1年間ありがとうごいました【賀来】

キーパーラボから2020年最後の日報が続々と届きました。
皆が書いている、日報報告から、
皆の達成感と喜びに満ちた表情が目に浮かびます。
それぐらい、この12月は激しく、
充実した1ヶ月間でした。
本当にお疲れさまでした。

 

しかし、こんな2020年を誰が予測したのでしょうか。
マスクをつけているのが当たり前になっている日常、
夜の飲食店や居酒屋にとっては厳しい現実があり、
公共交通機関を使う方が減り、新幹線はガラガラ、
都内のオフィス街には人が居ない・・・・・

 

誰かが言っていた『100年に一度の出来事だと』
この2020年の事は、誰もが忘れられないだろう。

 

私自身も、2020年を思い返してみると、
忘れられない出来事が沢山あり、あっという間の1年間でした。
会社にとっても、私自身にしても、この2020年は、
大きなターニングポイントになった事は間違いありません。

 

私の中での、2020年トピックスを3つ挙げたいと思う。

 

何と言っても、1番は『EXキーパー発売』
この高付加価値のコーティングを発売した事で、
コーティングの単価が大きく跳ね上がった。
特に今年のキーパーラボにおいては、
次元が変わったといっても良いだろう。
今後、このコーティングが大きく世の中を変える事は
間違いない。

 

 

2番目は、コロナ禍
生活が劇的に変化した。
しかし、私たちのような車のビジネスのとっては、
今のところプラスになっている。
それは、『愛車をキレイに、清潔に、長く乗ろう』と
KeePerのニーズが大きく向上した。
そして、車離れと騒がれていましたが、
感染症拡大を避けるために、車を買う方が増加している。
愛車文化が復活した。
この傾向は、2021年も以降もしばらく続きそうです。

 

 

3番目は、スーパーGT500『＃37 KeePer TOM’S GR Supra』
今年シーズンは完璧だった。
特に最終戦は、ポールポジションを獲得。
レースも圧倒的な速さで、トップを快走。
しかし、最終ラップ、最終コーナーでガス欠が起きた。
シリーズチャンピオン獲得が目前で崩れ落ちた。
衝撃的だった。
だが、この出来事は、YouTubeで大きく取り上げられ、
37号車ファンが急増しているそうだ。
そして、スポンサーをし続けている事で、
ビジネスにおいても大きく貢献してくれた。
2021年の活躍が楽しみである。

 

 

もちろん、まだまだ沢山の出来事がありましたが、
2020年のトピックスです。

 

それでは、皆様にとって2021年が素晴らし年でありますように。
１年間ありがとうございました。

 

 

おやすみなさい。

 

 

KeePer技研（株）
賀来

Posted by 広報 at 15時12分