谷 好通コラム

2025年05月04日(日曜日)

05.04. #38 ポールトゥウィン 優勝しました。 何年ぶりでしょうか。

今日のスーパーGT第2戦 富士スピードウェー
昨日の予選で見事1位、ポールポジションを取って、
期待の今日の決勝は、
大湯 都史樹選手の独壇場の活躍で一度もトップの座を渡らず、
それを引き継いだ石浦選手の頑張りと、立川監督のドンピシャの作戦もあって、
ポールトゥウィン、独走で優勝しました。

 

朝、富士スピードウェーに向かう新東名から
今日の晴れのコンディションを約束するように
富士山がほんの少しだけ白くもやっているだけでキレイに見えました。

 

中本社長からもらった写真。
大湯都史樹は、この格好でサーキットに現れたそうです。
何とも変わった人です。

 

同じく中本社長から頂いた写真で、
レース前の何かの出し物でしょうか、大湯都史樹はこんな仮装をしたそうです。
「きーぱぁ」とは、なんと言おうか。変わった人です。

スタート前のグランドスタンド。晴れ上がった空。

 

#38にご協賛のサブスポンサーの皆さん。ありがとうございます。

テントにあいさつに来てくれた大湯選手。

この「キーパー」はきっと「きーぱぁ」でしょう

 

スタート。 ポールからスタートダッシュする#38

PHOTO by Yoshifumi Nakamura

 

数 周 後。飛び抜けて速いペースで独走態勢に入る。

PHOTO by Yoshifumi Nakamura

 

圧倒的なペースで、レース序盤で、2位に20秒以上の差をつけて独走。

PHOTO by Yoshifumi Nakamura

 

GT300クラスの#61 SUBARU BRZも、一時トップを走るなど快走する。

PHOTO by Yoshifumi Nakamura

 

第1スティントから第2スティントを大湯選手が続けて走り、

後続の2位に30秒以上の圧倒的な差をつける。

PHOTO by Yoshifumi Nakamura

 

第1スティントから第2スティントを約2時間をぶっ通しで走り、

トップのまま帰ってきた大湯選手。

ぶっ倒れてもおかしくないのに、しばらくの間、お知り合いと立ち話をしていた。

30秒以上のリードをもらって、第3スティントを走った石浦選手。

その差を#36のスーパーマン坪井選手に詰められるも、

無事、トップのままゴールイン。しばらくぶりの優勝だ。

なPHOTO by Yoshifumi Nakamura

 

久しぶりの優勝に、クールな大湯俊樹選手が立川監督に感涙した。

※中村カメラマン。

 

晴れ晴れしく表彰台で。

※中村カメラマン

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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