谷 好通コラム

2021年11月25日(木曜日)

11.25.西日本LABO55店舗店長、年末のキックオフミーティング

午後からは、西日本にあるLABO55店舗の店長が一堂に集まって、

本社の広いスタジオに感染対策を施しながら年末のキックオフミーティング。

今年の年末も普段の火曜定休日を返上し、全店無休で営業します。

そしてクライマックスの大みそかを終えれば、

2022年のお正月は1日、2日、3日、4日(火)まで4連休です。

私は現場の現役を終えているので、緊張すべくもないですが、

キックオフの会場は全員緊張で張りつめていました。

今年の年末は、

今、キーパーの最も価値ある商品EXキーパーを

どこまで素直にお客様にご案内できるか、素直さ勝負だと思っています。

 

最高の美しさの価値に加えて、

「自然の雨が洗車になるから、洗車の数が激減します。」の

新しい価値を押し出して行こうと思っています。

Posted   パーマリンク

2021年11月25日(木曜日)

11.25.ドローンから撮った”鷲ノ巣の森”の写真20枚

三日間もこのコーナーをお休みしていました。

手術の跡がちょっとおかしくなっていて、

一人合点で、また入院かと思い込んでしまったのですが、

きちんと見てもらったら、別にどおってことなく済んでやっと安心しました。

また、書き始めました。

 

術後は多少無理してでも動いた方が良いと思って、

仕事も始めていたし、リハビリテーションの積極的にやっていたのですが、

それが裏目に出て、弱い所に負担がかかってしまったのかと

ひどく滅入っていたのですが、それも考え過ぎであったのが分かって、

昨日の午後からまた仕事を再開しました。

しかし、今度からはやり過ぎないように気を付けようとは思ってやっています。

 

今日の午前中には、

北海道の認定NPO霧多布湿原ナショナルトラストから理事長さんたちが

ご挨拶に来られました。

霧多布湿原のペンションポーチには約30年前から何度か通って、

家族のみんなも、会社の者とも何度か一緒に行っています。

何年か前、私にキャピタルゲインが入った時には、

広大な霧多布湿原の水源地である”鷲ノ巣の山”を、

約1,000,000㎡分、地元の人から買い取って、

このナショナルトラストに寄付したことがあります。

しかし、その直後、私は腰を痛めて手術を受けたり、

病気で不便な生活を強いられたこともあって、

ナショナルトラストの人がドローンを飛ばして撮った写真は、

何枚も見たことはありますが、

その鷲ノ巣の山の現地は不本意にも見ていません。

話に聞くと、自然が豊かで名のごとく鷲の巣がいくつもあるのは当然で、

大きなヒグマの親子が住み着いているのだそうです。

そういう話を聞くだけで、

また、それが大切に保全されていることを聞けば、

私としては目的が達せられた訳で十分に満足なのですが、

しかし今回、せっかく解決の為の手術を受けて、

自由になったのですから、

来年の春から夏にかけて、はじめて”鷲ノ巣の森”を見に行きたいと思いました。

心からそう思いました。

 

何年か前、送られてきたドローンからの写真”鷲ノ巣の森”を見ていたら、

20枚の中から取捨選択するのが嫌になったので、

20枚の写真全部載せてしまうことにしました。

Posted   パーマリンク

ページのトップへ ページのトップへ

  • 最近の記事

  • プロフィール

    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

  • カレンダー

    2021年11月
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  
  • リンク集

  • 過去の記事

  • RSS1.0

    [Login]

    (C) KeePer Giken. All rights reserved.