KeePerインストラクターブログ

2020年04月12日(日)

Stay Home~家にいよう~(萩原)

こんなにも、家でジッとしていることが苦痛だとは思いませんでした。

 

新型コロナウイルス感染症対策で、他人との接触を8割削減することで、この感染症は収束していくそうで、世の中は外出自粛を余儀なくされています。

 

KeePerLABOも、コロナウイルスとの戦いを短期決戦にするべく、またこのコロナ騒ぎが収束し、たくさんのお客さまがご来店された際に、万全の状態でお受けできるように、とりあえず関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の店舗を、1週間の臨時休業とすることになりました。

 

もちろん、学校も休校が続いており、小学校に通っている娘も1ヶ月以上学校に行っていません。
本来であれば、通知表の配布、進級式、始業式を経て、ドキドキの新しいクラス発表があり、慣れないクラスで友達と勉強をしていたはずです。

 

私が学校に通っていた16年間で、今のような状況の経験は1度もなく、普通のことが普通では無くなっています。

 

この状況下では、なかなか『外で遊んでおいで!!』と娘たちに言うこともできなく、でも体力が有り余っている娘たちは、知恵を絞って私にリクエストをしてきました。

 

ベランダで縄跳びをやっても良い?

 

1分間連続飛び続けます!!

 

他人との接触もない、外出もしない、密集、密閉、密接でもないし、良い運動になると思い、マンションのベランダを片付けられるだけ片付けて、一緒に縄跳びをしました。

 

久しぶりの縄跳び。
小学2年生の娘は、1分間連続で飛び続けることが目標で、最初の内は30秒や40秒で引っ掛かっていました。
そんな姿を見ていた私は、『父ちゃんだったら、1回で1分間連続で飛べるよ!』と言ってしまいました。
安易な発言でした。。

 

56秒で引っ掛かってしまった。。あと4秒。

 

1回目は15秒で引っ掛かり、2回目にいたっては8秒で失敗と、散々な結果。
そりゃそうだ、縄跳びなんて15年以上やってないのだから。
それから、あーだこーだ言いながら、1分間連続で飛び続けられた頃には、膝がガクガクで、ふくらはぎはパンパンでした。
縄跳びなどできない下の娘まで参加し、運動不足を解消しました。

 

なぜか下の娘は、後ろ飛びばかりしていました。

 

コロナウイルスが1日でも早く収束するよう、我慢の日々が続きます。
自分ができることを、しっかりとやっていきます。

 

萩原 大介 No,170

Posted by 広報 at 22時04分

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