KeePerインストラクターブログ

2022年11月12日(土)

久しぶりの結婚式【賀来】

久しぶりにLABOスタッフの結婚式に出席しました。

 

コロナ感染が広がりだしてから、結婚式会場で式をあげる事がなくなり、

家族だけで式をおこなったり、式は行わず写真だけの人も増えました。

なので、1年、2年?ぶりだろうか。

 

新郎 キーパーラボ久留米店のチーフ、馬場顕二郎くん

新婦 結菜さん

 

 

出席して思いましたが、やっぱり結婚式はした方が良いね。

 

結婚式の習慣は古くから行われる喜びの儀式だし、

披露宴は名前の通り、結婚を披露するために

親戚・知人・会社の人を招いて催す宴会であり、

時代は変化をしているかもしれないが、

世界各国で行われている理由はあると思うのです。

だから、どんどんやって欲しいですね。

 

ケーキ入刀ではなく、団子入刀。

 

とても素敵な夫婦でした。

 

馬場君のお父さんが、最後の挨拶で言っていた言葉がとっても印象的でした。

「顕二郎は小学生からサッカーをやっていてポジションはキーパー

就職先も「キーパー」で、ゴールを守る事から、車を守る事を自分の職業にしたと」

 

KeePer技研 従業員の平均年齢は26歳。

という事は、これから結婚式ラッシュがおこるかもしれない。

 

賀来聡介

 

Posted by カテゴリー無し at 21時11分   パーマリンク

2022年11月09日(水)

2023年度入社 内定式(萩原)

先日(11月2日)、2023年4月入社の内定式を行いました。

例年であれば10月に行っているのですが、新型コロナウイルスの第7波の影響もあり、今年は感染状況が落ち着いてきた11月に行いました。

もちろん、感染予防対策もバッチリです。

KeePerに新卒で入社をするメンバーは、高卒、専門卒、高専卒、短大卒、大卒、院卒の学生の皆さんで、2022年4月には合計で73名の方が入社をしています。

 

2023年4月にも多くの方が入社予定ですが、その中でも、高校生と専門学校生、高専生と短期大学生は、年内いっぱいは授業が隙間なく入っている方が多く、特に専門学校生は2月いっぱいまで、朝早くから夕方まで学校に通わなければならない方も少なくありません。

 

一方、大学生、大学院の学生の皆さんは、最終学年になると授業がいっぱいいっぱいに入っている方は少なく、比較的時間に余裕がある方が多い為、内定式には大学生、大学院生が参加をしてくれています。

2023年4月に入社予定の大学生、大学院生は45名、その内、都合がついた42名が内定式に参加しました。

今年の4月に入社した大卒メンバーが17名だったので、2.5倍以上の方がKeePerに入社予定です。

本当にありがたいことです。

 

参加してくれた42名へ、賀来社長より1人ずつ内定証書を渡し、抱負や意気込みを言ってもらいました。

『経験』『お客さま』『成長』『貢献』『楽しみ』など、ポジティブな言葉をたくさん聞け、希望に満ち溢れた、新鮮で力強いなパワーを、ひしひしと感じました。

そして、車が好きな方が多い為か、実際にスーパーGTで使用した車両に乗り込み、記念撮影!

中には、乗車するのに苦労されていた方もいましたが、皆さん嬉しそうに車両に乗り込んで、GTドライバー目線で記念撮影をされていたのが印象的でした。

(とても狭いので、体の大きい方は乗車するのにも一苦労です。)

そして、谷会長より、KeePerの歴史、会社の雰囲気や特徴、今後の展望や可能性など、ワクワクする話を聞かせてもらいます。

『KeePerは、やらせる、やらせられるが一切なく、みんなでやる!が一番心に残りました!』

『来年の4月に入社できるのが、ますます楽しみになりました!』

と言った意見を、参加した学生の方からもらいました。

お客さまの車をKeePerでキレイにさせていただくと、お客さまは驚くほど喜んでくれます。

喜んでくれたお客さまは、KeePerのこと、私たちのことを信頼してくれたり、褒めてくれたり、感謝の言葉を掛けて下さいます。

そんな、あったかい言葉をいただけたり、お客さまが喜んでくれている姿を見ると、『一生懸命施工した甲斐があった!また、頑張って施工して、驚くくらい喜んでもらおう!』と元気をもらえます。

これが、KeePerの仕事の醍醐味です。

たくさんの学生の皆さんが、KeePerに興味を持って下さり、KeePerの仕事を理解してくれ、KeePerで一緒に仕事をしてみたいと言ってくれています。

KeePerの認知度が上がっていくにつれて、学生の皆さんからのインターンシップ、会社説明会、選考面接会などの申込みも増えており、KeePerの仕事の楽しさ、やりがいなどを伝えさせてもらう機会を、多くいただけています。

 

決して、その1つ1つの縁を無駄にすることなく、1回1回真剣にKeePerのことを伝え、理解してもらえるように、全力で実施していかなければと強く思います。

2023年3月に大学、大学院を卒業予定の学生の採用活動は一段落しましたが、2024年4月に卒業予定の学生向けの採用活動は6月から始まっています。

既に80名程の学生の皆さん(大学3年生が中心)が、夏に行ったKeePerのインターンシップに参加してくれており、来年1月からは冬のインターンシップがスタートします。

冬のインターンシップにも、多くの方が申込みをしてくれており、11月下旬から12月初旬にかけて、本格的にエントリーされる方が増えてきます。

 

多くの学生の皆さんに、KeePerのことを理解し、仕事内容を体験してもらえるよう、全国10会場(札幌、仙台、関東、愛知、富山、福井、関西、広島、福岡、鹿児島)で、インターンシップを開催予定です。

 

ご興味がある学生の皆さんは、こちらのマイナビ2024よりお申込み下さい。

たくさんの方と出会え、KeePerの輪を広げていけるチャンス。

インターンシップ実施前のこの時期は、より多くの学生の皆さんにKeePerを知ってもらい、興味を持ってもらえる活動を、色々な方向から実施していきます。

 

萩原 大介 No,177

Posted by 本社事務所 at 22時11分   パーマリンク

2022年11月06日(日)

スーパーGT、12年間、100戦【賀来】

今週末は、スーパーGTの最終戦。

37号車KeePer TOM’S GR Supraのランキングは『5位』。

まだ、シリーズチャンピオンの可能性があった。

 

しかし、その思いとは裏腹に予選の結果が、

スタッフよりショートメールで報告がきました。

 

予選14位Q1敗退・・・・・

 

さすがにこの結果は辛くて、営業責任者会議中であったが、

でかい声でため息が出てしまった。

 

これでシリーズチャンピオンの可能性はゼロになった。

そして辛いのは、14番手からスタートだと上位入賞はかなり厳しい。

 

今回はトヨタ勢×ブリヂストンタイヤ勢が揃って予選が悪い。

こんな感じです。

 

11位 14号車 ENEOS X PRIME GR Supra

12位 39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supra

13位 38号車 ZENT CERUMO GR Supra

14位 37号車 KeePer TOM’S GR Supra

15位 36号車 au TOM’S GR Supra

 

 

そして、決勝。

チャンピオン争いが熾烈なので、スタート直後から、

抜きつ抜かれつのバトルが凄い。

しかし、熱くなりすぎて、大クラッシュ発生。

前を走っていた3台がリタイヤ

 

直ぐにセーフティカーが入ったため、

離れていた上位車両と完全にくっついた。

そして、8位から再スタート。

 

「こりゃ面白くなってきた」と思いましたが

どうも今年は速さが足りない、

トップからは離されていってしまう。

最後は6位まで行きましたが、悔しい結果となってしまった。

 

 

これで2022年シーズンは終了した。

毎年トヨタ勢は、シリーズチャンピオン争いをしていましたが、

今年は今回の予選の結果の通り、厳しいシーズンであった。

1年間応援ありがとうございました。

 

実をいうと今回は、スーパーGT参戦チームの

メインスポンサーとして2011年からサポートを行い、

100戦目という事で、GTAから感謝状を頂きました。

 

 

12年間、100戦か~、
なにか熱い想いがこみ上げてきた。
長いようであっという間であった・・・

 

 

2023年はどんなシーズンになるのか。

 

 

賀来聡介

 

Posted by カテゴリー無し at 19時11分   パーマリンク

2022年10月29日(土)

11/2 (水) 祝・開店 キーパーラボ 新座店 (鈴置)

埼玉県新座市のカインズ新座店の隣地に、埼玉県内7店舗目となる
キーパーラボ 新座店が、11月2日 (水)に開店をします。

 

大きな通りに面してはいませんが、関東では栃木県の小山店や
千葉県の千葉ニュータウン店、ちば古市場店と同様に、
カインズ/ベイシア店舗との相乗効果が大きいため、早い認知を期待しています。

 

開店まであと3日となり、外観はほぼ完成。

ここからは、実際に車を使い、作業スペースへの車の入れ方、向き、
入れる順番など、みんなで実際に車を動かしてみて、決めていきます。
この段階で、店舗プラン会議で想定した車の配置方法と変わることもしばしば…
でも、この方が、絶対に実践的な良い使い方となります。

そして、ご来店されたお客様に、お車を停めていただく位置や
ゲストルームの椅子の配置、コーティングブース内のお客様と一緒に
車を見ながら受注・お引渡しができるボックス席の作り込みや道具の配置など、

一つ一つをみんなでやって、考え、感じ、工夫し、
店舗に『お客様に喜んでもらう』ための気持ちを込めていきます。

 

新座店は、全ての作業が屋内で行える全天候型の店舗で、
密閉されたコーティングブースが5台分と、
洗い場兼仕上げ場のスペースが4台分です。
そして、作業をお待ちの間、隣接するカインズ新座店で
時間を過ごせるのが、最大の特長です。


左から、木下店長、近藤くん、いいじまチーフ、きむらさん、芳野くん


地域のお客様の喜んでいただけるよう、いつも確かな品質で、
お客様の満足と笑顔で溢れる店舗にしていきます。

 

鈴置 力親

Posted by KeePerLABO at 20時10分   パーマリンク

2022年10月29日(土)

初めてのベトナムへ訪問【賀来】

今週は初めてベトナムへ訪問する事となりました。

もちろん仕事です。

 

約2年前(コロナ感染拡大前)にベトナムの地で

コーティングと洗車の専門店を出店した、

エネックスベトナムさんが運営しているベトナム1号店のプロショップの視察、

そして中長期的に見たときに、海外事業の展開を考える上で、

ベトナムの地が候補地として上がっているので、

実際に現地をしっかり見ておくべきと考えたからです。

 

出発は、10月26日18時予定だったが、今回も3時間の遅延。

 

 

毎度毎度の遅延・・・・・・・で21時出発

約5時間50分の旅を経て、翌10月27日0時50分到着。

 

ベトナムはこんな距離感です。

 

 

翌日は、朝早く起きて散歩。

第一印象は「とにかく人が多い事」、

「原付バイクが多い事」「意外と高額な車が走っている事」など、

経済が活発に動いている事を感じる。

約50年前の日本の昭和時代という感じと言ったほうが伝わりやすいでしょうか。

 

 

 

そして、目につくのは若い人の多さ。

20代を中心に、10代~30代という感じです。

調べてみると、ベトナム人の平均年齢はなんと約30歳。

全人口のうち、およそ60%が30歳以下、それだけ労働人口も豊富という事。

国にパワーが漲っている。

ちなみに日本は平均年齢約45歳。

 

さて、一番大切なのは、そんなベトナムにコーティングと洗車の需要はあるのだろうか。

町には、高年式の車が沢山走っているが基本的には車は汚い。

車の走っている数に対して、洗車をするところが少ない。

 

そう考えると、車が汚いのが気にならないのか?

それとも洗車をやる所がないのか? のどちらかだ。

 

そんな疑問を感じつつ、まず一つ目の仕事である、

2年前にオープンした、キーパープロショップの店舗へ行く。

前情報で実績は聞いていましたが、もう一息という感じです。

何か改善事項や問題があるのだろうか?

 

首都ハノイにから、車で約2時間走って、

ハイフォンという場所にある。店舗はイオンモールの中、地下駐車場にあります。

ちょっとわかりずらい場所であった。

 

 

店舗ハードを見たうえで、細かい数字を見てみました。

そうすると大きな問題が浮き彫りになりました。

新規来店数は十分あるのですが、このビジネスの生命線でもあるリピート率が低いのです。

という事は、技術力が低く品質が低いが考えられる。

もう一つは、受注や引き渡しなどの接客に問題があるはずだ。

早速、技術研修と接客を見せてもらいました。

致命的ではなかったですが、「品質」「接客」のどちらも改善すべき点がみつかり、

すぐに修正をしました。

 

 

やっぱり、現場に行ってみないとわからない事が多数あるものだ。

 

日本と同じイオンモール内。

 

 

でも平日からか店舗内は閑散としており、

海外で大成功しているユニクロが苦労していると聞いた。

ここは疑問点。

 

そして、翌日は首都ハノイに戻り、洗車の店を営む店舗に訪問してみる。

看板には日本で研修を受けたスタッフが、

日本のケミカルを使ってサービスを提供しているという。

 

しかし、ケミカルはベトナム製、作業は教えてもらった人が1人いるだけで、

基本的にはみんな我流。

洗車価格は日本円で300円~500円くらい。

15年前くらいに行った、中国の洗車サービスと似ていた。

 

 

もう1店舗は、中古車販売と車の整備、板金、カーコーティング、

洗車などアフターサービス全般を提供している店舗へ。

現在は、日本でいう磨屋さんと一緒で研磨に大きな時間を使っており、

高額のためほとんど売れていないという。

 

 

折角なので、KeePerの製品を日本と同じような説明すると、

非常に興味を持たれておりました。

とは言っても、製品を販売する事だけをやっても長続きはしない事は理解している。

やっぱりサービス店舗を展開しなければ。

 

 

今回の訪問で、わかったことは

「間違いなくこのベトナムでのコーティングと洗車事業の需要はある」

という事。

 

ハノイ中心地を歩いてみると、日本にもまったく引けを取らない、

ビンコムセンター モール。日本のららぽーとという感じか。

 

 

 

少し歩くと、こんな光景が。貧富の差が激しい。

 

 

 

住宅街の中にある線路。電車が通るらしい。

 

 

これまた凄い。歩道で勝手にニワトリを飼っています。

 

 

こんな3輪車も健在です。

 

 

水牛

 

 

ベトナムには、日本企業が進出しているが、

成功している店舗も多くあるが、

カーディーラーやガソリンスタンドなどの展開は、苦労しているという。

あとはどう進出しているかがポイントであり、

会社に戻って社内で議論しながら進めていきたいと思う。

 

もうひとつ感じたことは、走ている車のメーカー

一番売れているのは、韓国の「ヒュンダイ」

 

2位は、日本の「トヨタ」

 

3位は、ベトナムの「ビンファスト」

今年から電気自動車しか製造していない。

かっこよくて、ビンファストが走る光景を沢山見ました。

海外輸出も進んでおり、日本の車メーカーにとって

脅威になることは間違いないのだろう。

 

 

ビンファスト用の電気自動車の専用の駐車場。

ガソリンの計量機みたいのがありますが、全部充電設備。

1台に1基の充電器。

 

車を売ると同時に、充電設備も充実させる。

これは将来のあるべき姿か。

 

 

このベトナムは、今後大きな拡大をすることは間違いなと感じた。

 

賀来聡介

 

 

 

 

 

Posted by カテゴリー無し at 17時10分   パーマリンク

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