2022年10月09日(日)
160点以上取るにはどうすれば良いか【賀来】
いよいよKeePer技術コンテスト全日本チャンピオン決定戦が、
10月13、14日に 行われます。
今年は、3名の全日本チャンピオンが出場するし、
県チャンピオンも相当レベルが高いし、超ハイレベルな戦いとともに、
凄いことが起きる事は間違いないだろう。
もしかしたら170点満点が出るかもしれない。
とにかく楽しみで仕方ない。
さて、ブログ題名の「160点以上取るにはどうすれば良いか?」ですが、
よく予選会や県チャンピオン決定戦で悔しい結果となってしまった選手が、
よく言われていました。
チャンピオン達は、どのような練習をしているのだろうか?
早速、聞いてみることに。
結論から言ってしまうと、あまり練習はしていないようです。
いつもの施工をいつも本気。
どうしても、自店に帰ると我流で施工したり、
2人でしゃべりながら施工したり、時間を意識しないで施工したりと、
なにかとマイペースで施工してしまうと、まったく上手くならないとの事です。
とにかく、コーティングや洗車もすべて、
1台1台ちゃんと集中して施工する。もちろん施工時間も意識して。
私が聞いたチャンピオンは、ほとんど同じことを言っていました。
だからこれが正解なのでしょう。
あえてやると言えば、自分の施工を動画に撮って見てみること。
自分の欠点がわかるので、改善が出来るそうです。
これは、やる価値ありです。
2022年キーパー技術コンテストは、
5月31日中央トレーニングセンターにて行われた予選会、
ここから始まりました。
そして、10月14日に、KeePerコーティングの施工が、
日本で1番上手い選手が決まります。
さて、今週のラーメンは、
またまた、味仙の台湾ラーメンを食べてしまった。
お昼時に名古屋駅にいるとどうしても食べたくなる。
でも、必ず辛すぎてお腹をこわします・・・・・
ちなみに知っていますか。
台湾のプロショップさんに教えてもらいましたが、
台湾ラーメンは、本場台湾には存在しません。
なので台湾ラーメンは、名古屋メシだそうです。
賀来聡介
2022年10月02日(日)
痛すぎるミスであった【賀来】
スーパーGT第7戦がオートポリスで開催された。
#37 KeePer TOM’S GR Supraの現在のポイントランキングは、
4位、トップと18ポイント離されており、
シリーズチャンピオンを狙うのには、
出来れば優勝して20ポイント獲得、
最低でも3位以内は入賞しておく必要があった。
しかし、その思いとは裏腹に、昨日の予選で37号車は、
あまりにも痛いミスをしてしまったのだ。
予選タイムアタック中の最終コーナー立ち上がりで、
コースアウトし大スピンをしてしまい、
予選順位は15台中、15位となってしまったのだ。
さらに最悪だったのはスピンでタイヤ4本すべてをダメにしてしまったのだ。
レースのルールでは、予選で使ったタイヤを決勝戦でそのまま履く
という事になっているのに、これでは走る事が出来ない。
その場合は、新品タイヤに交換しても良いですが
ペナルティーとして、ピットからスタートとなってしまうのだ。
ピットスタートだと約1分遅れてしまうので、事実上勝負にならない事になる。
そんな状況の中で、決勝を迎える事となった。
37号車のレーススピードが速く、追い上げて9位になり、
2ポイントは獲得出来たが、ランキングトップとは、
さらにポイントが離されてしまった。
ポイントランキング
1位 3号車CRAFTSPORTS MOTUL Z 58ポイント
2位 12号車カルソニック IMPUL Z 55.5ポイント
3位 17号車Astemo NSX-GT 54ポイント
4位 100号車STANLEY NSX-GT 41ポイント
5位 37号車KeePer TOM’S GR Supra 38ポイント
5位 14号車ENEOS X PRIME GR Supra 38ポイント
こうなると最終戦の茂木戦は、
ポールポジションをとって1ポイント獲得して、
優勝して20ポイント獲得出来れば、59ポイントとなって、
逆転することが出来る。
ただし上位のチームがノーポイントだったらの話です。
そう考えると、今回の予選はあまりにも痛すぎるミスであった。
もちろん、諦めるのはまだまだ早い。
さて、今週のラーメンは、
ラボ広島長楽寺店の近くにあるラーメン屋さん。
「ん~」という感じでした。
賀来聡介
2022年09月25日(日)
あくまでも、ポジティブ【賀来】
環境は、自分が成長する上で凄く大切だと思う。
しかし、環境によって自身があまりにも違う人、
モチベーションを下げたり、上げたりしてはならないと思う。
たまに見かけるのが、「何か光っていないな~」と思っていたスタッフが、
店舗異動や営業所異動があって、何かキッカケがあったと思うのですが、
俄然ヤル気に満ちている。
これはこれで凄く良い事だと思うのですが、
何かもったいないと思うのです。
そんな力があったのならば、どんな時でも、
どんな環境でも、自分の力を十分に発揮した方が良い。
環境のせいにしたり、人のせいにするのは凄く簡単ですが、
自分にとっていい事は何も生まれません。
あくまでも、ポジティブです。
成功している人ってみんなそうです。
ネガティブは、人のせいにしているだけであって、
何もプラスにはならないと思うのです。
そんな事を多く感じた1週間でした。
さて、明後日は、第30回 定時株主総会です。
伝えるべき事の整理やパワーポイントの最終確認です。
会場は名古屋駅前にあるミッドランドホールで、
200名以上は入れるそうですが、
何名の株主様が来ていただけるのか。
楽しみです。
あくまでも、ポジティブで行きます。
さて、今週のラーメンは、キーパーラボ厚木店の近くにあったラーメン屋。
ごめんなさい、店名は忘れました。
お腹減ったなと思って、グーグルで「近くのラーメン屋」と
調べたら出てきた店舗なので「味はどうかな~」と思っていましたが、
こんなラーメンが出てきました。
どう見ても、私好みです。
期待通りのお味でした。
賀来聡介
2022年09月18日(日)
SUGOサーキットは嫌いです【賀来】
今日は、スーパーGT第6戦がSUGOサーキットにて行われました。
#37 KeePer TOM’S GR Supraは、
結果から言ってしまうと10位と予定通り、
シリーズチャンピオンに向けて着実にポイント獲得が出来ました。
しかし、今年はなんと言っても日産のZが速くて、
今日のレースでも、3号車は優勝、12号車は5位となり
ポイントランキングでも大きく離されてしまいました。
3号車54ポイント
12号車51.5ポイント
37号車35ポイント まだ発表されていませんが、こんなポイント差です。
こうなったら、残りオートポリスともモテギの
2戦で2連勝するしかありません。
第7戦オートポリスではサクセスウエイトも半分に落されるし、
最終戦モテギでは、サクセスウエイトが無くなるので、
連勝も十分ありえます。
さて、今日来たSUGOサーキットは、
私自身凄く思い入れがあるサーキットなのです。
それは、全日本ロードレース選手権に出場していた時の
マシンメンテナンスを「RC SUGO」という
レーシングチームに所属していて、毎月通っていたのです。
このL1が私のガレージでした。
でも、このSUGOで走るのは大嫌いなのです。
理由は嫌な思い出があるからです。
それは、初めてマシン(ヤマハ YZF750)に乗った時に、
大転倒をしてマシンを一発で廃車にしてしまったのです。
サポートを受けていたヤマハのチーム監督から、
こっぴどく怒られました。
そりゃそうです、マシンはその当時で1,000万円くらいしたはずです。
転倒したのは、この3コーナーです。
25年前の事ですが、ガードレールを飛び越えて、
マシンがグチャグチャになっていた事は、今でも鮮明に覚えています。
だから、このサーキットを走るのが大嫌いでした。
さて、最後に今週のラーメンは、
ココイチのカレーラーメンです。
お味の方は、
やっぱりカレー屋はカレーが美味いという事にしてください。
賀来聡介
2022年09月11日(日)
「なんばしよっと」【賀来】
「なんばしよっと」
これ熊本弁です。*博多弁でもあります。
意味は、
質問のようにやさしく言えば、
「なにしているの?」という意味になります。
「なんばしよっと⇘」 と語尾を下げながら言うと、
「あなた、なにやっているの」と怒る時にも使えます。
この言葉好きです。
何故かというと、親父の田舎が熊本県牛深市(天草です)で、
私も小さい時には、短い期間ですが住んでいたし、
長期休みが取れれば、必ず熊本に行っており、
その時に、「なんばしよっと」をよく聞いていました。
親父がいつもでかい声で「なんばしよっと」と言っていたので、
いつも誰かと喧嘩しているようでした。何か懐かしいのです。
今週は、仕事で熊本に行けました。
熊本駅に到着した瞬間に「故郷に帰ってきた」と本当に嬉しい。
駅では、デカい「くまモン」が出迎えてくれます。
やはり何かの縁なのか、営業の仕事のほうも熊本県は、
KeePerの導入が進んでおり、本社訪問も多くあるのです。
そして「親父の田舎が熊本なんですよ」って言うと無茶苦茶盛り上がるのです。
みんな、熊本大好きなのです。
なので、今週のラーメンはもちろん「とんこつ 熊本ラーメン」
熊本の豚骨は本当にクサイです。
私は小さい時から食べていたので、豚骨クサイの好きですが、
東京の人は食べれないかもしれません。
それぐらいクサイです。
今度、仕事でつかうかな
もちろん、「なんばしよっと⇘」 の方で
賀来聡介