2023年02月05日(日)
大手企業さんの役職の話【賀来】
お付き合いのある大手企業さんの役職の話です。
課長やマネージャーなどのマネージメントをしている年代は
40~49歳が集中で何百人かいます。
その上の50歳代の方は、部長や役員として十数人しかいない。
不思議なのは、40~49歳代の方は必ず毎年歳を取る訳で、
数百人いたその方たちは50歳代になったら何処へ配属されるのだろうか。
お聞きすると、まずは役職定年という制度があるようだ。
わかりやすく言えば50歳になったらマネージメントする役職から外れるという事。
それ以外だと、関係会社などの子会社に転籍したり、
早期退社を促す事もあるようだ。
そんな事をして組織の△ピラミッドを維持しているとの事。
本当にこんな制度が必要なのだろうか。
本来であれば、経験を積めば積むほど色々な仕事に携わり、
失敗と成功を凝り返しながら人間は成長していく訳なので、
年齢を重ねれば確実に戦闘力が上がっていくはずだ。
しかし、現実はそうはならないという事は、
どこかでその人の成長が止まっているという事だろう。
成長が止まるという事は、退化が始まるという意味でもある。
そして、若くて力のあるスタッフの成長に蓋をしてしまう事にもなる。
当社従業員の平均年齢は約26歳であるので、
まだまだ若いスタッフが多く、このよう制度はないのですが、
40歳~50歳代の社員はそれなりの人数になってきている。
一番成長をしなければならない年齢。
そんな私も今年で53歳である。
それこそ成長し続けなければ衰退がはじまる。
時代は確実に変化しているのだ。
人の話をよく訊く。
自己否定。
2月に入ってキーパーラボが俄然調子を上げてきました。
止まっていた新車納車が一気に始まっています。
でも、勘違いせずやるべき事を正しくやります。
賀来聡介
2023年01月30日(月)
WEB予約に思うこと【賀来】
キーパーラボにご来店のお客様は
何パーセントの方が「WEB予約」を使っているのだろうか。
店舗によっても差があるのですが、
おおよそ「70%」の方がWEB予約を使って予約し、
ご来店していただいている。
じゃあ、この70%の中で前日までに予約を取られているかというと、
それは違います。
例えば、前日までに予約が「5件」しかなかったのに、
当日にWEB予約から「10件」入ったなんて
ラボの中ではよく聞く話です。
何が言いたいかというとWEB予約は、
当日に「×」や「受付不可」にしている店舗は
大きな機会損失しているという事になります。
先ほど例をあげた店舗で言うと、
前日までに5件のWEB予約が入っていたので、平均単価15,000円で計算すると
5×15,000=75,000円となる。
当日に入った「10件」のWEB予約で計算すると
10×15,000=150,000円となり、
もし当日を「受付不可」にしていては、
このお客様を受け入れ出来なかった事になり、
店舗売上はマイナス150,000円になる訳で、
恐ろしい機会損失となります。
WEB予約は、うまく使えば凄いシステムですが、
上手く使えないとマイナスに働きます。
じゃあ、「使わない方が良いか」と思ってしまいがちですが、
今の時代は、WEBで予約出来たり、空き状況が見える事はマストでしょう。
話は変わって先日にガソリンスタンドを運営している、
キーパープロショップさんに訪問した時にあった「EV充電器」です。
ガソリンスタンドに、EV充電器を置くようになったのですね。
凄い事です。
ただし充電器が1基なので他の方が充電していると、
10分~30分ほど待つ必要があります。
これこそWEBで予約出来たり、空き状況が見えるとよいな。
奥深い「WEB予約」
賀来聡介
2023年01月21日(土)
1858.2万ポイントで、キーパー選手権 全国1位【賀来】
専属コーティング技術者は6名、洗車スタッフは19名
キーパー選手権全国1位を目指すべく、
目標1500万ポイントを掲げて4月より準備を開始しました。
これだけの高得点を出すのには、多くの資格者が必要だと考え、
資格者増員と洗車スタッフの増員に力を入れました。
特にコーティング施工については、
高い技術力と早い施工が出来るスタッフを選抜し、
9月よりコーティング施工だけを行うスタッフとして、12月に向け育成しました。
店頭での声掛けが中心
ご予約の8割が、給油や洗車でご来店のお客様に声掛けをおこない、
2割がポスティングチラシや店舗情報のフォトログを
ご覧になってご来店でした。
既存のお客様へは、DM200枚を郵送し、
そのあとに電話フォローも行うなど、
高い目標を達成させる為に、やれる事は全部やりました。
大切にしているのは「受注」
コーティングは、安い買い物ではないので
「受注」は凄く大切にしています。
まずは、外でお客様の車を一緒に見ながら話します。
次にゲストルーム内にある、コーティング専用の受注ブースにて、
気になっている部分や気になっている施工メニューなど
時間をしっかりかけてお聞きします。
j受注ブースで受注すると、お客様も周囲を気にする事なく、
話が出来るのでコースが決まっていたとしても、
20分~40分くらいの時間がかかります。
高付加価値のコーティングやプレミアムコースの受注が多くなっているのは、
専用の受注ブースが大きく貢献してくれています。
向かって左側にあるのが、「受注ブース」
受注時は、カーテンで仕切る事が出来ます。
もっと大切にしているのは「引渡し」
コーティングを施工するとお客様との長いお付き合いが始まります。
そのため、お客様の満足度の確認として、
引渡しにも20分くらい時間をかけて、しっかりとおこないます。
実車でコーティングの仕上がり確認は当然の事として、
ホイールや窓ガラス、プレミアムコースであれば施工した場所を
全部お伝えしています。
そして、EXキーパーやECOダイヤ施工車は、
ツルツルになったボディーを触ってもらう事で
さらに満足度がアップします。
引渡しにもだいたい20分くらい使います。
コーティングは、「ECOダイヤ」がメイン
駐車環境をお伺いすると、圧倒的に屋外保管が多く、
そんなお客様には汚れにくく、
洗車回数も圧倒的に減る「ECOダイヤ」がぴったりです。
艶も良く、触り心地も良いのでお客様満足度も抜群に高いです。
ECOレジンの作業性も抜群に良いので、
当店では一番のお勧めは「ECOダイヤ」になりました。
馬事公苑のみなさん
元気いっぱいの馬事公苑SSの皆さんは、
すでに2023年12月のキーパー選手権2連覇に向けて活動が始まっています。
賀来聡介
2023年01月17日(火)
冬のインターンシップ始まりました! (棚橋)
2024年3月卒業学生向け、冬のインターンシップ開催中です。
冬のインターンシップは1月~2月の間で、全国10カ所で開催しております。
いよいよ就職活動が本格的に行われる時期になってきました。
興味のある企業について理解を深めたい。
まだどの業界へ行こうかは決まっていないけど、色々な企業の仕事を体験したい。
自己分析をしたい。
などインターンシップに参加される目的は様々ですが、多くの学生に申し込みをしていただいています。
1月12日(木)本社開催での様子です。
会社説明では沿革や事業内容、今後の可能性、自分が経験させてもらった事など、学生にわかりやすくお伝えします。
皆さん真剣に話を聞いて下さり、質問もたくさんしてもらい、熱意が伝わってきました!
KeePer技研のインターンシップは「ありがとう」と言ってもらえる技術力・品質はどう生まれていくのかをコーティング技術1級者と一緒にコーティングをし、体験してもらうプログラムです。
学生の車にECOプラスダイヤモンドキーパーを私たちと一緒に施工します。
どんどん車がキレイになっていくにつれ、みんなのテンションも上がっていき、
「実際に施工していくことで仕事の楽しさや、やりがい、大変さ、お客様の喜びなどを感じることができた」と言っていただきました。
1月16日(月)本社開催での様子です。
ECOプラスダイヤモンドキーパー施工後はボディがツルッツルになります。
タオルを置いておくと、滑り落ちるほどです。
施工後、学生にタオルで触っていただいたのですが、「こんなに違うの!?」と皆さんビックリされていました!
これはお客様も同様でとても驚かれます。
お客様の喜び、感動も体験できます。
車をキレイにするとお客様に、ものすごくお喜びいただけて、施工する私たちもとても嬉しくなります。
やりがいを感じることのできるKeePer。
冬のインターンシップの申し込み、受け付けております。
実際に仕事体験ができるのは、とても貴重な体験だと思います!
興味のある学生は、マイナビ2024サイトよりお申込み下さい。
棚橋 渉
2023年01月15日(日)
東京オートサロンに出展【賀来】
2023東京オートサロンにKeePerが出展しました。
前年、2022年は初出展で初心者マークだったので、
準備からバタバタして、開催3日間とも浮足立っていましたが、
さすがに今年は2回目という事で少し余裕があり、ちょうど良い緊張感。
大混雑していましたが来場者は?というと
まだ発表がされていないのですが、
コロナ前の2020年と同等と言っていたので30万人超の来場者。
凄まじい「人」「人」「人」、会場を見て歩くのも大変。
でもオートサロンが車好きにはたまらない会という事も理解できる。
もちろん、KeePerブースにも沢山の方にお越し頂けました。
昨年は「Youtube」をご覧になってKeePerを知った方が多かったですが、
今年は地上波で「カンブリア宮殿」や
「NHK おはビス」に取り上げられた事もあり、
さらに認知度と信用度が格段と上がった事も大きい。
同時に、期待度も大きく上がっている事も実感でき、
気を引き締めなければならないと感じる。
LABOであれば、認知度が上がりご来店が増えてくると、
お客様が来るのが当たり前になってしまい、
お客様を捌きたがる人が出てきたりする。
これはもう最悪であり、よく人気ラーメン屋にある現象だが、
間違いなく店は朽ちる。
営業では、来た仕事だけをこなせば時間が過ぎて行く。
そんな受身の仕事だけでは、絶対に拡大出来ない。
そして、今年のオートサロンで大きく時代の流れを感じたのは、
モータースポーツが大きく取り上げられている事でした。
スーパーGTマシンを筆頭に、
スーパー耐久マシンなど多くのレーシングカーが展示されていた。
車メーカーもレース車を前面に押し出し、アピールしている。
トヨタ自動車 豊田章男社長が、自らレースに出場しながら、
他の車メーカーに対しても「レースを盛り上げよう」
と言っている事が大きく影響してそうだ。
KeePerは昔からモータースポーツを応援しているので、
時代の流れはしっかりと掴んでいるという事か。
そう考えると今年もちゃんとスーパーGTを盛り上げなければ。
「#37 KeePer」がないのが寂しいが、多くのGTカーが並ぶ。
さて、今年の出展でのキーパーラボの予約台数はというと60台はくらいでしょうか。
どんなコーティングにするかを悩まれている方も多く、
その場で説明が出来、かつその場で予約を取れるという事は、
ユーザーメリットがあるようです。
平川亮選手も「KeePerブース」に来てくれました。
KYOJO CUPチャンピオン「翁長実希選手」も来てくれました。
賀来聡介
2023年01月08日(日)
ドライブレコーダーはみんな付けている【賀来】
新車のオプションで、最近は多くの方が付けているのが、
ドライブレコーダーだと思います。
少し前まで誰もつけていなかったのに、
テレビであおり運転が多く取り上げられてから
装着率が格段に上がったのではないだろうか。
私も自家用車にはドライブレコーダーはつけているが、
何か安心感が増す気がする。
みんな車の運転で『安心』を得る為に、ほぼ100%つけているのだと思います。
車のメーカーさん曰く、今後はオプションではなく、
装備品になっていくとも言われていました。
20年くらい前だと、「ETC」
昔は、必ず高速の料金所では渋滞が慢性的に起こっていたものが、
今ではほぼ渋滞はなくなった。車の運転で『便利』を得る為につけている。
30年くらい前だと、「カーナビゲーション」
40年くらい前だと、「カーオーディオ」
50年くらい前だと、「エアコン」
今では、当たり前にように車には付いているが、
「エー」と思うような物まで、選んでいた時代もあったのです。
さあ、「コーティング」はどうなのでしょうか。
今は、乗用車の約半分の車にはコーティングが施工されているが、
これが全車に付けられる時代はくるのだろうか。
私は来ると思っています。
但し、ドライブレコーダーでは『安心』、
ETCでは『便利』であったように、
大きなユーザーメリットが必要であるのでしょう。
それが『KeePer』であれば実現出来ると思っている。
新しい時代が訪れます。
そんな楽しい事を考えながら夕日を見ていました。
賀来聡介
2023年01月03日(火)
2022年12月31日(土)
2023年もやる事がいっぱい、楽しみいっぱい【賀来】
2022年は大きなターニングポイントになる1年でした。
コロナ禍が約3年続き、コロナがインフルエンザと同じように扱われ始めて、
通常の生活が着実に戻りつつある1年間でした。
そんな情勢も踏まえて、キーパープロショップの恒例企画である
「技術コンテスト」が3年振りに開催し、
この12月には、2年ぶりのキーパー選手権が開催され、
全国のキーパープロショップは大きく盛り上がりました。
やっぱり現場は競争が好きです。
もちろん、キーパーLABOも盛り上がっています。
EXキーパーを軸に、KeePerの認知度も格段に上がり、
KeePerの施工台数が大きく伸びています。
この12月はLABOギネスが大きく更新されました。
そして、なんといっても今年は、新しいコーティングが2つも発売開始しました。
『ECOダイヤモンドキーパー』2022年2月発売開始
『フレッシュキーパー』2022年10月発売開始
どちらも、「雨が降れば、まるで洗車をしたようにキレイになる」の
自浄効果を兼ね備えた商品です。
新商品というのは、ユーザーにとって魅力抜群であり欲しくなりますし、
施工する側にとっても、新しい技術はモチベーションが大きく上がります。
そうゆう意味では、新商品の発売という事は
「とても重要なんだな」と今更ながら学ぶことが出来ました。
この2つのサービスは間違いなく、
今後のキーパーを引っ張っていく商品です。
2023年には、しっかりと地に足をつけて、広げていきたいと考えています。
また、今年はなんと言っても、メディア露出が増えました。
5月には、テレビ東京の「カンブリア宮殿」がKeePerが取り上げられ、
12月にはNHK「おはよう日本」内コーナー「おはBiz」で
KeePerが紹介されました。
やはり地上波の効果は凄かった。
メディア露出は、来年も続く事は間違いなさそうです。
そして、衝撃的なニュース言えば、
#37 KeePer TOM’Sが、2022年で終了です。
KeePerとしては、本意ではないため大変苦しいですが
これもまたレース界というものでしょうか。
でも、いつまでもため息をついていても仕方ないので、
2023年のレースをどんな体制でやれるかを模索中でしたが、
なんとなくですがいい方向性が見えてきました。これまた楽しみです。
そうなんです。
2023年もやる事がいっぱい、楽しみいっぱいなのです。
さて、キーパーラボの日報が続々ときています。
1店舗1店舗、みんなの想いを感じながら
12月31日の日報を熟読します。
新たに次元に入った、キーパーラボ世田谷店
世田谷店は、欠員が出て最後はレジュラーメンバーが4名しかいないのに、
東京営業所メンバーと力を合わせて達成した。
凄いチームワークでお見事でした。
そして、新たな次元と共に、昨年のリベンジを果たしたキーパーラボ足立店
最後の追い込みは凄かった。完全にゾーンに入っていた。
最後は、鈴置専務との2ショット。
忙しかった船橋店にて一緒に洗車をした時のワンシーン。
「みんなお疲れ様でした」
「輝いていた姿をしっかりと心に焼き付けました」
もうすぐ2023年を迎えます。
おやすみなさい。
KeePer技研株式会社
賀来聡介
2022年12月27日(火)
『ありがとう』の反対語は?(萩原)
今年も残すところ、あと4日。
ついこの間、激動の2021年12月が終わったと思っていましたが、早くも1年が経ち2022年12月を迎え、あと4日で2022年も終わってしまいます。
車のキレイを提供させてもらうKeePerは、ここからが正念場で、とてもありがたいことに年末に向けて、たくさんのお客さまよりご期待とご依頼をもらうことができます。
店舗を離れている私たちも、ここぞとばかりに張り切ってユニフォームに袖を通し、KeePerLABOでお客さまのお車を全力でキレイにさせていただきます。
この仕事の醍醐味は、何と言ってもキレイになったお車を、お客さまにお引渡しをする時です。
全力でキレイにさせていただいたお車が、お客さまのご期待を上回っていると、驚き喜んで下さり、感謝や労いのお言葉を掛けて下さいます。
お客さまのご期待を上回る為には、正しい施工技術と、適切なKeePerのケミカルや道具を使用し、何よりも大切なのは『お客さまに喜んでもらいたい!』と言う強い気持ちと、一切の妥協をせず『本気になってお車をキレイにする』ことだと思います。
明日以降も、お任せいただいたお車を、1台1台確実にキレイにさせてもらい、たくさんのお客さまに喜んでもらえるよう、本気になって施工をしたいと思います。
今回のブログのタイトルは、先日実家に立ち寄った際、もう40年以上通っている(私が生まれる前から利用させてもらっている)焼肉屋へ、両親と兄の家族と私とで食事をしに行ったときに、私の兄から出された問題でした。
両親も私も、無い知恵を絞り『ごめんなさい』や『ふざけるな』『許さない』など色々と答えましたが、かすりもせず。。
『ありがとう』の反対語は『当たり前』だそうです。
『ありがとう』を漢字にすると『有り難う』と書き、『有る』ことが『難い』なので、有ることが難しいと言う意味だそうです。
そう考えると、『当たり前』が『ありがとう』の反対語であることが、よく理解できました。
12月はたくさんのお客さまにご期待とご依頼をもらえる月ですが、それと同時に、たくさんのお客さまのご期待とご依頼に応えられず、お客さまを失ってしまう危険性が高い月でもあります。
多くのご期待とご依頼をもらうことができ、それが続くと、少しずつその環境が『当たり前』になり麻痺し始めます。
普段では、お客さまがご期待とご依頼をして下さることに対して、感謝の気持ちが湧くのですが、『慣れ』てきてしまうと、その環境が『当たり前』になり、いつの間にか感謝の気持ちが薄れてきてしまうことがあります。
『慣れ』は、もちろん良い面もありますが、悪い面の方が多いのではないかと考えます。
普段の生活の中でも、『慣れ』てしまっていることはたくさんあり、大切な人や仲間の存在、自分も含めた健康などと言ったことも、当てはまるのではないでしょうか。
居てくれること、やってくれること、来てくれることなど、今の置かれている環境が『当たり前』にならないように、普段の生活や仕事において、今が普通ではなく恵まれいること、たくさんのお客さまや仲間、家族に支えてもらっていて成り立っていることを忘れずに、明日以降も全力で仕事をしたいと思います。
ここからの4日間が、1年で一番お客さまに喜んでもらえる時期でもあり、私たちを必要として下さる時期です。
たくさんのお客さまの、大きなご期待とご依頼にキチンと応えられるよう、暖かい風呂に入り、栄養のある物を食べ、なるべく早く寝ます。
体調管理も大切な仕事。
万全な体調で、たくさんのお客さまに喜んでもらい、私たちも一緒になって嬉しくさせてもらいたいと思います。
萩原 大介 No,178
2022年12月25日(日)
12月もあと6日間、たっぷり食べてやり切る【賀来】
12月もいよいよ残り1週間。
ラボ店舗訪問も本番です。
年末はみんなと同じく戦闘服(1級ツナギ)を着て現場に行きます。
店舗数が少ない時は、1店舗1店舗回りながら、
一緒に働く事が出来たのですが、さすがに直営店舗で97店舗ともなると、
作業は出来なくなりました。でも、1人1人と話をすることが出来るので、
とても楽しい時間です。
そして、みんなへお菓子を持って行くのが私の習慣です。
12月年末はとにかく忙しいので、
ちょこと食べるのには一口サイズのお菓子がちょうど良い。
私自身が現場をやっている時から、必ずスタッフルームには常備されていました。
甘い「チョコレート」と糖分がたっぷり入っている「エナジードリンク」が
現場している時は大好きでした。
やっぱり「腹は減っては、戦は出来ぬ」です。
私の親父の名言なのですが
「人は、飯を鱈腹(たらふく)食べていれば、悪い事はしないのだ、
人間は腹が減ってくるといつも悪い事をする、
だから我が家の飯は、絶対に食べれないぐらい出す」といつも言っていた。
そんな言葉をいつも子供の頃から聞いていたからか、
店に行くとちゃんと飯食っているか?と聞いてしまうのです。
たっぷり食っていればやれる。
昨日の24日、中部・北陸は大雪でした。
ホワイトクリスマスは要りません・・・
でも、みんな元気です。
12月も残り6日間。
やり切る。
賀来聡介