谷 好通コラム

2026年02月06日(金曜日)

02.06. 防御”は、”攻撃”よりもはるかに困難でコストがかかります。

北朝鮮が、

核開発とミサイル技術を着々と身に着け、

人類にとって危険な存在になりつつあります。

 

北朝鮮の国民総所得・GNIは、韓国のそれの58分の1(1.9%)で、約4兆円。

北朝鮮は人口が韓国の約半分なので、

1人当たりの総所得GNIは、韓国の29の1で、年間約18万円!だ。

月で言えば、一人約15,000円/月だ。

アジアの中でも極端に貧しい国である北朝鮮は、

事実上の核保有国であり、

複数回の核爆発実験を行っていて、

それを敵国に運ぶミサイルの保有国でもある。

 

たとえで言えば、

極端に貧乏で、

みんな腹ペコなのに、

やたらと喧嘩の準備にばかり金を使って、

ますます貧乏で腹が減るので、やたらに廻りに歯をむいて、吠える。

 

超貧乏な国民が自分を不幸だと思っている国でも、

自国の国民の幸せと平和は造れませんが

攻撃だけが目的の、核ミサイルは、造れるのです。

 

核戦争が人類滅亡の可能性の一つの大きな要素なのは、

一国が発射した核弾頭を持つミサイルが、

自動的に世界中の核保有国の報復プログラムにスイッチを入れて、

世界中から発射された何万発もの核ミサイルが飛び交い、

何百回もの人類滅亡と、

生物絶滅をも造り出してしまう。

 

人類の滅亡は、

たった1発の核ミサイルが、

世界の何百分の1、あるいは何千分の一の国から発せられた、

ただの脅しのつもりで打った、ハッタリの攻撃の一発でも、

それがどんな意味を持った一発であったとしても、

攻撃は最大の防御であるという論理が造った防御システム=報復システムが

うっかり全世界の報復システムのスイッチを入れてしまったら、

あっという間に人類は絶滅する。

 

人を殺すのは、

いとも簡単であると同様に、攻撃はいつも簡単。

人を生かす術は、

極めて高度な技と医術が必要なように、防御は極めて難しい。

人類が誕生以来今まで生きた時間を、

未来もまた生き続けるのは、ほとんど不可能だろう。

 

 

なんて、

訳の分からない事を書いてきて、

何が言いたいかというと、

 

日焼けの元である極短波長の紫外線は、いとも簡単にものを破壊し、

暑さの元である極長波長の赤外線は、なんでも熱くしてしまうので、

車が、紫外線も赤外線もたっぷり含む日光に晒されると、

車の車内は、

放っておけば、

中に乗っている”人の肌”を焼いたり、

車内のシートの皮や何でもを、色褪せさせたり、

車内の室温を灼熱のごとく暑くします。

 

この日光から車内を守るのが、

今度、発売される「遮熱KeePer FILM」。

(既に実行の店舗も有)

 

攻撃はいとも簡単だ。

しかし、防御はものすごく難しいのです。

 

回りくどい「遮熱KeePer FILM」の宣伝でした。

ポスターはもっともっとブラシュアップして行きます。

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2026年02月05日(木曜日)

02,05, 電気製品の、あるトップメーカー兼販社の社長とお会いした。

ある特殊な用途の電気製品の

トップメーカー兼販社の社長さん(ご一行)にお会いしました。

これは日本国中のほとんどの人が知っている製品で、

そのマーケティングと販売手法がものすごく変わっている。

発売以来、あっという間にトップブランドになり、

シェア№1となり、優秀な業績を上げている。

それをわずか数年で、わずか二十数人で運営しているのだという。

 

面白いのは、日本の電気製品の90%以上を販売している販売力抜群の

電気量販店を全く使っていない事だ。

ECサイトでの販売と、店頭販売は有名デパートにだけ置いていて、

競合社の同様商品よりもかなり高い。

 

最初は日本国中の病院に、その製品の本物の優秀性を伝えて、

優秀性が通じて沢山の病院に置いてもらい(ちょっと割引して売ったらしい)、

それを見た患者が「この病院が使っているのなら」と、

その製品の優秀性を信じ、買う。高いけど買う。

 

TVコマーシャルを、

相当の量を投下し(それも15秒スポットではなく30秒)、

TVコマーシャルの内容も何年かで100種類は造ったという。

長い尺のインフォマーシャルもたくさん造ったらしい。

その商品の優秀性をひたすら世に伝えている。

その上で、

Webサイトではしっかりと、たっぷり詳しく解説する。

Webサイトは知名度を上げる場ではなく、しっかりと中身を知って頂く所。

沢山の人に知って頂く事は、TVの方が圧倒的に優れている。

信頼性も高い。

Webサイトではしっかり詳しく解説して、納得してもらう。

 

その上で、決して安売りしない。

安売りするところには卸さない。

だから、余計に信頼を受け、圧倒的に数量も売れるのだそうだ。

 

面白いのは、TVコマーシャルにしても、何にしても

広告代理店を使って、制作を丸投げにしないのだそうだ。

とにかく自分たちで考えて(ほぼ社長が考えて)、

自分達でアイデアを出して、

自分達の主導で、雇った制作会社に造らせるのだそうだ。

 

製品は、委託した工場に造ってもらって、

開発も、自分たちのアイデアを、委託した研究所に開発してもらう。

その上で、

マーケティングは自分たちで考えて(主に社長)、

TVコマーシャルもアイデアを自分達で考え、制作会社に造らせる。

TV局には、自分達の中に作った広告代理店(ハウスエージェンシー)が交渉し、

Webサイトを自分達でWeb制作会社を使って造る。

サイトの運営ももちろん自分達で、自分達が考えたように運営していく。

販売は、販売員の派遣を要求し、かつ、安売りする量販店には卸さず、

ECサイトと一流のデパートに限る。

製品の在庫も、発送もすべて業務委託してする。

だから、

ずば抜けて優秀な電気製品たった一つで、

しかも、社員たった二十数人で、

年商200億円、利益率約30%だそうだ。

 

社員が1,300人もいて、

強い商品と、独自の仕組みのビジネスでやっとここまで来たが

創業以来40年もかかった。

 

参った。負けた。

 

 

 

素晴らしい技術を持って、

○○県の技術コンテストで優勝したと誇らしげに掲げながら、

30%割引で売るという情けない矛盾をのさばらしているKeePerの大敗だ。

 

何の為に、

何の為にその優秀な技術者の作品を安売りして、

その優勝した選手の優秀さを安売りして、数やらせてたいのか。

 

なぜ、こんなバカな発想になるのか。

 

あの社長の話を聞いたあと、

KeePerの、技術コンテストに優勝したばかりに、

安売りして、数を作業させられている人を造るとしたら、

もう技術コンテストなんてやらない方がいいのだろうかと、

まじに、落ち込んでしまった。

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2026年02月04日(水曜日)

 02.04. 本日は立春、災害的大雪、三十年ぶり少雨、三月並み高温の日

今日は立春です。

だが、北国と日本海側では災害級の大雪で屋根の積雪で家が潰れ、人が死ぬ。

しかし日本海側で湿度が雪になって落ちてしまうので、

太平洋側は乾き三十年ぶりの少雨で、

都会の水がめの貯水ダムが渇水で干上がっています。

さらに今日は三月並みの高温で、山の湖の氷が融けて人が溺れたそうです。

しかし週末から再び大荒れになって、豪雪が降るそうです。

お天気はもうムチャクチャですね。

 

1月には季節外れの「黄砂」が降って、

あるいは「花粉」まで舞って、

雨が降らないので汚れがちっとも落ちないKeePer施行車は、

今、汚れのピークでしょう。

だから、洗車のお客様がものすごく多くなっています。

すると、やたらと来店台数は増えますが、単価は下がります。

それでも来店台数が増えれば、KeePerを施工するお客様も増えて、

1月の売り上げ全体としては上出来です。

北海道、東北、上越、北陸など豪雪に襲われている地方のLABO店舗を除くと、

全店の前年比で120%以上、

既存店だけでも110%以上の上出来です。

 

二月はどのようになるか、

まだ始まったばかりですが、同じような感じになるのではないでしょうか。

 

三月になると雪解けが始まって、

雪に混じっていた”鉄粉”が、塗装にいっぱい着いて、

雪解け後のKeePerコーティングは、多くの車が鉄粉取り作業を伴います。

 

そして、先日のDIAⅡKeePerのデビューに伴って、

Diamond KeePer、W Diamond KeePer、ECO Diamond KeePerの三種が、

いずれのDiamond KeePerよりも、

光沢、耐久性、汚れにくさ、撥水の性能的に

DIAⅡKeePerの方が優れているとして、集約される事になりますが、

一つ、鉄粉の付着に対する耐久力が

W Diamond KeePerが大変優れていると北海道、東北等から報告され、

実証の結果、この報告が正しいとの確認されたので、

W Diamond KeePerを、

アイアンプロテクトKeePerと、改称して残すことにしました。

 

現場の意見が最短距離で生かされるところがKeePerの良さです。

早速アピールポスターまで提案されてきました。

 

印象的でカッコいいでしょ。

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2026年02月04日(水曜日)

02.04. “便利さ”と”犯罪”は、いつまでたってもコンビなのか。

“社長なりすまし”メール詐欺が、

多発しているとテレビのニュースで言っていました。

この会社でも10日ほど前から、

会長の谷 好通と、社長の賀来聡介の名前で(私にも)大量のメールが来ます。

毎日、毎日何十通も来て、

しかし、

その内容もどんどん複雑に成長していてリアルになってきているのです。

 

私はブログで、賀来社長はXでSNSに投稿しているので、

その内容でAIが学習して、勝手に成長しているのでしょう。

こうなる前の、単純で、すぐニセモノと解るメールがいっぱい来たあとなので

リアルになってきているメールを見ても、

すぐになりすましメールとバレるが、

初期の単純メールを見ていなければ、

これがニセモノである事に気が付かず、信じてしまってもおかしくない。

 

犯人は、AIという機械を動かしているだけで、

自分の手間をかけたり、努力をしている訳ではないので、

機械はONにしておけば勝手に動いているので、手間いらず。

だから、何十人、何百人、何千人、ひょっとしたら何万人もの

何らかのSNSで発信をしている○○長の、

なりすましメールが飛び交っているのかもしれない。

 

いつまで続くのだろうか、うっとおしい。

 

メールは「ライン」を造るように要求して来るが、

私は「ライン」を全く使わないし、使ったことが無いので、使えない。

だから、谷 好通名で「ラインを作って下さい。」のメールは、

100%あり得ません。

 

 

こんなくだらない詐欺メールが、

自分の名前で世の中に飛び交っているかと思うとゾッとします。

 

自分が自分であることがバレなければ

相手を騙して、金を儲けようとするのは、

しかも、機械任せにしておいて、

犯人は努力も何もせずに儲けようとするのは、

犯人が割に合わないようにすればいい。と思うのです。

 

「メール」そのものを有料にしたらいいのではないか。

1発信、相手一人について1円課金ぐらいなら、良いのではないだろうか。

毎日100件発信しても100円で済む訳ですが、、

(その課金は、国連の難民救済基金(?)に直接寄付され続けるとか、)

相手を一定のアルゴリズムで分類して、無数の相手に宣伝を送り続けるような

メールマガジン広告(受ける側はたいてい迷惑メールにしている)は、

今は、通信料そのものが無料なので成り立っている。

しかしこれが、たった1円/通とか10銭/通など非常に安いとしても、

課金されれば、相手が無数であるだけにとんでもない大きなコストになって、

余程の事がない限り、無数には、

あるいは絞られたターゲットであるとしても

膨大な数の相手に送くられる事は無くなるだろう。

 

そうすると、見たくもない大量のメーを送られて、

メモリーを無駄使いさせられる事も無くなるし、

うっとおしさも無くなる。

送る側としては、コストゼロの広告が出来なくなるので困るが。仕方ない。

 

しかし、その課金で儲かる者が出来たならば、

新たな巨大ビジネスが生まれるかもしれないが、

それはそれで、また別の犯罪が、

思いもよらぬ新手の犯罪が生まれるのかもしれない。

しかし“便利”と”犯罪”は、いつまでたってもコンビなのだろうか。

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2026年02月03日(火曜日)

02.03. 輸入車を運転しないルール。

KeePer LABOのフランチャイズ店解禁を決意したのは一昨年の十二月。

いっぱいのお客様に来ていただいて人時生産の指数が跳ね上がり、

みんなが疲労困憊になって

挙句の果てに予約の枠を絞り、

実質的にお客様をお断りし始め、実際に店頭でもお断りが常習し始めた。

それを、

人時を上げた方が会社は儲かるので、

という意味なのかどうか、高人時を奨励するような報償制度が付けられたので、

この悪い状況がどんどん悪くなって、

 

それと同時に、

その悪い状況の中で、

大変な事が起きる前兆が出ていても、

その重要さに気が付かないどころか、

報告すらされなかった事を知った時、もう限界であるとして、

体制を変えると同時に、

KeePer LABOの増店ペースを別次元に上げるべきと考え、

それまでの直営店志向を捨て、

フランチャイズ店歓迎の姿勢に大変換した。

組織もフランチャイズ店増加を見越し、

スーパーバイザーを多く生み出す様な人員配置のLABO組織に変えた。

事業全体としてのルールを変えたのです。

 

そんな時、転換を図ったのが事故防止の為のルールだ。

この仕事は「車好き」が多く、

珍しい車なんかが来るとみんな大喜びだ。

しかし、そんな車ほど運転が普通の車とは違って癖があり、

それが事故につながるケースも多くあった。

そこで、ルールを造りました。

「輸入車、マニュアル車、改造車などは、店舗スタッフは絶対に運転せず、

その運転を、必ずお客様にお客様にお願いする。」

たったこれだけを規則にしたら、店内の事故が驚くぐらいに減った

決してオーバーではなく10分の1に減った。

おかげで翌年からの自管賠の保険料が、ビックリするほど激減した。

 

しかし、車好きが揃っているLABのスタッフ達にはつらいルールだった。

それでも、その事故防止効果抜群のルールは、

しばらく、みんな、よく守られていたのだが、

その内に風化して、

好きな外車なんかが来店されると、こそっ運転するようになって、

店によってかなり違うが、ルールが守られなくなって、

「お客様から頼まれたので」と、口実を付けたりして

運転する店舗が表れた。

そんな店舗は多くはないが、一部の店舗では当たり前になっていた。

当然、

そんな店は必ず事故を起こす事になる。

残念ながら、ルールはルール。残念ながら懲罰を課すことになる。

KeePer LABO店舗だけでなく、ルールはルールで守らなくてはならない。

 

ルールは、

ほとんどの場合は上の立場の者が崩して、

それがきっかけになって、ルール破りが恒常化するものだ。

だから、こんなポスターを店内に貼ることにした。

 

夕方、LABO世田谷店の新しい店舗の機能面の議論を皆でやった。

2026年 #38 KeePer CERUMOのカラーリングが本決まりしました。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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