KeePerインストラクターブログ

2020年12月14日(月)

KeePer公式Twitterアカウントを開設しました(中村) [広報]

こんばんは!
KeePer技研広報課の中村です。

 

いきなりですが、この度KeePer技研公式Twitterアカウントの運用がスタートしました!

 

フォロー、閲覧はこちらからお願いします
↓↓↓
Twitter【@keepergiken】

 

KeePerについての新しい情報をしっかりと発信していけたらと思います。

 

よろしくお願いします。

 

そして、そのTwitterや開示でもお知らせをしておりますが
1月15日(金)~17日(日)に開催される
東京オートサロン2021に初めてブースを出展する事が決まりました。

 

 

デザイナーの方が沢山相談をして、何度も作り直し
こんなにカッコいいブースデザインになりました。

 

ここ数か月広報活動に携わっていく内に

 

“どんなデザインにするか”
ではなくて
“何伝えたいから、どうするのか”
が凄く大事だという事を学びました。

一時期凄く話題になった、コンビニコーヒーを入れる機械のデザインがありました。

 

コンビニコーヒーを淹れる機械のボタンが
「R」(レギュラー)

「L」(ラージ)
の2種類しかなく

 

どちらのボタンを押せば、自分の買ったコーヒーのサイズになるのか一目で解らなく、消費者や店員さんが困ってしまい
悪い意味でデザイナーさんの名前も有名になってしまいました。

 

ただ、実はこのデザイナーさん、実は凄く功績がある方で
デザイナーさんの手掛けてきたものを見ると
見たことのあるものばかり。

 

車関係で有名なものを挙げるのなら、
「こどもといっしょにどこいこう?」
のキャッチフレーズとともに、ファミリーカーのブランディングを進めた方です。
当時は車のカッコよさだったり、車のスペックにスポットを当てる宣伝が多い中
ファミリーカーならではのブランディングが功を奏し
現在でも製造が続いている人気車種を作り上げた功労者です。

 

そんな人でも
“これを伝えたい”
がずれてしまうと、コンビニコーヒーの時のように、ひんしゅくをかってしまいます。

 

しかも、悪名だけは広がるのがとにかく早い。

 

きっと、広報活動も一緒で
デザイン1つ
言葉1つ
間違えてしまうと、炎上してしまったり
不快を買ったりしてしまいます。

 

だから、沢山の人と検討して
相手の立場になって
発信していくことが大切なんだと思います。

 

特に、今はSNSで情報発信や情報収集をすることが多い時代です。

 

会話をするのと違い、文字で何かを伝えるという事は
1つの間違いで、こちらの伝えたいことと全く違うことが広がってしまう危険が大きく、難しいです。

 

自分本位にならず、しっかりと相談をしたうえで
沢山の人の話を聞いて活動をしなければならないと、身が引き締まる思いです。

Posted by 広報 at 18時12分

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