谷 好通コラム

2025年04月05日(土曜日)

04.04.ふと気が付いたのですが、回転寿司とは「個室」なんですね。

たまたま、小学生まじりで晩御飯を食べる機会があり「回転寿司」に行きました。
そこでまず驚いたのは、携帯からの予約無しではひどい目に合うという事。
私はあまり経験がないので、
回転寿司を携帯電話で予約をするという概念がありませんでした。
だから当然のように、飛び込みで入ったら、
満席だったので、順番待ちの番号をもらいました。
しかし、待っている人自体がそんなにいなかったので、
大した事は無かろうと待ち始めたのですが、
あとから入ってきた人が、携帯を見せて何やら言うと、
私達より先に席に案内されて、私達の番号はちっとも呼ばれません。
そんな調子で、とうとう1時間半も待って、やっと席に案内されたのです。
今の回転寿司は携帯で予約を入れ、頃合いを見て店に行くのが常識なようです。
私たちのように、予約なしで入って順番待ちをすると、
1時間半!ぐらい待つのは、今の時代、当たり前なのです。
「携帯からの予約」というものの概念が、私は違っていたようです。

 

多くの人は(特に関東の人は?)携帯から予約を取れば、
順番を並んで待つ人を飛び越し、優先して順番を得ることが普通なのですね。
それが普通になって来ているのですね。
順番を待っている人をジャンプして、
携帯の予約は優先されるのが普通になっているのですね。今は。
それが自然になっているとは、思ってもいませんでした。
回転ずしで1時間半待たされて、新発見をしました。

 

もう一つ発見したのは、
回転ずしは、それぞれのグループが実質的な個室になっているのです。
家族でテーブルに着くと、他のテーブルとは見事に遮断されて、
そのテーブルの中での家族だんらんが作り上げられているのです。

 

回転寿司は、ただ単に寿司がぐるぐる回って効率化が図られているだけでなく、
巧みに、顧客の満足を造り出すように、
仕組みがいくつも仕掛けられているようでした。

 

これで、超満員の回転寿司なのです。

座ると他のお客様が誰も見えなくなります。

私達は、まだ、全然分かっていません。
私達は、まだまだ、全然まったく分かっていないことだらけです。
だから、
まだまだとんでもなく大きく成長できる余地があります。
もう分ってしまったような勘違いが、私たちを満たさなければ、まだ、
今とは全く比較にならないような大きな成長を作り続けて行けます。
そんなことをクルクル寿司を一緒に食いながら、考えてしまいました。

 

春です。
いよいよ本格的な春です。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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