2013年10月21日(月曜日)
10.21.いつもなら30分ですが、今日は1時間半かかりました。
名古屋から新横浜まで新幹線で移動中です。
名古屋駅で待ち合わせをしたのですが、
私が大遅刻、同行の人には先に行ってもらい、私が遅れて追っかけています。
大府からJR名古屋駅までいつもなら車で約30分なのですが、
今日は名古屋高速で事故渋滞にはまり、1時間半もかかってしまったのです。
高速は途中で降りたので、
事故現場は見ていませんが、
どうせ車線を規制して、現場検証をやっているのでしょう。
事故の現場検証は本当に腹が立ちます。
ほんのちょっとした物損事故でも、
延々と続く大渋滞を横目に見ながら、巻尺持ち出してご丁寧にやっていますが、
物損事故の責任割合なんてある意味些細なことで
渋滞に巻き込まれた何千人もの人の大事な時間を、無駄にするのは、
むしろその事の方が犯罪的な行為だと思えます。
しかし、いつも高速を走ってばかりでしたが
久しぶりに名古屋の市街地を走ると、改めて”信号機”の多さにあきれます。
赤信号で停まっている時間が、
走っている時間の三倍から四倍はあるように感じます。
信号は道路の車を動きスムーズにするためいう概念はないようで、
とにかく事故が起きないようにだけを考えているように思えます。
しかし、信号で止めている時間が長ければ長いほど、
市街に滞留する車の量は増えるので、
比例して混雑が増し、苛立ちも増え、
かえって事故が増えるだけのように思えますが、どうなのでしょう。
それよりも車の流れをなるべく止めずに
市街から車がスムーズに掃ける方向にコントロールしたほうが、
理にかなった方向なのではいなかと思えます。
いずれにしても、普段なら名古屋高速を使って30分の道のりを
久しぶりの名古屋高速の大渋滞で1時間30分かかってしまいました。
こんなこと、
東京では日常茶飯事なのでしょうが、
名古屋では、珍しいことなのです。