2022年10月23日(日)
インタープロトシリーズに「ゆきゆき」さんが来た【賀来】
今日は、KeePerが冠スポンサーをしている、
インタープロトシリーズに行ってきました。
インタープロトシリーズ(IPS)とは、
2013年から富士スピードウェイで開催されているワンメイクレース。
ワンメイクレースなのですが、
SUPER GTなどのトップカテゴリーで活躍している
プロドライバーが出場しており、
ジェントルマン(アマチュアドライバー)とペアを組み、
1台のマシンをシェアしてレースに出場しています。
レースは、「ジェントルマンクラス」と、
「プロフェッショナルクラス」とわかれており、同じマシンで出場します。
だから、ジェントルマンドライバーの走行データを、
プロドライバーと比較することが出来るので、
ドライビングスキルの向上させることが出来るという。
ちなみに、プロとジェントルマンのタイム差は、
何秒差なのかを聞いたら、今は1秒の差しかないというから、
ジェントルマンドライバーと言っても、プロと遜色ない速さがあるのです。
だから、見ていて面白いレースが続くのです。
また、もうひとつ面白いのが、
プロが乗るレーシングマシンに同乗走行が出来るという事。
それも、決勝前の走行という事もあり、
車のセッティングを出すためにも、
プロが本気で走るのです。私も1回だけ乗りましたが、
例えるならば「ジェットコースターの10倍迫力がある」感じです。
そんな楽しい同乗走行に、
今日は人気YouTuberの「ゆきゆき」さんが来てくれました。
早速、同乗走行のユーチューブ動画を作っていました。
私もご挨拶させていただきましたが、
いつの間にかに動画を撮っていたので出てしまうかもしれません。
ん~、楽しみに待ちましょう。
でも、さすが人気のYouTuberということもあり、
動画の撮り方、話し方など、KeePerのユーチューブ制作チームも大変勉強になったようです。
そんな、彼女達も同乗走行にのりました。
さて、レースの方は、ジェントルマンクラス、
プロフェッショナルクラスともに大バトルのレースが続きました。
早速、プロフェッショナルクラスが、ユーチューブにアップされています。
宜しければご覧ください。
さて、ゆきゆきさんとは、2人とも釣り好きという事もあり、
今度一緒に釣りに行くことに。
これまた楽しみです。
賀来聡介
2022年10月17日(月)
キーパー技術コンテスト閉幕、そして・・・
KeePer技術コンテスト全日本チャンピオン決定戦が、
10月13、14日に行われました。
タイムリーな情報発信として、
広報担当や賀来のTwitterにて随時アップしていましたが、
見れない方もいるので、簡単にですがまとめてみました。
まずは、10月12日、前日12時~準備開始。
会場つくりからスタート。
採点 目線合わせ
リハーサルとやる事 山積み。
気を入れてやらないと午前様になる。
しかし、今年は営業部隊が段取り良く準備をしていたので22時くらいには終了。
いよいよ10月13日 本番。
11時30分には、選手を乗せたバスが到着。
51位名の選手と150名を超す、応援の方が、中央トレーニングセンターに集まりました。
選手は、テレビ局からの取材も沢山受けられていました。
いよいよ、10月13日 全日本チャンピオン決勝戦が開幕。
異様な空気の中、一気に緊張感が増すのは、この瞬間からです。
競技開始直前に、選手紹介があります。
ここでは、ほぼ全選手がチャンピオンになります宣言。
さらに緊張感が増す瞬間である。
そして、いよいよ競技開始
フレッシュキーパーでのコンテストは初という事で、
そこにも注目が集まりました。
*競技中の事は、文章ではなかなか伝えられないので、動画制作中。
1班目、2班目、3班目の競技が終了。
準決勝を見た感想は、とにかくレベルが高かった。
特に、1位通過 の安藤 祐子 選手 は、
170.9点(競技得点169.0点 タイム25分25秒 時間順位加点1.9点) と
競技得点が、169点(実を言うと水滴残りがありマイナス1点減点)なので、
施工においては満点という、とんでもない得点であった。
明日の決勝戦に進出する11名のファイナリストが確定。
明日は、誰が勝つのか。
準決勝の結果を見れば、安藤選手が有利のようだが、
今まで準決勝で1位通過選手が、チャンピオンになった事は一度もないのです。
だから、何が起こるかわからない決勝戦。
いよいよ、14日 決勝戦
車両は、プリウス 黒
施工メニューは「ECO ダイヤモンドキーパー」の1台施工。
決勝戦は、11名の選手が自分が勝つというオーラとともに、
ここまで来たからは、絶対に自分の一番の施工をするという強い意志を持ちます。
そして、注目の10月14日(金) 全日本チャンピオン決定戦 結果は、
優勝 170.0点(競技得点168.0点 タイム48分31秒 時間順位加点2.0点)
株式会社三ッ輪商會 安藤 祐子 選手
準優勝 167.83点(競技得点165.33点 タイム48分13秒 時間順位加点2.5点)
ネクサスエナジー株式会社 石井 丈 選手
3位 166.33点(競技得点165.33点 タイム49分45秒 時間順位加点1.0点)
有限会社イマージン 大山 奈津美 選手
4位 165.83点(競技得点164.33点 タイム49分14秒 時間順位加点1.5点)
株式会ENEOSウイング 久保 晃 選手
5位165.33点(競技得点165.33点 タイム52分13秒 時間順位加点0点)
株式会社ENEOSウイング 高橋 美帆 選手
6位 164.83点(競技得点164.33点 タイム49分56秒 時間順位加点0.5点)
穴水株式会社 武井 征矢 選手
やっぱり安藤 選手は強かった。
2回目の全日本チャンピオンを獲得されました。
終わってみれば、やり切った感いっぱいで、最高の笑顔。
第7回 2022年キーパー技術コンテストは、これにて閉幕しました。
そして、興奮冷めやらぬ今年の12月には、
キーパープロショップの恒例企画である、
「2022年12月のキーパー選手権」を3年振りに開催します。
賀来聡介
2022年10月10日(月)
お待たせしました! キーパーラボ 新・八王子店 開店 (鈴置)
今年6月26日 (日)に一旦、閉店をしたキーパーラボ 八王子店が、
3か月と2週間の時を経て、同じ八王子市内の中心部へ向け約3.8kmの場所に
本日、パワーアップをした新・八王子店として、開店をしました。
今日を迎えるまでの間、旧八王子店をご利用いただいていたお客様には、
旧八王子店から一番近い昭島店をご利用いただくなど、
とてもご不便をおかけしてしまいました。
そして、八王子店メンバーも、昭島店、上溝店、相模原淵野辺店、小平店と、
それぞれバラバラになっていました。
しかし、10月9日の開店日が決まり、
Webサイトとダイレクトメールでご案内を差し上げると、
『待ってたよっ』と、本当に嬉しいお言葉と同時に、
Web予約を続々といただきました。
その数は、あっという間に200件を超える数となりました。
そんなお客様からのいっぱいの期待に、
昨日から今日の開店に向けての最終準備のため、久々に一つの店舗に集まった
八王子店メンバーは皆、自ずと力が入ります。
そして、今日、たくさんのお客様のご来店と、
お客様とスタッフの笑顔にあふれる開店初日となりました!
今日は、小林さんが子育てでお休み。会えずに残念…また、行きます。
応援の草加店・浦和美園店・蕨店が担当の鈴木課長と東京担当の小暮マネージャー
店舗部の木村くんが、今日も店舗作り。
そして、建築に関わった店舗で『実際に働いてみる』。
もちろん、野崎部長も
そして、店長の三津原マネージャーです。
2回目登場のニンさん、何をしているのか?楽しそうですね…
鈴置 力親
2022年10月09日(日)
160点以上取るにはどうすれば良いか【賀来】
いよいよKeePer技術コンテスト全日本チャンピオン決定戦が、
10月13、14日に 行われます。
今年は、3名の全日本チャンピオンが出場するし、
県チャンピオンも相当レベルが高いし、超ハイレベルな戦いとともに、
凄いことが起きる事は間違いないだろう。
もしかしたら170点満点が出るかもしれない。
とにかく楽しみで仕方ない。
さて、ブログ題名の「160点以上取るにはどうすれば良いか?」ですが、
よく予選会や県チャンピオン決定戦で悔しい結果となってしまった選手が、
よく言われていました。
チャンピオン達は、どのような練習をしているのだろうか?
早速、聞いてみることに。
結論から言ってしまうと、あまり練習はしていないようです。
いつもの施工をいつも本気。
どうしても、自店に帰ると我流で施工したり、
2人でしゃべりながら施工したり、時間を意識しないで施工したりと、
なにかとマイペースで施工してしまうと、まったく上手くならないとの事です。
とにかく、コーティングや洗車もすべて、
1台1台ちゃんと集中して施工する。もちろん施工時間も意識して。
私が聞いたチャンピオンは、ほとんど同じことを言っていました。
だからこれが正解なのでしょう。
あえてやると言えば、自分の施工を動画に撮って見てみること。
自分の欠点がわかるので、改善が出来るそうです。
これは、やる価値ありです。
2022年キーパー技術コンテストは、
5月31日中央トレーニングセンターにて行われた予選会、
ここから始まりました。
そして、10月14日に、KeePerコーティングの施工が、
日本で1番上手い選手が決まります。
さて、今週のラーメンは、
またまた、味仙の台湾ラーメンを食べてしまった。
お昼時に名古屋駅にいるとどうしても食べたくなる。
でも、必ず辛すぎてお腹をこわします・・・・・
ちなみに知っていますか。
台湾のプロショップさんに教えてもらいましたが、
台湾ラーメンは、本場台湾には存在しません。
なので台湾ラーメンは、名古屋メシだそうです。
賀来聡介
2022年10月02日(日)
痛すぎるミスであった【賀来】
スーパーGT第7戦がオートポリスで開催された。
#37 KeePer TOM’S GR Supraの現在のポイントランキングは、
4位、トップと18ポイント離されており、
シリーズチャンピオンを狙うのには、
出来れば優勝して20ポイント獲得、
最低でも3位以内は入賞しておく必要があった。
しかし、その思いとは裏腹に、昨日の予選で37号車は、
あまりにも痛いミスをしてしまったのだ。
予選タイムアタック中の最終コーナー立ち上がりで、
コースアウトし大スピンをしてしまい、
予選順位は15台中、15位となってしまったのだ。
さらに最悪だったのはスピンでタイヤ4本すべてをダメにしてしまったのだ。
レースのルールでは、予選で使ったタイヤを決勝戦でそのまま履く
という事になっているのに、これでは走る事が出来ない。
その場合は、新品タイヤに交換しても良いですが
ペナルティーとして、ピットからスタートとなってしまうのだ。
ピットスタートだと約1分遅れてしまうので、事実上勝負にならない事になる。
そんな状況の中で、決勝を迎える事となった。
37号車のレーススピードが速く、追い上げて9位になり、
2ポイントは獲得出来たが、ランキングトップとは、
さらにポイントが離されてしまった。
ポイントランキング
1位 3号車CRAFTSPORTS MOTUL Z 58ポイント
2位 12号車カルソニック IMPUL Z 55.5ポイント
3位 17号車Astemo NSX-GT 54ポイント
4位 100号車STANLEY NSX-GT 41ポイント
5位 37号車KeePer TOM’S GR Supra 38ポイント
5位 14号車ENEOS X PRIME GR Supra 38ポイント
こうなると最終戦の茂木戦は、
ポールポジションをとって1ポイント獲得して、
優勝して20ポイント獲得出来れば、59ポイントとなって、
逆転することが出来る。
ただし上位のチームがノーポイントだったらの話です。
そう考えると、今回の予選はあまりにも痛すぎるミスであった。
もちろん、諦めるのはまだまだ早い。
さて、今週のラーメンは、
ラボ広島長楽寺店の近くにあるラーメン屋さん。
「ん~」という感じでした。
賀来聡介