2023年06月22日(木)
祝!開店 キーパーラボ 各務原店 (鈴置)
本日、岐阜県内に5店舗目のキーパーラボとして、『各務原店』が開店をしました。
梅雨らしい雨模様の開店日となったため、
「お客様は来られるだろうか…」と、
メンバー全員がドキドキしていましたが…
開店と同時に、ご予約のお客様がご来店され、
一気にみんなの表情は梅雨明けのように晴れ、
いつものキーパーラボのように、
お客様とスタッフの笑顔で溢れました。
キーパーラボ 各務原店は、5台分のコーティングブースと
4台分の洗い場・仕上げ場の全てが、
車を一度、そのスペースへ移動したら(外車はお客様に移動をお願い)、
もう車を運転することなく、その場で施工が完了できる
車の移動に関わる労力が限りなくゼロな安全に高品質な仕事ができる店舗です。
そして、雨の日も、もちろん施工が可能で、
『雨が降ると、クルマが勝手にキレイになる』
KeePerシリーズも全て取り揃えていて、雨の日も楽しくなれます!
キレイに咲いたアジサイの間で、アマガエルも嬉しそう…
本文とはほとんど関係ありません…
また、全ての作業が見渡せるゲストルームに加えて、
コーティングブース内にも、お客様と一緒にお車を見ながら
会話のできる席もご用意しています。
地域のお客様の喜んでいただけるよう、いつも確かな品質で、
お客様の満足と笑顔で溢れる店舗にしていきます。
左から、うまばくん、いちむらくん、うちだチーフ、むつうら店長
全員、キーパーコーティングの1級技術鵜者です。
鈴置 力親
2023年06月19日(月)
喜んでむかえること。喜んで受け入れること。【賀来】
キーパーラボの運営は昔から「歓迎」が大切と言われてきた。
「歓迎」を辞書で調べると
「喜んでむかえること。喜んで受け入れること」と書かれている。
そう、お客様が来られた事が嬉しく「喜ぶ」という事なのです。
だから、お客様が来られた時には
「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」などが自然に出てくるのです。
でも店舗が忙しい時に、これが出来ない人や、出来ない店舗があって、
お客様をお断りする事が出てくる。
そうすると、あっという間に実績が下がってくる。
昔は、お客様が「予約なしの店舗へご来店」や
「電話にてお問合せ」のタイミングでいかに歓迎するかがポイントだったので、
店に行って30分くらい店舗にいると、
この店「歓迎している」「お断りしている」が直ぐにわかりました。
現在は「予約システム」という、
お客様からみても大変便利なシステムが出来、
お客様は予約システムの空き状況を見て、
予約を入れられるようなりました。
だから「予約なしお客様のご来店」や
「電話でのお問い合わせ」が激減し、
店は作業に集中する事が出来るので全体的に平準化が出来ました。
しかし、今度は予約システムでお客様が予約を入れる事が出来ない。
ようは「空きがなく」、お客様をお断りしている使い方をしている時があるのです。
これは店舗スタッフも気付かないため、
いつの間にかにお客様が来れない状況を作りだしているのです。
これがお客様が見ている画面。
これだとお客様は、本日の13時以降の予約も問い合わせも出来ない。
これだとお客様は、土日の2日間とも予約も問い合わせも出来ない。
これはマズイ。改善しなければなりません。
四日市店の甲斐店長
店が忙しいにも関わらず
「工夫すれば、1時間にもう1名のお客様を歓迎出来るんです」
なんて、いつでも歓迎全開の店長です。
今も昔も成功のポイントは「歓迎する事」は不変である。
賀来聡介
2023年06月17日(土)
直営店101店舗目 キーパーラボ 武蔵村山店 (鈴置)
キーパーラボは、6月に6店舗が開店をします。
そのトップバッターとして、6月9日に開店をした武蔵村山店
直営店として、100店舗台のスタートの101店舗目の店舗です。
武蔵村山店のある新青梅街道は、圧倒的な交通量があるため、
早く、そして高い認知が期待できます。
店舗は住宅関連企業の事務所を増改装。
西東京エリアで最大となる7台分コーティングブースと、
ゲストルームから窓越しにずっと作業が見ていられる
1台分の特別コーティングブースもあり、
洗い場兼仕上げ場が3台分の大型店舗です。
広めのゲストルームと、
コーティングブース内にも、お客様と一緒にお車を見ながら
会話のできるボックス席も用意しています。
ガラス越しに作業が見える喫煙スペース
地域のお客様の喜んでいただけるよう、いつも確かな品質で、
お客様の満足と笑顔で溢れる店舗にしていきます。
左:からさわチーフ、右:かわかみシニアスタッフ
ときわくん…休憩中にて
左:はたやまさん、右:しんどうくん…コーティングブース内にて
最後は、やました店長
鈴置 力親
2023年06月11日(日)
札幌に行き始めたのは 今から15年前ぐらい【賀来】
今週は仕事で北海道に行ってきました。
昔、キーパーラボ運営本部長の頃は、
毎月のように札幌へ行っていたのですが、
今はさすがに出来なくなってしまいました。
札幌に行き始めたのは、今から15年前ぐらい。
その時は、キーパーラボ札幌店(正式には 洗車屋 快洗隊 札幌店)の
1店舗だけであった。
札幌へは、航空チケット代が安い早朝便で北海道 千歳空港まで飛んで、
その後はレンタカーを借りて自分で運転して
札幌店まで行っていたので昼過ぎには到着。
その後は閉店20時まで一緒に働くのと、個人面談、
それから21時まで店舗スタッフ全員でミーティングして、
みんなで飯を食べに行く。翌日は早朝に東京に戻り仕事。
こんなペースで毎月行っていたので、
みんなとコミニケーションがたっぷり取れていたし、最高に楽しかった。
そう言えば、その当時は店舗にはエアコンがついていなかった、
というより「必要なかった」と言ったほうが正しい。
暑くても30度くらい、湿度もなく心地よい夏であった。
しかし、今の札幌の暑さといえば本土と変わらないぐらい蒸し暑くなってきた。
なのでコーティングブースにはエアコンを付けたし、スタッフルームにも付けた。
そんな札幌での店舗数は現在3店舗目となったが、
スタッフの増員も出来ており、着実に人材が育ってきているので、
新店舗を作っていかなければならない。
ドミナントを考えると、「札幌市西区」「北広島市」「石狩市」でしょうか?
地元のスタッフの一押しは「苫小牧」だそうだ。
仕事の方は、朝に札幌を出発して→旭川→北見→女満別空港→中部国際
と長距離移動。
飛行時間までちょっと時間があったので寄り道。
女満別空港 ←さて何と読むのでしょう?
さてそんな中、本土でのキーパーラボ新店のキックオフミーティングが、
昨日は「秋田南店」「福生店」
本日は、「東大宮店」「用賀店」とおこなわれた。
秋田南店メンバー
向かって右から「おくざわ店長」「さとうチーフ」
「ひらやま君」「しばはら君」「たまやまさん」
福生店メンバー
向かって右より、「みつはらマネージャー」、「まつむら店長」
「ながさわチーフ」「ふじい君」「たかぎ君」
そして、本日は風邪で来れなかった「おおいしさん」がいます。
東大宮店メンバー
向かって右より、「はら店長」「のだチーフ」
「やまだ君」「すずき君」「かとう君」「ますこ課長」
用賀店メンバー
向かって右より、「あんどうマネージャー」「ばばチーフ」
「けんもち店長」「たなべさん」「ありた君」「いしわた君」「きどぐち君」
期末の6月まで、あと5店舗オープンします。
賀来聡介
2023年06月04日(日)
GT鈴鹿戦は、なんともスッキリしないレースでした【賀来】
2023年スーパーGTの第3戦が鈴鹿サーキットにて開催されました。
まず、KeePerが応援している4チームの予選結果は、
GT500クラスは、
17号車 リアルレーシングが8位
14号車 ルーキーレーシングが10位
2台ともサクセスウエイトの影響もあってか、
予選結果の上位をとることが出来なかった。
そして、37号車は、今年は大幅なドライバー変更もあってか13位と苦戦。
嬉しいのは、GT300クラスで
61号車. SUBARU BRZ R&D SPORTがポールポジション獲得。
さて決勝は、
スタート後は、GT500クラスは、450キロレースという事もあるのか、
抜きつ抜かれつのバトルがなく、ほぼ予選通りの順位のまま淡々とレースが進んだ。
GT300クラスは、61号車が本領発揮、
ポールポジションから圧倒的なスピード差で1週目から独走状態に入りました。
大きく動き出したのが、タイヤ交換と燃料給油のピットイン作業が始まってから。
今回のレースは450Kmと長丁場のレースなので3回のピットイン作業がある。
「タイヤ交換ミス」や「給油のミス」で10秒以上のロスをする事はよくある事。
走行で1秒縮めるのは大変であり、
今回のレースはピットイン作業で大きな勝負の行方が決まった。
特に61号車は、ピットインの作業の遅れと、
タイミングが悪く、独走していたのに10位ぐらいまで落ちてしまった。
上位を走っていた17号車も同じく、ピット作業とタイミングが悪く、
順位を12位まで落としてしまった。
着実に順位を上げていったのが14号車のルーキーレーシング。
タイムも安定しているし、ピット作業もミスなし。
ピット作業の訓練を相当しているチームなので、
その結果が出ているのだと思う。
そう言えば開幕戦からピット作業のミスは一度もない。
チームワークの良さと日頃の訓練の結果なんだと思う。
さてレースは残り17周を残して、130Rの立ち上がりから
日産の23号車が、他車と接触してバランスを崩し、
高速でガードレールに直撃しマシンは大破してしまったのです。
会場は一瞬大きな緊張が走りました。
それは事故の状況があまりにも酷いため、
ドライバーが無事なのか。
それを察して運営者はすぐに赤旗中断としたのです。
それから10分後。
ドライビングしていた松田選手は無事だったとアナウンスされました。
レースマシンはバラバラで、運転席回りのカーボンモノコック以外は
残っていない状態だったので本当に良かった。
ガードレールの復旧は不可能と考え、運営者はレース終了としました。
レース結果は、
GT500
14号車 6位
17号車 9位
37号車 11位
GT300
本当に残念だったのは61位号車 6位
今年はついていない・・・・・
開幕戦からマシンのセットアップに追われていて、
まだキーパーコーティングがされていない。
次戦前までにKeePer施工して流れを変えましょう。
今回は、大きなクラッシュもあったりで、
何かスッキリしないレースとなってしまいました。
次回、8月の富士戦に期待したいと思います。
さて、GTチームにも大人気のEXキーパー
ルーキーレーシングは、こんなTwitterを上げていました。
ルーキーレーシングのメカニックは、
研修も受けて自分たちで施工が出来るようになっているのです。
17号車のリアルレーシングさんにも、汚れ落ちが良く大好評。
研修の依頼があり、早速研修する事になりました。
レース会に、どんどんKeePerファンが出来ていきます。
最高です。
賀来聡介