2008年03月21日(金曜日)
1871.横浜、シウマイ御弁当
本日は三日目の東京である。
名古屋から朝早い新幹線に乗ってもらった一級建築士の京條さんを、
9時15分に東京駅八重洲口に出迎えて、
そのまま板橋に向かう。
大切な話があって、
それから新小岩の東京営業所に帰るが、
道が混雑していて約束の1時半に20分も遅れてしまった。
申し訳ない。
営業所では、新しい快洗隊の建築で競争入札していただくための図面説明があった。
5月から8月にかけて3軒続けてオープンするのだ。
いよいよ本格的に関東での新快洗隊の建設が始まる。
午後から東京営業所にいて気がついたことが一つ。
営業所に私の机が出来ているのだが、
隣の賀来部長の机の方が5cmぐらい高いのだ。
「君は俺を見下ろそうというわけか?」と聞いたら、
「いや・・、いやっ、そんなことはとんでもない。」と賀来部長は笑ってごまかした。
・・・・
うーむ、私の座を狙う者あらわるか?
手前が私の机。
向こう側が賀来部長の机。
さて、しょうもないことで賀来君をからかうのはそれくらいにして、
数軒の建築業者さんに建設図面の説明を行ったら、もう午後5時に近い。
これから「相模原店」に行くのだ。
まだ私は道がよく分からないが、中央道を通って八王子ICで下りて、
約15km南下して相模原店に向かう。
やはりけっこう道が混雑していて相模原店に到着したのは午後7時過ぎで、
営業所から相模原店までいつも2時間はかかるのは、
関東の時間距離はいかにも遠いということだ。
夜になってからの相模原店は、かわいそうなくらい暗い。
照明がいかにも足りないのだ。
そんな暗さの中にキラリと光る女性一人発見。
二年ほど前から勤めてくれていて、「かわいい」という話はしょっちゅう聞いていたのだが、
なぜか一度も会えなかった「山本さん」だ。
やっと会えた訳だが、やはり、うわさ通りの美形である。
二枚の写真の内どちらを選ぼうか迷ったが、両方とも捨てがたく、やっぱり両方載せることにする。
中村チーフ。
どんどん自信がついてきているようで、風格が出てきたような気がする。
賀来部長と話に盛り上がる酒井店長。
最近とみに燃えているようだ。
相模原店からは「新横浜」に行って名古屋に帰る。
午後9時を回っている。
新横浜からの駅弁はいつも「シウマイ御弁当」である。
私は出張を始めた十数年前から数限りなく駅弁を食べてきた。
移動中に食事をするのが効率的なので普段の食事として駅弁を食べてきて、
正直言って「冷えたご飯」の駅弁はあまり好きではなくなっているのだが、
横浜の「シウマイ御弁当」は、シュウマイが冷えても美味しいので好きである。
「シウマイ御弁当」を食べる時は、ほぼ家に帰る時ばかり、
だから嬉しくって「シウマイ御弁当」は好きなのであろうか。