谷 好通コラム

2014年09月29日(月曜日)

9.29.半田店、安城店、知立店、刈谷店「私はお父さん」

この日はLABOを回る予定ではなかったのです。
お天気が良かったし、
みんなの予定が入っているサイボウズを見ていたら、
畠中常務が、半田店でカローラ中京の山本社長と会う予定になっていたので、
山本社長はレースの大ファンであり、
すごい物知りでお話が楽しく、面白いので、
軽い気持ちでLABO半田店に行きました。
そうしたら、ずいぶん大切な仕事の話で、しっかりと仕事をしました。
ラッキーでした。

 

【LABO半田店】

 

 

【安城店】
今月は安城店が少し低迷しています。
たまたまなのでしょうが、少し心配です。

 

 

安倍新店長にハッパをかけました。松浦チーフとがんばってくれるはずです。

 

 

【知立店】
この日の知立店は車が店に入りきれないくらいでした。

 

 

大島店長。と岡崎店の菰田店長。

 

 

いつもさわやか、早川君。
そろそろ仕事を背負ってもらう頃でしょうか。

 

 

田んぼにコスモスが咲いていました。秋です。

 

 

【刈谷店】で。
さっきまで忙しくて、店の中が車だらけだったそうです。

 

 

豊島さんが淡々とクリスタルキーパーです。

 

 

村田店長は、飄々です。

 

 

刈谷店の横山副店長は、
女手一つで小学校二年生の男の子を育てています。
子供を育てるのは大変だろうと思ったのですが、
横山さんいわく、女手一つではなく、女手二つなのだそうです。
「子供にとって、おばあちゃんがお母さんみたいで、
お料理も上手だし、お弁当は美味しいし、おばあちゃんがいないと大騒ぎ、
だから、あの子にとって、
お母さんは、おばあちゃんで、
私はお父さんみたいなものです。
外でしっかり働いて来るお父さんです。
いつもはお母さんみたいなおばあちゃんが家にいて、
それでぜんぜん寂しくない。
私、お父さんなんです。アハハハハ。」

 

私は、横山さんを尊敬してしまいました。
自分の置かれた境遇を自分で「可哀想」と思い、
被害者的に思ってしまえば
それは可哀想な悲しい存在であり、
つらい生活であり、悲しい人生になってしまいます。
しかし、
自分の境遇をアハハハハと笑い飛ばしてしまえば
それは力強く、楽しい、楽天的な、
生き甲斐のある生活であり人生になるのですね。
横山美咲お父さん。えらい!

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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