2021年05月30日(日曜日)
5.30.社員数の増加は必然
去年の8月、
店舗の売り上げ実績の上がり方が一時的なものでなく、
受け入れ態勢さえ整えれば、
その前年の150%以上の売り上げが継続する要素が揃ったと判断して、
俄然、中途入社の募集活動に力を入れ始めました。
その結果、今年4月末までに社員149名が増加しています。
そのほとんどがKeePer LABOに配属されて、
昨年入った人は1級資格まで取得して戦力になった人もいますが、
今年入社の人、4月入社の新卒の人、今、一生懸命技術を習得しつつあります。
夏までにはみんな揃って技術資格習得と共に、
実践的な技術を身に着けて
それぞれ配属された店舗で大活躍してくれる事でしょう。
これで各店舗に残らず1名以上、多い店は数名、平均でも約2名くらい増えています。
これで、全店の社員は548+バイト23人になって、
全店86店の一店補当たりの平均人数が 6.63人/店。
一店補当たりの平均売上金額は7,151千円なので、
四月実績での人時生産性は8,102円/人時になり、
一店舗当たり1人は早急に補充すべきということになる。
しかし、4月の70名の新卒入社は
4月中は入社したばかりで技術などを学習するばかりの時期なので、
人時生産の計算式から”外している”ので
一見、四月は危険区域の高い人時生産性になっているのです。
四月は元々比較的需要の高い月であることと、
一台当たりの付加価値が上がっていて作業の効率化が成っており、
十分に許容範囲になっています。
それでも大変であることは間違いないのですが、
もうしばらく技術を身に着ければ戦力になってくる仲間が
すでにもう目の前にいるのだから、みんな張り切り甲斐はある。
しかし、しかし、
更に、これからしばらく、
毎月に一軒ずつくらいのハイペースで新店が出るのと、
今後、デリバリー施工が急激に増加してくることも考えると、
2020年内に大雑把に約100名の追加採用が必要になってくることも間違いない。
そうすると、
2020年4月には81店で、423名(5.2名/1店)だったLABO社員が、
2022当初には95店(?)で、(約7名/1店)になることになる。
更に
営業関連、技術開発、事務系と出荷系に少なくとも150名は要る。