2020年09月04日(金)
磨くより、黄ばむ前がお勧め。 川添 椋 [大阪営業所]
皆さん、こんにちは。
9月に入り、今年も残り4か月ですね。
夏も、もうすぐ終わりです。
今年の夏は、1回も家で、嫌いなゴキブリが出ることは無く
平和に過ごしていたところ、先日、子供の頃、大好きだった
クワガタを家の前で見つけて、何年ぶりかに見るクワガタに
テンションが上がりました。
ゴキブリもクワガタも、見た目に大きな差はありませんが
何故ここまでも、違うんでしょうか。
さて、タイトルに書かれています
【磨くより、黄ばむ前がお勧め】とありますが
これは、お車のヘッドライトのレンズコーティングの事でして、施工店様の所で、アラカルト類の話をする際、フッ素ガラスコーティング・ホイールコーティング2は、任せて貰えるけど、ヘッドライトはと聞くと、あんまり無いと、よく聞きます。
お任せ頂けるパターンとしては、車検を受ける際に、ヘッドライトの黄ばみを取るというのが多い様です。
何層もの分厚く塗られた塗装に比べ、あとから手塗りされたコーティングよりも強いのは当然、と同じ様に、ヘッドライトのハードコートも後から手塗りする、コーティングよりも強いのは当然です。
紫外線等で、傷み黄ばんでしまったハードコートを磨き落とし、コーティングをしても、耐久性があるとはいえ、新品のヘッドライトの時に比べると、比較的早く、また黄ばみます。
だったら、その元々ある強くてクリアなハードコートを
コーティングして、1年に1度繰り返し行えば、黄ばむこともなく、磨く必要性が無くなります。
施工方法は、コーティングの作業が同時に入っている場合は、爆ツヤ・爆白をボディに施工する際に、一緒にレンズ類も行います。
ボディの脱脂作業が入っていない場合は、アクアポリッシュでレンズのみを磨き、下地処理は終了です。
綺麗に下地処理剤を落とし、乾いた状態で施工します。
塗って拭いた後は、1時間の乾燥時間を置いて、完成です。
完成後は、ツルツルし、撥水も抜群です。
強いハードコートを守り、クリアな状態が保たれますので、まだ黄ばみが無いお車には、特にお勧めです。
自信を持って、お勧めして下さい!
Posted by 大阪営業所 at 21時09分
カテゴリーリスト
最近の記事
検索
カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク集
過去の記事
- 2024.11
- 2024.10
- 2024.09
- 2024.08
- 2024.07
- 2024.06
- 2024.05
- 2024.04
- 2024.03
- 2024.02
- 2024.01
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.09
- 2023.08
- 2023.07
- 2023.06
- 2023.05
- 2023.04
- 2023.03
- 2023.02
- 2023.01
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.09
- 2022.08
- 2022.07
- 2022.06
- 2022.05
- 2022.04
- 2022.03
- 2022.02
- 2022.01
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.09
- 2021.08
- 2021.07
- 2021.06
- 2021.05
- 2021.04
- 2021.03
- 2021.02
- 2021.01
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.09
- 2020.08
- 2020.07
- 2020.06
- 2020.05
- 2020.04
- 2020.03
- 2020.02
- 2020.01
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.09
- 2019.08
- 2019.07
- 2019.06
- 2019.05
- 2019.04
- 2019.03