2024年11月22日(金曜日)
11.22. 新横浜駅の切符待ち40分。お役所的JRの怪。
11月19日東京に行って、
神奈川の新店予定地4軒を見てから新横浜駅から新幹線で帰って来たのです。
話はその切符を買う時の事です。
新横浜駅の切符売り場(みどりの窓口?)は1か所だけで、
カウンター窓口は10箇所以上あったと思いますが、
開いていたのは3か所だけでした。
その窓口に並んでいたのは10人くらいいたのですが、
窓口での発券が順調に進み、あと三人というところで止まってしまいました。
三つの窓口のお客さんが
「○○日の朝京都に行って、次の日の夕方敦賀に・・・・」
と、乗る列車の選択を相談し始め、それがなんと三つの窓口の三人共がです。
列の進みがそこでピタッと止まって、
そのまま20分経ち、30分経ち、・・
その間、窓口の裏から四人の違う人(休憩の人?)が出入りするのですが、
誰も締まっている窓口を開けようともせず、また引っ込んでしまいます。
その間に、列に並んでいる人の数はどんどん増えて行って20人くらい並んで
もう部屋の中に入り切れず、コンコースの方にも並び始めても、
裏に休憩している係員が新しい窓口を開ける気配はありません。
待っている客はイライラしながらも、
日の丸JRだからお殿様商売でも競争相手がいないから平気なんだと、
ただ待つしかない。・・諦めるしかない。
国鉄時代からのお役人商売体質は根っこの部分でまるで変わっていない。
競争相手がいないから通用するのだ。それしか理由は何もない。
私達のKeePer LABOは、
需要の拡大に対して、供給が追い付いていない状態が続いていて、
実質的に競争相手がいない状態に似ている。
これを解決する為には、
自らが自らの競争相手を創るしかない。
一番の競争相手は、なんと言ってもKeePer LABOだ。
せめて、人口が500万人の地に30店舗あって、
適度が緊張感がある今の愛知の密度まで、
全国のLABO店舗数を急成長させて、
一昨日の新横浜駅のような傲慢な態度の体制を一掃しなければならない。
そんなことを、
今日はLABO京都店に付随する京都トレセンでの
西日本KeePer LABO49店舗(北陸から九州まで)で、
12月キックオフミーティングを開き、その場で話しました。
LABO京都店のみんな。
みつせ君
やすだ君
おざき君。
くまざわ君
みょうご君。
京都には、KeePer LABO店はまだ一軒しかありませんが、
今期中に直営店1軒と、FC店1軒が出来る予定です。
予定でしかありませんが、こんな感じで
今期と来期中に、あと80店舗増える可能性があります。あるいはもっと。
キックオフミーティングでの私の出番を終えてから、
その新京都LABOの予定地2軒を見てきました。
私は今まで、じっくりと京都の町を見ていなかったのでしょうか。
今日見た京都の町は、すごく魅力的な町でした。
新しい店舗が、この写真の中の何処かに建ちます。
人気の二条城
景観条例が厳しいので、どの店も可笑しいぐらいに地味です。
この写真の中に、セブンイレブン、サイゼリア、餃子の王将があります。
偶然ですか、陽の光が雲間から差す光景が神々しい絵でした。