2022年11月06日(日)
スーパーGT、12年間、100戦【賀来】
今週末は、スーパーGTの最終戦。
37号車KeePer TOM’S GR Supraのランキングは『5位』。
まだ、シリーズチャンピオンの可能性があった。
しかし、その思いとは裏腹に予選の結果が、
スタッフよりショートメールで報告がきました。
予選14位Q1敗退・・・・・
さすがにこの結果は辛くて、営業責任者会議中であったが、
でかい声でため息が出てしまった。
これでシリーズチャンピオンの可能性はゼロになった。
そして辛いのは、14番手からスタートだと上位入賞はかなり厳しい。
今回はトヨタ勢×ブリヂストンタイヤ勢が揃って予選が悪い。
こんな感じです。
11位 14号車 ENEOS X PRIME GR Supra
12位 39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supra
13位 38号車 ZENT CERUMO GR Supra
14位 37号車 KeePer TOM’S GR Supra
15位 36号車 au TOM’S GR Supra
そして、決勝。
チャンピオン争いが熾烈なので、スタート直後から、
抜きつ抜かれつのバトルが凄い。
しかし、熱くなりすぎて、大クラッシュ発生。
前を走っていた3台がリタイヤ
直ぐにセーフティカーが入ったため、
離れていた上位車両と完全にくっついた。
そして、8位から再スタート。
「こりゃ面白くなってきた」と思いましたが
どうも今年は速さが足りない、
トップからは離されていってしまう。
最後は6位まで行きましたが、悔しい結果となってしまった。
これで2022年シーズンは終了した。
毎年トヨタ勢は、シリーズチャンピオン争いをしていましたが、
今年は今回の予選の結果の通り、厳しいシーズンであった。
1年間応援ありがとうございました。
実をいうと今回は、スーパーGT参戦チームの
メインスポンサーとして2011年からサポートを行い、
100戦目という事で、GTAから感謝状を頂きました。
12年間、100戦か~、
なにか熱い想いがこみ上げてきた。
長いようであっという間であった・・・
2023年はどんなシーズンになるのか。
賀来聡介
2022年10月29日(土)
初めてのベトナムへ訪問【賀来】
今週は初めてベトナムへ訪問する事となりました。
もちろん仕事です。
約2年前(コロナ感染拡大前)にベトナムの地で
コーティングと洗車の専門店を出店した、
エネックスベトナムさんが運営しているベトナム1号店のプロショップの視察、
そして中長期的に見たときに、海外事業の展開を考える上で、
ベトナムの地が候補地として上がっているので、
実際に現地をしっかり見ておくべきと考えたからです。
出発は、10月26日18時予定だったが、今回も3時間の遅延。
毎度毎度の遅延・・・・・・・で21時出発
約5時間50分の旅を経て、翌10月27日0時50分到着。
ベトナムはこんな距離感です。
翌日は、朝早く起きて散歩。
第一印象は「とにかく人が多い事」、
「原付バイクが多い事」「意外と高額な車が走っている事」など、
経済が活発に動いている事を感じる。
約50年前の日本の昭和時代という感じと言ったほうが伝わりやすいでしょうか。
そして、目につくのは若い人の多さ。
20代を中心に、10代~30代という感じです。
調べてみると、ベトナム人の平均年齢はなんと約30歳。
全人口のうち、およそ60%が30歳以下、それだけ労働人口も豊富という事。
国にパワーが漲っている。
ちなみに日本は平均年齢約45歳。
さて、一番大切なのは、そんなベトナムにコーティングと洗車の需要はあるのだろうか。
町には、高年式の車が沢山走っているが基本的には車は汚い。
車の走っている数に対して、洗車をするところが少ない。
そう考えると、車が汚いのが気にならないのか?
それとも洗車をやる所がないのか? のどちらかだ。
そんな疑問を感じつつ、まず一つ目の仕事である、
2年前にオープンした、キーパープロショップの店舗へ行く。
前情報で実績は聞いていましたが、もう一息という感じです。
何か改善事項や問題があるのだろうか?
首都ハノイにから、車で約2時間走って、
ハイフォンという場所にある。店舗はイオンモールの中、地下駐車場にあります。
ちょっとわかりずらい場所であった。
店舗ハードを見たうえで、細かい数字を見てみました。
そうすると大きな問題が浮き彫りになりました。
新規来店数は十分あるのですが、このビジネスの生命線でもあるリピート率が低いのです。
という事は、技術力が低く品質が低いが考えられる。
もう一つは、受注や引き渡しなどの接客に問題があるはずだ。
早速、技術研修と接客を見せてもらいました。
致命的ではなかったですが、「品質」「接客」のどちらも改善すべき点がみつかり、
すぐに修正をしました。
やっぱり、現場に行ってみないとわからない事が多数あるものだ。
日本と同じイオンモール内。
でも平日からか店舗内は閑散としており、
海外で大成功しているユニクロが苦労していると聞いた。
ここは疑問点。
そして、翌日は首都ハノイに戻り、洗車の店を営む店舗に訪問してみる。
看板には日本で研修を受けたスタッフが、
日本のケミカルを使ってサービスを提供しているという。
しかし、ケミカルはベトナム製、作業は教えてもらった人が1人いるだけで、
基本的にはみんな我流。
洗車価格は日本円で300円~500円くらい。
15年前くらいに行った、中国の洗車サービスと似ていた。
もう1店舗は、中古車販売と車の整備、板金、カーコーティング、
洗車などアフターサービス全般を提供している店舗へ。
現在は、日本でいう磨屋さんと一緒で研磨に大きな時間を使っており、
高額のためほとんど売れていないという。
折角なので、KeePerの製品を日本と同じような説明すると、
非常に興味を持たれておりました。
とは言っても、製品を販売する事だけをやっても長続きはしない事は理解している。
やっぱりサービス店舗を展開しなければ。
今回の訪問で、わかったことは
「間違いなくこのベトナムでのコーティングと洗車事業の需要はある」
という事。
ハノイ中心地を歩いてみると、日本にもまったく引けを取らない、
ビンコムセンター モール。日本のららぽーとという感じか。
少し歩くと、こんな光景が。貧富の差が激しい。
住宅街の中にある線路。電車が通るらしい。
これまた凄い。歩道で勝手にニワトリを飼っています。
こんな3輪車も健在です。
水牛
ベトナムには、日本企業が進出しているが、
成功している店舗も多くあるが、
カーディーラーやガソリンスタンドなどの展開は、苦労しているという。
あとはどう進出しているかがポイントであり、
会社に戻って社内で議論しながら進めていきたいと思う。
もうひとつ感じたことは、走ている車のメーカー
一番売れているのは、韓国の「ヒュンダイ」
2位は、日本の「トヨタ」
3位は、ベトナムの「ビンファスト」
今年から電気自動車しか製造していない。
かっこよくて、ビンファストが走る光景を沢山見ました。
海外輸出も進んでおり、日本の車メーカーにとって
脅威になることは間違いないのだろう。
ビンファスト用の電気自動車の専用の駐車場。
ガソリンの計量機みたいのがありますが、全部充電設備。
1台に1基の充電器。
車を売ると同時に、充電設備も充実させる。
これは将来のあるべき姿か。
このベトナムは、今後大きな拡大をすることは間違いなと感じた。
賀来聡介
2022年10月23日(日)
インタープロトシリーズに「ゆきゆき」さんが来た【賀来】
今日は、KeePerが冠スポンサーをしている、
インタープロトシリーズに行ってきました。
インタープロトシリーズ(IPS)とは、
2013年から富士スピードウェイで開催されているワンメイクレース。
ワンメイクレースなのですが、
SUPER GTなどのトップカテゴリーで活躍している
プロドライバーが出場しており、
ジェントルマン(アマチュアドライバー)とペアを組み、
1台のマシンをシェアしてレースに出場しています。
レースは、「ジェントルマンクラス」と、
「プロフェッショナルクラス」とわかれており、同じマシンで出場します。
だから、ジェントルマンドライバーの走行データを、
プロドライバーと比較することが出来るので、
ドライビングスキルの向上させることが出来るという。
ちなみに、プロとジェントルマンのタイム差は、
何秒差なのかを聞いたら、今は1秒の差しかないというから、
ジェントルマンドライバーと言っても、プロと遜色ない速さがあるのです。
だから、見ていて面白いレースが続くのです。
また、もうひとつ面白いのが、
プロが乗るレーシングマシンに同乗走行が出来るという事。
それも、決勝前の走行という事もあり、
車のセッティングを出すためにも、
プロが本気で走るのです。私も1回だけ乗りましたが、
例えるならば「ジェットコースターの10倍迫力がある」感じです。
そんな楽しい同乗走行に、
今日は人気YouTuberの「ゆきゆき」さんが来てくれました。
早速、同乗走行のユーチューブ動画を作っていました。
私もご挨拶させていただきましたが、
いつの間にかに動画を撮っていたので出てしまうかもしれません。
ん~、楽しみに待ちましょう。
でも、さすが人気のYouTuberということもあり、
動画の撮り方、話し方など、KeePerのユーチューブ制作チームも大変勉強になったようです。
そんな、彼女達も同乗走行にのりました。
さて、レースの方は、ジェントルマンクラス、
プロフェッショナルクラスともに大バトルのレースが続きました。
早速、プロフェッショナルクラスが、ユーチューブにアップされています。
宜しければご覧ください。
さて、ゆきゆきさんとは、2人とも釣り好きという事もあり、
今度一緒に釣りに行くことに。
これまた楽しみです。
賀来聡介
2022年10月17日(月)
キーパー技術コンテスト閉幕、そして・・・
KeePer技術コンテスト全日本チャンピオン決定戦が、
10月13、14日に行われました。
タイムリーな情報発信として、
広報担当や賀来のTwitterにて随時アップしていましたが、
見れない方もいるので、簡単にですがまとめてみました。
まずは、10月12日、前日12時~準備開始。
会場つくりからスタート。
採点 目線合わせ
リハーサルとやる事 山積み。
気を入れてやらないと午前様になる。
しかし、今年は営業部隊が段取り良く準備をしていたので22時くらいには終了。
いよいよ10月13日 本番。
11時30分には、選手を乗せたバスが到着。
51位名の選手と150名を超す、応援の方が、中央トレーニングセンターに集まりました。
選手は、テレビ局からの取材も沢山受けられていました。
いよいよ、10月13日 全日本チャンピオン決勝戦が開幕。
異様な空気の中、一気に緊張感が増すのは、この瞬間からです。
競技開始直前に、選手紹介があります。
ここでは、ほぼ全選手がチャンピオンになります宣言。
さらに緊張感が増す瞬間である。
そして、いよいよ競技開始
フレッシュキーパーでのコンテストは初という事で、
そこにも注目が集まりました。
*競技中の事は、文章ではなかなか伝えられないので、動画制作中。
1班目、2班目、3班目の競技が終了。
準決勝を見た感想は、とにかくレベルが高かった。
特に、1位通過 の安藤 祐子 選手 は、
170.9点(競技得点169.0点 タイム25分25秒 時間順位加点1.9点) と
競技得点が、169点(実を言うと水滴残りがありマイナス1点減点)なので、
施工においては満点という、とんでもない得点であった。
明日の決勝戦に進出する11名のファイナリストが確定。
明日は、誰が勝つのか。
準決勝の結果を見れば、安藤選手が有利のようだが、
今まで準決勝で1位通過選手が、チャンピオンになった事は一度もないのです。
だから、何が起こるかわからない決勝戦。
いよいよ、14日 決勝戦
車両は、プリウス 黒
施工メニューは「ECO ダイヤモンドキーパー」の1台施工。
決勝戦は、11名の選手が自分が勝つというオーラとともに、
ここまで来たからは、絶対に自分の一番の施工をするという強い意志を持ちます。
そして、注目の10月14日(金) 全日本チャンピオン決定戦 結果は、
優勝 170.0点(競技得点168.0点 タイム48分31秒 時間順位加点2.0点)
株式会社三ッ輪商會 安藤 祐子 選手
準優勝 167.83点(競技得点165.33点 タイム48分13秒 時間順位加点2.5点)
ネクサスエナジー株式会社 石井 丈 選手
3位 166.33点(競技得点165.33点 タイム49分45秒 時間順位加点1.0点)
有限会社イマージン 大山 奈津美 選手
4位 165.83点(競技得点164.33点 タイム49分14秒 時間順位加点1.5点)
株式会ENEOSウイング 久保 晃 選手
5位165.33点(競技得点165.33点 タイム52分13秒 時間順位加点0点)
株式会社ENEOSウイング 高橋 美帆 選手
6位 164.83点(競技得点164.33点 タイム49分56秒 時間順位加点0.5点)
穴水株式会社 武井 征矢 選手
やっぱり安藤 選手は強かった。
2回目の全日本チャンピオンを獲得されました。
終わってみれば、やり切った感いっぱいで、最高の笑顔。
第7回 2022年キーパー技術コンテストは、これにて閉幕しました。
そして、興奮冷めやらぬ今年の12月には、
キーパープロショップの恒例企画である、
「2022年12月のキーパー選手権」を3年振りに開催します。
賀来聡介
2022年10月10日(月)
お待たせしました! キーパーラボ 新・八王子店 開店 (鈴置)
今年6月26日 (日)に一旦、閉店をしたキーパーラボ 八王子店が、
3か月と2週間の時を経て、同じ八王子市内の中心部へ向け約3.8kmの場所に
本日、パワーアップをした新・八王子店として、開店をしました。
今日を迎えるまでの間、旧八王子店をご利用いただいていたお客様には、
旧八王子店から一番近い昭島店をご利用いただくなど、
とてもご不便をおかけしてしまいました。
そして、八王子店メンバーも、昭島店、上溝店、相模原淵野辺店、小平店と、
それぞれバラバラになっていました。
しかし、10月9日の開店日が決まり、
Webサイトとダイレクトメールでご案内を差し上げると、
『待ってたよっ』と、本当に嬉しいお言葉と同時に、
Web予約を続々といただきました。
その数は、あっという間に200件を超える数となりました。
そんなお客様からのいっぱいの期待に、
昨日から今日の開店に向けての最終準備のため、久々に一つの店舗に集まった
八王子店メンバーは皆、自ずと力が入ります。
そして、今日、たくさんのお客様のご来店と、
お客様とスタッフの笑顔にあふれる開店初日となりました!
今日は、小林さんが子育てでお休み。会えずに残念…また、行きます。

応援の草加店・浦和美園店・蕨店が担当の鈴木課長と東京担当の小暮マネージャー

店舗部の木村くんが、今日も店舗作り。
そして、建築に関わった店舗で『実際に働いてみる』。

もちろん、野崎部長も
そして、店長の三津原マネージャーです。

2回目登場のニンさん、何をしているのか?楽しそうですね…
鈴置 力親
2022年10月09日(日)
160点以上取るにはどうすれば良いか【賀来】
いよいよKeePer技術コンテスト全日本チャンピオン決定戦が、
10月13、14日に 行われます。
今年は、3名の全日本チャンピオンが出場するし、
県チャンピオンも相当レベルが高いし、超ハイレベルな戦いとともに、
凄いことが起きる事は間違いないだろう。
もしかしたら170点満点が出るかもしれない。
とにかく楽しみで仕方ない。
さて、ブログ題名の「160点以上取るにはどうすれば良いか?」ですが、
よく予選会や県チャンピオン決定戦で悔しい結果となってしまった選手が、
よく言われていました。
チャンピオン達は、どのような練習をしているのだろうか?
早速、聞いてみることに。
結論から言ってしまうと、あまり練習はしていないようです。
いつもの施工をいつも本気。
どうしても、自店に帰ると我流で施工したり、
2人でしゃべりながら施工したり、時間を意識しないで施工したりと、
なにかとマイペースで施工してしまうと、まったく上手くならないとの事です。
とにかく、コーティングや洗車もすべて、
1台1台ちゃんと集中して施工する。もちろん施工時間も意識して。
私が聞いたチャンピオンは、ほとんど同じことを言っていました。
だからこれが正解なのでしょう。
あえてやると言えば、自分の施工を動画に撮って見てみること。
自分の欠点がわかるので、改善が出来るそうです。
これは、やる価値ありです。
2022年キーパー技術コンテストは、
5月31日中央トレーニングセンターにて行われた予選会、
ここから始まりました。
そして、10月14日に、KeePerコーティングの施工が、
日本で1番上手い選手が決まります。
さて、今週のラーメンは、
またまた、味仙の台湾ラーメンを食べてしまった。
お昼時に名古屋駅にいるとどうしても食べたくなる。
でも、必ず辛すぎてお腹をこわします・・・・・
ちなみに知っていますか。
台湾のプロショップさんに教えてもらいましたが、
台湾ラーメンは、本場台湾には存在しません。
なので台湾ラーメンは、名古屋メシだそうです。
賀来聡介
2022年10月02日(日)
痛すぎるミスであった【賀来】
スーパーGT第7戦がオートポリスで開催された。
#37 KeePer TOM’S GR Supraの現在のポイントランキングは、
4位、トップと18ポイント離されており、
シリーズチャンピオンを狙うのには、
出来れば優勝して20ポイント獲得、
最低でも3位以内は入賞しておく必要があった。
しかし、その思いとは裏腹に、昨日の予選で37号車は、
あまりにも痛いミスをしてしまったのだ。
予選タイムアタック中の最終コーナー立ち上がりで、
コースアウトし大スピンをしてしまい、
予選順位は15台中、15位となってしまったのだ。
さらに最悪だったのはスピンでタイヤ4本すべてをダメにしてしまったのだ。
レースのルールでは、予選で使ったタイヤを決勝戦でそのまま履く
という事になっているのに、これでは走る事が出来ない。
その場合は、新品タイヤに交換しても良いですが
ペナルティーとして、ピットからスタートとなってしまうのだ。
ピットスタートだと約1分遅れてしまうので、事実上勝負にならない事になる。
そんな状況の中で、決勝を迎える事となった。
37号車のレーススピードが速く、追い上げて9位になり、
2ポイントは獲得出来たが、ランキングトップとは、
さらにポイントが離されてしまった。
ポイントランキング
1位 3号車CRAFTSPORTS MOTUL Z 58ポイント
2位 12号車カルソニック IMPUL Z 55.5ポイント
3位 17号車Astemo NSX-GT 54ポイント
4位 100号車STANLEY NSX-GT 41ポイント
5位 37号車KeePer TOM’S GR Supra 38ポイント
5位 14号車ENEOS X PRIME GR Supra 38ポイント
こうなると最終戦の茂木戦は、
ポールポジションをとって1ポイント獲得して、
優勝して20ポイント獲得出来れば、59ポイントとなって、
逆転することが出来る。
ただし上位のチームがノーポイントだったらの話です。
そう考えると、今回の予選はあまりにも痛すぎるミスであった。
もちろん、諦めるのはまだまだ早い。
さて、今週のラーメンは、
ラボ広島長楽寺店の近くにあるラーメン屋さん。
「ん~」という感じでした。
賀来聡介
2022年09月25日(日)
あくまでも、ポジティブ【賀来】
環境は、自分が成長する上で凄く大切だと思う。
しかし、環境によって自身があまりにも違う人、
モチベーションを下げたり、上げたりしてはならないと思う。
たまに見かけるのが、「何か光っていないな~」と思っていたスタッフが、
店舗異動や営業所異動があって、何かキッカケがあったと思うのですが、
俄然ヤル気に満ちている。
これはこれで凄く良い事だと思うのですが、
何かもったいないと思うのです。
そんな力があったのならば、どんな時でも、
どんな環境でも、自分の力を十分に発揮した方が良い。
環境のせいにしたり、人のせいにするのは凄く簡単ですが、
自分にとっていい事は何も生まれません。
あくまでも、ポジティブです。
成功している人ってみんなそうです。
ネガティブは、人のせいにしているだけであって、
何もプラスにはならないと思うのです。
そんな事を多く感じた1週間でした。
さて、明後日は、第30回 定時株主総会です。
伝えるべき事の整理やパワーポイントの最終確認です。
会場は名古屋駅前にあるミッドランドホールで、
200名以上は入れるそうですが、
何名の株主様が来ていただけるのか。
楽しみです。
あくまでも、ポジティブで行きます。
さて、今週のラーメンは、キーパーラボ厚木店の近くにあったラーメン屋。
ごめんなさい、店名は忘れました。
お腹減ったなと思って、グーグルで「近くのラーメン屋」と
調べたら出てきた店舗なので「味はどうかな~」と思っていましたが、
こんなラーメンが出てきました。
どう見ても、私好みです。
期待通りのお味でした。
賀来聡介
2022年09月18日(日)
SUGOサーキットは嫌いです【賀来】
今日は、スーパーGT第6戦がSUGOサーキットにて行われました。
#37 KeePer TOM’S GR Supraは、
結果から言ってしまうと10位と予定通り、
シリーズチャンピオンに向けて着実にポイント獲得が出来ました。
しかし、今年はなんと言っても日産のZが速くて、
今日のレースでも、3号車は優勝、12号車は5位となり
ポイントランキングでも大きく離されてしまいました。
3号車54ポイント
12号車51.5ポイント
37号車35ポイント まだ発表されていませんが、こんなポイント差です。
こうなったら、残りオートポリスともモテギの
2戦で2連勝するしかありません。
第7戦オートポリスではサクセスウエイトも半分に落されるし、
最終戦モテギでは、サクセスウエイトが無くなるので、
連勝も十分ありえます。
さて、今日来たSUGOサーキットは、
私自身凄く思い入れがあるサーキットなのです。
それは、全日本ロードレース選手権に出場していた時の
マシンメンテナンスを「RC SUGO」という
レーシングチームに所属していて、毎月通っていたのです。
このL1が私のガレージでした。
でも、このSUGOで走るのは大嫌いなのです。
理由は嫌な思い出があるからです。
それは、初めてマシン(ヤマハ YZF750)に乗った時に、
大転倒をしてマシンを一発で廃車にしてしまったのです。
サポートを受けていたヤマハのチーム監督から、
こっぴどく怒られました。
そりゃそうです、マシンはその当時で1,000万円くらいしたはずです。
転倒したのは、この3コーナーです。
25年前の事ですが、ガードレールを飛び越えて、
マシンがグチャグチャになっていた事は、今でも鮮明に覚えています。
だから、このサーキットを走るのが大嫌いでした。
さて、最後に今週のラーメンは、
ココイチのカレーラーメンです。
お味の方は、
やっぱりカレー屋はカレーが美味いという事にしてください。
賀来聡介
2022年09月11日(日)
「なんばしよっと」【賀来】
「なんばしよっと」
これ熊本弁です。*博多弁でもあります。
意味は、
質問のようにやさしく言えば、
「なにしているの?」という意味になります。
「なんばしよっと⇘」 と語尾を下げながら言うと、
「あなた、なにやっているの」と怒る時にも使えます。
この言葉好きです。
何故かというと、親父の田舎が熊本県牛深市(天草です)で、
私も小さい時には、短い期間ですが住んでいたし、
長期休みが取れれば、必ず熊本に行っており、
その時に、「なんばしよっと」をよく聞いていました。
親父がいつもでかい声で「なんばしよっと」と言っていたので、
いつも誰かと喧嘩しているようでした。何か懐かしいのです。
今週は、仕事で熊本に行けました。
熊本駅に到着した瞬間に「故郷に帰ってきた」と本当に嬉しい。
駅では、デカい「くまモン」が出迎えてくれます。
やはり何かの縁なのか、営業の仕事のほうも熊本県は、
KeePerの導入が進んでおり、本社訪問も多くあるのです。
そして「親父の田舎が熊本なんですよ」って言うと無茶苦茶盛り上がるのです。
みんな、熊本大好きなのです。
なので、今週のラーメンはもちろん「とんこつ 熊本ラーメン」
熊本の豚骨は本当にクサイです。
私は小さい時から食べていたので、豚骨クサイの好きですが、
東京の人は食べれないかもしれません。
それぐらいクサイです。
今度、仕事でつかうかな
もちろん、「なんばしよっと⇘」 の方で
賀来聡介



































































