などでスマホやタブレットを
新品で販売した時に、オプションとして販売し、非常に好評でした。
しかし、既にもっているスマホにもコーティングをしたい
という要望の問合せも多くあり、
KeePerブランドで販売をスタートしました。
施工すると?
・擦り傷から守る。※第3者機関で立証されています。
・滑らかな触り心地で操作性が良い。
・汚れもスカッと拭き取れる。
・画面がとても見やすい。
・質感の良い光沢。 などの効果があります。
このコーティン剤とスポンジを使って施工します。
画面に保護シールを貼っても良いのですが、画面とシールの間に汚れが入り、
何か清潔感がないのがイマイチであったが、
スマホキーパーであれば、バッチリ解消です。
スマホは、愛車と同じように大切にしている方が多いので、KeePerで守ると最高です。
興味のある方は、ぜひお試しください。
賀来聡介
2020年09月20日(日)
営業になる【賀来】
若い営業スタッフと話していて違和感を感じた。
それは、営業の仕事がスクールなどの技術研修をして、
お客様から依頼があった事をこなす事が仕事と勘違いしていたから。
営業スタッフを「インストラクター」と呼んでしまうからか、
日本語にすると「技術などを指導する人・指導員」なので、
教える事だけが仕事と錯覚をしてしまう事がある。
だから、先生になってしまい、
相手が成功する為の営業活動ではなくなってしまう。
KeePer技研の営業は昔から「相手を成功させる事だ」と言われてきた。
その為には、高い技術力が必要な為、
トレーニングセンターにて技術研修をおこなう。
そして、コーティングや洗車する店舗の環境整備も重要。
当然、お客様に伝えるための販促物なども用意する必要がある。
そして、施工店さんと一緒に活動し、時には一緒に施工し、
コーティングが自信を持って出来るようになり、
収益が向上していく。相手のビジネスが成功していく。
相手が成功しなければ、営業とは呼べない。
本当の「営業になる」
今年の期首のキックオフの時に伝えた事であるが、
私もまだまだ全然できていない。
でも、皆が出来たら最高である。
10月7日オープン予定の鹿児島中央店(仮称)に行ってきました。
鹿児島の中心地に出来た、キーパーラボ。
交通量も多く、鹿児島市に住んでいる人は必ず通る場所だ。
ここ最近の傾向で、都道府県で1件目のキーパーラボの実績は凄いものがある。
特に鹿児島県は桜島があるので、火山灰が酷く車が汚れる。
汚れがさっと落ちる、KeePerは最高にあう。
今後が楽しみな店舗でる事は間違いない。
飛行機から見た、桜島。
こう見ると、湖の中にある島のようだ。
賀来聡介
2020年09月13日(日)
ピットをコーティングブースに改造【賀来】
コーティング需要拡大の為、コーティングブースを付きの
店舗が多くなっています。
今回は、ピットをコーティングブースに改装した店舗を紹介します。
もともとオイル交換やタイヤ交換をする2台分のピットがありましたが、
自店のコーティングの需要拡大を考え、
コーティングブースへの改造しました。
どのようなコーティングブースにするかを悩みましたが、
お客様から施工風景がしっかり見える事、
そして密閉性を考えると透明なガラス張りの
イースターカーテンを設置することとしました。
ガラス素材なので、消防法が通るのかが心配でしたが、
地元の消防に聞くと、網入りガラスにすれば問題ないとの事で、
なんなく申請をすることが出来ました。
大きな工事は必要なく、既設のシャッターを取外し、
そしてレールを埋める為の土間工事をするだけで、
イースターカーテンの設置が出来ました。
工事費用は約150万円かかりましたが、
減価償却を5年で考えると、月に2万5千円増なので、
1台のコーティングが増えればよいだけなので、
費用対効果は十分すぎるぐらいです。
壁は既存色が赤色だったので、自分たちでペンキを買ってきて白色に塗りました。その結果、清潔感があるコーティングブースに生まれ変わりました。
施工環境が良くなったことでコーティングの品質が向上しました。
密閉されているので、風もなくスタッフが作業に集中出来ているので、
作業時間も早くなり、大幅な品質アップに繋がっております。
特にEXキーパーは、付加価値の高い高額コーティングの為、
研磨作業も多くなり、施工時間がかかるので、
施工環境が非常に重要になってきますので、
コーティングブースは必要です。
コーティングブースが出来てからは、
お客様からの評判も上がり、
ダイヤモンドキーパーシリーズの施工台数が大幅にアップしました。
そして、7月より当店では発売を開始したEXキーパーも着実に増えています。
最近は、コーティングの問合せが増加しており1日3件ぐらいがあります。
SNSが発達しお客様もコーティングの事をしっかりと下調べしてきているようで、
技術力があり、施工環境がしっかりしていている店舗を選ばれているのを感じます。
2台分のコーティングブースは大迫力です。
スタッフもコーティング施工が大好きになりました。
今後もコーティングブース付きの店舗が多くなる予感がします。
賀来聡介