2021年08月29日(日)
予約はネット上で完了【賀来】
今年から、琵琶湖のトーナメントに出るべく練習をしているのですが、
あまり練習も出来ないし、日本一広大な湖なので攻略が難しく、
バスフィッシングガイドを使って、釣り方やポイントなどを教えてもらっている。
ちなみに、琵琶湖でガイドが何人いるかとネットで調べてみたが、ゆうに100人以上はいそうだ。
その大勢いる中で、何を見て調べるかというと、SNSを見て調べる。
特に見るのは投稿周期で、釣れている人は、ブログやTwitterなどで、
毎日のように釣果を掲載されている。
これで大体の「教えるうまさ、釣らせる上手さのガイド」を選ぶ事が出来る。
そして、次に選ぶのに重要視しているのは「ガイドの空き状況が直ぐにわかる」という事だ。
中には、空き状況は「電話にてご確認ください」と書いているガイドも居ますが、
これでは申し込む気にはならない。
だから、ガイドの空き状況をネット上で見れるようにすべきで、ネット上で予約完結出来る。
そんなガイドさんは人気となっているケースが多く、私もそのようにして予約をする。
こんな事を書いていたら、
これってコーティングと洗車のサービスを提供する店とまったく一緒だと気付く。
昨年の6月から使い始めた、キーパーラボ店舗の空き状況がわかる、
予約システムは、お客様から好評で、「来店台数」「新規顧客」「高付加価値コーティング」
の増加と凄い事となった。
このように、今の時代は、ネット上で予約を完結させるシステムを導入するのは、
マストアイテムと言わざる得ない。
そして、この予約システムも、いよいよ6,000店舗以上あるキーパープロショップへ、
もう少しで展開が開始出来そうである。
さて、本題の私は何時になったら「琵琶湖」で釣りが上手くなるのか。
トーナメントで、自分自身が納得する結果が出せるのだろうか。
もう数年かかりそうな気もしている。
上手いガイドは、「56㎝」このようにデカい魚を釣らせる。
賀来聡介
2021年08月29日(日)
REON KIDS KART GP 2021 Round.5(もう1台の37号車) 【阿比留】
今日は、茨城県土浦市にある、レオンサーキットで、8戦あるうちの5戦目の息子のレース。
カートは、「タイムトライアル」を行い、「予選」、「決勝」の流れを1日で行う。
出場するクラスは、「コマー60クラス」。シリーズチャンピオンを7名で競う。
息子は、「37」のゼッケンを背負ってチャンピオンを目指している。
これも何かの縁である。
予選で、エンジントラブルがあり、決勝までに、新しいエンジンに乗せ換える事になる。
間に合うのか・・・ 「ハラハラ」「ドキドキ」・・・
なんとか間に合い。決勝の舞台に立つことが出来た。
あとは、アクセル全開で、チャンピオンを目指すのみ。
スリックタイヤを履いて、いっちょ前に走っている。
父親として、息子の頑張っている姿を見るのは、涙がでる程、嬉しい。
結果は、6位・・・
言い訳をしないのは、さすが!と言いたい。頑張った結果である。
負けず嫌いの息子は、悔しがっている。それで良い。
その悔しさが、次のステップにつながる。
しかし、応援している側は、どうしても、文句が言いたくなる・・・
イカンな~、とは思いつつ、どうしても熱が入り、ダメ出しをしてしまう。
反省です。
次の戦いでは、表彰台に立てるよう、一緒に努力するのみです。
そんな思いを知ってか、代わりにと言わんばかりに、娘が表彰台へ立つ。
立った場所は、もちろんチャンピオンのみが立てる場所である。
分かってるね(笑)
しかし、まだ2歳の娘が、チャンピオンのみが立てる場所だとは、当然知りません。
ただ、一番高い場所だから、その場所に立ったのでしょうか。
それとも、常に周りを良く見て、必然だったのでしょうか。
将来が楽しみでしょうがないです。
2021年08月22日(日)
スーパーGT 第3戦 鈴鹿戦【賀来】
今日は、スーパーGT 第3戦 鈴鹿戦の決勝でした。
予選結果は、
GT500クラス
37号車 KeePer TOM’S GR Supra 14位と厳しい結果となり、
GT300クラスは、
61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT 念願のポールポジションを獲得。
今年は、GT300も応援させてもらっているので、面白さが2倍になっています。
KeePer応援席では、37号車と61号車が目の前を通るたびに、
KeePer旗を大きく振って沢山の方が応援してくれて、大変嬉しい。
この応援の方を見ていて、レースていいなと心から思う。
スーパーGTのスポンサーとして、11年間応援させてもらっています。
その間に、2017年にはシリーズチャンピオンも獲得し、
毎年のようにシリーズチャンピオン争いをしている37号車は、名実ともの人気のチームとなった。
そのお陰もあって「KeePer」のブランド力と認知度が大きく向上した。
そして、自動車メーカー、自動車販売会社の方との沢山の人脈を作ってくれた。
それが、新しいビジネスを広げる大きなきっかけとなり、
今後の更なる拡大に向けて、このスーパーGTは、KeePerにとって大切な存在となっている。
さて、決勝結果は、
GT500 37号車 10位
GT300 61号車 10位 と仲良い同じ順位と、大変悔しい結果となった。
しかし、これもまたレース。
いよいよ、シリーズも折り返し地点に突入。
今年こそは、何か嬉しい事がおこりそうな予感が・・・・・・しています。
賀来聡介
2021年08月14日(土)
キーパーラボ 大府店 移転・リニューアルオープン! (鈴置)
キーパーラボ 大府店は、2008年8月に、ガソリンスタンドを改装し、
『洗車屋 快洗隊 大府店』として開店をしてから、13年の月日が経ちました。
開店以来、本当に多くの地元の方々に利用いただき、
支えていただいていた店舗です。
ここ最近は、コーティング需要の増加に伴い、
3台分のコーティングブースでは足らない場面も多々あり、
加えて、古くからの建物(ゲストルーム)を改装し、そのまま使っていたため、
店内が暗く、またトイレも古く、
お客様にご不快な思いを与えてしまっていました…
そんな折、縁あって、
同じ道路沿いの北へ500mの場所に店舗用地が確保できたため、
コーティングブースの大幅なキャパシティーアップを図るとともに、
お客様がお待ちになるゲストルームは、新しく、快適に、
そして、店舗装飾を最新のブランドイメージに一新し、
移転・拡充・リニューアルオープンを、本日、果たすことができました。
ブース内も、洗車やコーティングの前処理もできます。
最新の空調設備・LED照明を配備し、
お客様・スタッフにとって、最適な環境を整えています。
最近の新店で取り入れている、
車の移動を減らした設計での店舗作りとなっていて、
洗車、キーパーコーティング、車内清掃などが、
施工を始めたその場所で、仕上げまででき、
車の移動に関わるスタッフの労力軽減を実現しつつ、
安全に高品質な仕事ができる仕様となっています。
そして、全員、キーパーコーティング1級資格者である
これまでの大府店のメンバーが、
川上くんと安部店長
野崎部長は、開店準備の最終仕上げとして、
店舗入口付近の草むしり
高品質な施工で、今まで以上に、
お客様に気持ちよくご利用いただけるよう努めます。
どうぞ、宜しくお願いします。
鈴置
2021年08月14日(土)
新たな次元【賀来】
最近仕事をしていて、
やるべき事、求められる事など、完全に新たな次元に入っている事を感じます。
だから成長するために「勉強しなきゃ」「学ばなきゃ」と
色々な場面で聞く機会があって、良い事だと思うのですが、
「本当に成長しようとしているのかな」と、疑問に思う事が多々ある。
誰でも、学ぶを「言う事」「考える事」は出来ると思う。
しかし、重要な事は「その学んだ事をどう実行するか」なんだと思う。
謙虚に「学び」「怒られ」「反省し」「また学ぶ」
それを「どう実行出来るか」
大雨の中、そんな事を考えました。
新たな次元へ、みんなが成長出来たら最高です。
賀来聡介