谷 好通コラム

2011年08月31日(水曜日)

2858.新しい縁が次々と生まれています。

韓国への出張は一泊二日でしたが、
ソウル仁川空港への到着が午後7時過ぎだったので実質的には一泊一日でした。
中部空港からソウル仁川空港への飛行時間はわずか1時間半で、
札幌へ飛ぶ時間よりも短く、
国内出張気分でいいはずなのですが、
そこはやはり国際線に乗る海外出張。
空港には2時間前に到着しておくのが常識的です。
特に国際ハブ空港である仁川空港は広大であり
空港内での移動時間を考えると本当に2時間は必要です。
また、ソウル市街から約60kmの仁川空港への道もたびたび混雑するので
空港までの行程も2時間を考えておく必要があります。
つまり、ソウルからの帰りは、
仁川空港発の出発時間よりも4時間前にソウル市街を出発することになります。

 

それに比べると、中部空港はラクです。
会社から中部空港まで車で25分程度、渋滞する心配もまったくありません。
しかも中部空港は狭く、入国審査、出国審査とも混雑することはまずないので、
中部空港からの出発時間より1時間半前に会社を出ればほとんど問題ありません。
わが社は飛行機での出張にはものすごく便利な場所に位置しているのです。

 

そんな訳で、韓国ソウルへの出張は、
飛行時間そのものは国内出張並みですが、
仁川空港を使うとやはり海外出張らしくけっこう移動がしんどいものになります。
その点、よりソウル市街に近い所に位置しているソウル金浦空港は、
空港もそれほど広くないので、1時間は短縮できるかもしれません。
しかし中部空港から発着便は1日に1便しかないので、なかなか使えません。

 

韓国での新しい縁ができました。
まだ明確に申し上げることは出来ないのですが、
かなりの頻度で韓国ソウルに行くことになり、8月28,29日にいった後、
また9月9,10日、9月14,15日とソウルに行く予定が立っています。

 

 

韓国のある方のおかげで韓国との深い縁が出来そうです。

 

また昨日、何人かの方とお会いして、
また新たな縁が出来そうなのが嬉しくて仕方ありません。
特に私にとって、とても嬉しい縁があったことを感じています。

 

韓国から帰ってきて、
いつものようにびっしりと隙間なく詰まった仕事の日程を頑張ってこなしながら、
今日は東京に向かって朝8:00発の新幹線に乗っています。
いつものように富士山が見える席に座っていますが、
残念ながら今日は富士山が少ししか見えません。
しかし、そこに確かに富士山があると判る雲のかかり方で、幸運でした。

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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