谷 好通コラム

2024年04月19日(金曜日)

04.19. シンガポールからの仲間たちと火鍋で満腹。大騒ぎ。

海外LABO1号店「KeePer LABOシンガポール店」を

シンガポールで7月に開く為に、スタッフ研修生3名が来ています。

ベトナム人と、フィリピン人、スリランカ人がそれぞれ一人ずつ。

そろそろひと月が過ぎて、改めて歓迎会です。

と言っても、いつもの「火鍋」で、飲んで、食べて、騒いで、です。

KeePerはワンパターンですが、これが一番楽しいから仕方ありません。

今日もまた酔っぱらってしまったので、写真だけです。

 

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2024年04月18日(木曜日)

04.18. 今日の「激・黄砂」これが収まったら、また凄い事になります。

今日の天気予報も言っていましたが、

今日の「黄砂」もすさまじいばかりですね。

これは昨日あたりから始まって、もう少しの間続きそうです。

 

これで土日にかけて収まると、

日本国中の洗車機や、洗車に関わる店とか場所に行列が出来ます。

黄砂の汚れは、車の塗装やガラス表面にこびりつくだけでなく、

ゴムの隙間や、サッシの隙間に入ってなかなか取れません。

ましてや、

これに花粉なんかが混じるとベタベタして始末が悪くなってきます。

 

今、KeePer LABOでは「スプリングフェア」と称して、

花粉・黄砂・融雪剤などの春と冬の汚れを、

すべての洗車とコーティングメニューで、

無料できれいにさせていただく企画を進めていて、非常に好評なのですが、

昨日今日のように黄砂がどっさりと降ってくる日は、

かえって、ご来店が減るようです。

黄砂が降っている最中にキレイにしても、すぐに汚れてしまうから当然です。

しかし、いったんこの黄砂が収まると、

途端に店内には黄砂まみれになったお車が押し寄せてきて溢れます。

 

春の風物詩と言えばそうですが、

洗車に関わる店のスタッフは、朝、自分の車に積もった「黄砂」を見て、

これから続く洗車ラッシュのことを思うと、思わずため息が出てしまいます。

 

普通の汚れなら、

自浄効果のあるKeePerなら「雨」が降ればキレイになるのですが、

黄砂が降っている間は、雨自体に黄砂が混じっているので、

雨が降れば今乗っている黄砂は洗い流せても、雨自体が黄砂で汚れているので、

その汚れた雨が降り終わると、雨に含まれていた黄砂が残るので、

全然きれいになりません。

 

KeePerのTVCMにある「雨が降れば勝手にキレイ」とは、

正確に言えと「”きれいな雨”が降れば勝手にキレイ」かもしれません。

黄砂を含んで汚れている雨は今の時期だけのものですから、

この時期、お客様には申し訳ないのですが、

KeePer LABOのスタッフ達にとっても、

黄砂との闘いの時期は、気合と根性のシーズンでもあります。

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2024年04月16日(火曜日)

04.16. 洗車からKeePerだった「洗車屋 快洗隊」。

今日、大変珍しい方が来社された。

27年前、洗車屋快洗隊のFC店になられた北九州市の㈱SYO企画さん。

その会社の佐菅社長はその昔からKeePerを愛し、快洗隊を愛して下さった。

KeePer LABOの前身である「快洗隊」は、

正しくは「洗車屋 快洗隊」と言い、あの頃、あくまでも洗車屋だったのです。

 

今の「KeePer LABO」は、

初来店のお客様の半数以上が

最初から、事前にWebで調べられたKeePerコーティングを施工されて、

洗車は、そのコーティング後の手入れとして純粋手洗い洗車をご利用になる。

だから、洗車はKeePerコーティングのつなぎのお手入れとして使われる。

しかし、

あの頃の「洗車屋快洗隊」は

まだ、KeePerオリジナルの純水生成器もなく、

今の「純水手洗い洗車」ではなく、「極上手洗い洗車」と言い、

まず洗車でご来店いただき、

その良さを知っていただいた上で、KeePerコーティングに導く作戦だった。

 

その頃に使っていた「洗車屋 快洗隊」のMENU book を、

佐賀社長がお持ちいただいたので、早速、複写させていただいた。

 

私達は、今は「KeePer LABO」だが、

初心忘れずで「洗車屋 快洗隊」のマインドを、

決して、忘れてはいけないと思ったのです。

初来店のお客様の「洗車」は、

私達の腕を試されているのだという意識を、

私達は、いま一度思い出さなければならない。

 

 

株式会社SYOの佐菅社長。 ありがとうございました。

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2024年04月16日(火曜日)

04.15. 今日、 新潟三条で32.5℃だったそうです。いよいよか?

地球温暖化、気候変動の危機が叫ばれ始めてから久しく、

走っている車の燃費は劇的に良くなっているが、

車の販売台数もはっきりと減少をしているが、

車の保有台数自体は高止まりしていて、

燃料の販売数量はいまだに減少に転じていません。

私達人間は、

一度手に入れた便利さ、快適さ、豊かさは決して手放そうとはしないので、

大気中のCO2濃度は確実に上昇し続けています。

私達人間は、一度手に入れた便利さ、

快適さ、豊かさは決して手放そうとはしないので。

 

桜の花が未だ散り切らない今日、日本国中が夏日になって、

何と新潟三条では最高温度が32.5℃にもなったそうです。

北海道の留萌では、

水温上昇でイワシが異常に繁殖し、

甘エビがそのイワシの死骸をエサとして食うので、

甘エビ漁の仕掛けたかご網の中の餌を食わなくなり

漁獲量が壊滅的に減ったとニュースで言っていました。

日本の海のみならず世界中の海で大きな異変が起きているのだそうです。

 

私の様な高齢者は、よく生きてもあと10年。

奇跡が起きてもあと20年生きればいいとこです。

地球上の生き物の壊滅的な変化、

ひょっとしたら滅亡は、私はまず経験しないでしょう。

滅亡を経験するとしたら、若い皆さんです。

気候変動、地球熱帯化の地獄は、

若い皆さんが一手に引き受けるのです。

私達のような年寄りは、

その前に確実に死にますから、地獄を見る事はありません。

 

私達人間は、一度手に入れた便利さ、

快適さ、豊かさは決して手放そうとはしません。

特に、地球熱帯化の地獄を体験はしないであろう私達の年代は、

つまり世の中の権力者たちが多いこの年代の者たちは

今を変えなければならない切羽詰まった危機感を、実は持っていないのです。

頭では分かっているのですが。

ここが、環境問題の一番深刻なところかもしれません。

そんなことをふと考えました。

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2024年04月14日(日曜日)

04.14. スーパーGT #38 KeePer CERUMOの初戦は4位でした。

今年のスーパーGT初戦岡山国際サーキット戦は、

メインスポンサーをしている#38 KeePer CERUMOは、決勝4位で終わり、

サブスポンサーでの#100 HONDA CIVIC type Rは、決勝3位で表彰台。

300クラスの#61 SUBARU STI BRZは、途中でぶつけられ後方で終わり。

 

久しぶりのメインスポンサー車が出るレースで、

私達としてもエキサイトしたレースでしたが、

改めて、自分達の行動に改善すべき点に気が着いたレースでもありました。

この会社とKeePerは激しく前進し成長してきたことによって、

社会からの認識も大きく変わってきており、

もっともっと気遣いの出来る自分達にならなければならないと感じたのです。

考えされられる2024年です。

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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