2024年05月02日(木曜日)
05.02.稼働実質日数が(8*4+1)/(8*4+3)≒94%(※誤)・・とは、
昨日書いた文の中に、
この四月は、稼働実質日数が(8*4+1)/(8*4+3)≒94%・と、書いたが、
「意味が解らない」と、ご指摘を受けたので、
そう言われれば、これは、私の勝手な目安であり、
他人からすれば分かる訳がない事に、やっと気が着きました。
だから簡単に説明させていただくことにします。
この数式は
今年の4月(8*4+1)/昨年の4月(8*4+3)≒94% という意味で
週の売り上げで平日を「1」とすると
土日は、其々おおよそ「2」の売り上げであり
数式の中の「8」は、一週間のこと。
月1+火0(定休日)+水1+木1+金1+土2+日2 = 8 =1週間。
そして、
*4とは、4週間のことで、「8*4」=4週間。
これに今年の4月は+29日(月曜日)1と30日(火曜日)0なので、
(8*4+1)=33が、今年の4月の実質稼働日数となる。
それに対して、
昨年の四月は、29日が土曜日2、30日が日曜日2なので、
(8*4+4)=36が、昨年の4月の実質稼働日数となる。
※昨日書いた(8*4+3)は間違いであり、(8*4+4)が正しかった。
だから、
今年4月の実質稼働日数(33)は、
昨年4月の実質稼働日数(36)に比べて、
33/36≒91.6% (昨日書いた94%は間違い)と、いう意味です。
これを、今年四月の実績に対して換算すると、
全店の前年比110.7%は、実質稼働日数換算すると、120.9%であり、
既存店の前年比98.7%は、実質稼働日数換算すると、107.8%となる。
これは、
二月、三月から、完全に復活した指数であり、
この四月は、12月を除いたLABO史上最高の実績であった。
5月中旬「スプリングフェア」終了と同時に、
こんな施策を企画しました。